京丹波は「まち」の枠を超え、「想いでつながるコミュニティへ。」まちのプロモーションサイトを公開

「まち」のあらゆるステークホルダーの「アクション」を伝える情報発信拠点として運用開始

京丹波町（町長：畠中　源一）は、「京丹波」は「まち」の枠を超え、「想いでつながるコミュニティへ。」をコンセプトにしたタウンプロモーションサイトを制作・公開いたしました。少子高齢化や経済縮小が進む中で、京丹波町では住民、関係人口、企業、行政が協力し、想いでつながる新しいコミュニティモデルの実現を目指しています。

タウンプロモーションサイト：（https://greengreen-kyotamba.com/）

プロモーションサイトのコンセプト

京丹波町が目指す未来の姿や取り組みを発信するべく、緑色や自然の写真をふんだんに使って、「GREEN GREEN」のコンセプトを伝えることを重視しました。

WEBでの発信を中心に、官民連携型のタウンプロモーションを進め、新しい「まち」のかたちを形成していきたいと考えています。

プロモーションサイトの紹介

トップページ

京丹波の雄大な自然を背景に「GREEN GREEN KYOTAMBA」のロゴを全面的にデザインしております。サイトトップには、澄んだ空気や自然の音を感じられるような臨場感ある動画を配置し、感性的に楽しめるサイトにデザインしています。

様々なコンテンツ

WEB内には京丹波のファンクラブである「CLUB京丹波」、京丹波の「ヒト・モノ・コト」をブランディングした「FROM京丹波」、官民連携の事業体で作るプロモーション組織「Kyotamba Innovation Lab（京丹波イノベーションラボ）」など様々なプロジェクトコンテンツがあり、それぞれのプロジェクトの進捗を確認することができます。

デザインは親しみやすいイラストを活用することで、これから町が目指す姿や「GREEN GREEN」の考え方をわかりやすく説明し、多くの方に想いが伝わるように表現しました。

京丹波町の最新情報を随時更新

WEB上では京丹波町の最新情報を随時更新していきます。「CLUB京丹波」「FROM京丹波」「イノベーションラボ」といった取り組みの最新情報の発信や申し込みもできるなど、プラットフォームとしての運用を目指します。

随時更新をしていきますのでぜひともご覧ください。

※参考

京丹波町は「まち」の枠を超え「想いでつながるコミュニティ」へ。“GREEN GREEN KYOTAMBA”をキーワードに、タウンプロモーションを加速するプラットフォーム構想を発表 | 京丹波町のプレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000049120.html

京丹波町について

京丹波町は、京都府中央部にあたる丹波高原の由良川水系上流部に位置。8割以上を森林が占め、雄大な大自然を誇ります。

農作物を瑞々しく育てる「丹波霧」や、旨味を閉じ込める昼夜の寒暖差など作物が美味しく実る条件に恵まれ、“丹波ブランド”で知られる特産品を育んできました。朝廷や幕府献上の歴史も持つ「京丹波栗」を筆頭に「黒豆」「丹波松茸」「京丹波しめじ」などいずれも滋味に溢れる力強さが特徴。様々な京野菜をはじめ京都随一の畜産酪農地帯でもあり、まさに京の美食文化を支える“食の宝庫”です。

２０２３年１０月にタウンプロモーション方針を発表。「GREEN GREEN」をキーワードに「まち」の枠を超え、京都、日本全国、そして世界へと「想いでつながるコミュニティ」として広がっていくことを目指します。