さっぽろ未来まちづくり懇話会がウクライナへファイテック消火用具500個を寄付
ファイテックは50万円を寄付し、2022年5月の寄付からウクライナへの支援を継続
2022年11月、「隈研吾 さっぽろ未来まちづくり懇話会」がファイテック投てき用消火用具500個をウクライナ大使館を通じて寄付しました。株式会社ファイテック(愛知県大口町 代表取締役 林 富徳)も「隈研吾 さっぽろ未来まちづくり懇話会」を通じてウクライナ支援のため、50万円を寄付しました。
現在、ロシア軍のウクライナインフラ施設を狙った攻撃により、数百万人が電気などを断たれています。非常用発電機やガスボンベを使用しての生活を余儀なくされているため、各地で火災が多発しています。
11月30日、ウクライナ非常事態庁は過去24時間に各地で火災が130件以上発生していることを明らかにしました。今回の「隈研吾 さっぽろ未来まちづくり懇話会」がウクライナ大使館を通じて寄付した、ファイテック投てき用消火用具500個、及び株式会社ファイテックが寄付した50万円は、ウクライナを平和的に支援することを目的として行われ、投てき用消火用具は、防寒着などの支援物資としてウクライナへ送られます。
株式会社ファイテックは、「火災から一人でも多くの人命を守り人類社会に貢献する」という経営理念のもと、消火技術革新のため研究開発に積極的に取り組み、火災から「命を守る」ため、日本のみならず世界中の火災から一人でも多くの命を守るため、これからも社会に貢献していきます。
また、株式会社ファイテックの代表取締役 林 富徳は、「隈研吾 さっぽろ未来まちづくり懇話会」の相談役を務める立場として、ウクライナで発生する戦争を平和的に支援することにより、1日も早い戦争終結を願っています。
- 隈研吾 さっぽろ未来まちづくり懇話会について
- 株式会社ファイテックについて
コンシューマ向け主要製品は「投てき用消火用具 ファイテック」「天ぷら油用消火剤 箱のままいれるだけ」「業務用消火スプレー フライングジェット」等です。
その他、消防車用消火剤、金属火災用消火剤や、林野火災によって発生する二酸化炭素の放出や森林資源減少などの被害拡大を防止するための消火剤「フォレストディフェンダー」等があり、消火剤のみならず、ヘリコプター用消火剤注入バッチカウンタシステム FEI(Fitech Easy Injection)等、資機材の開発力にも力を入れており、消火剤と合わせて陸上自衛隊、消防庁が行う森林火災(山火事・林野火災)の消火活動にも使用されています。
ファイテックの最大の強みは消火剤開発力であり、他に類の無い特殊な消火剤の開発を行なっており、消防局の依頼により消火技術の共同開発なども行なっています。
「所属団体」
(社)全国消防機器販売業協会
(一財)日本森林林業振興会 森林火災対策協会
豊田市中央倫理法人会
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