25年のありがとう。プリスティンは25周年を迎えました。~これからも「しあわせの循環(PRISTINE Circulation)」を追求してまいります~
株式会社アバンティ(本社:東京都新宿区、代表:奥森秀子)が展開する、オーガニックコットンのサスティナブルな暮らしを提案するオリジナルブランド「PRISTINE(プリスティン)」は、2021年9月14日に創業25周年を迎えました。これもひとえに皆様のご愛顧とご支援によるものと心より感謝申し上げます。
■オーガニックコットンブランド「プリスティン」について
まだオーガニックコットンが日本でさほど知られていなかった1996年、ファッションが世界2位の環境汚染産業と言われる中、「プリスティン」は「清らかな汚れのない状態をずっと維持しつづけていく」という願いを込めて誕生しました。
レディース・メンズ・ベビーのウェアは、インナーからアウターまでを展開。アパレル以外にも、リビンググッズや雑貨類など、暮らしまわりのアイテムをトータルで提案しています。
また、すべてのアイテムは、糸から製品まで自社の企画・デザインにて開発。国内協力工場での生産を経て、直営店舗と自社オンラインショップを中心に、小売販売しています。
プリスティンの製品を通して私たちの暮らしはもちろんのこと、作り手の方々や自然にとっても清らかであり続けられることを目指して日々ものづくりをしています。
<プリスティンについて> https://www.pristine-official.jp/philosophy
■代表取締役社長 奥森秀子のコメント
今から25年前、暮らしに寄り添うオ-ガニックコットンのライフスタイル提案ブランドで、汚れのない清らかな状態を維持し続けるという意味を持つ『プリスティン』が生まれました。
どんなブランドですか?という問いに対し、未来の子どもたちにきれいな地球を残したい、その為に誰かを何かを犠牲にしない、人にそして地球に配慮したものづくりを目指していると答えると、ほとんどの方が首をかしげていました。当時、皆さんには途方もない挑戦に映っていたと思います。
あれから25年、地球温暖化、海洋汚染、食料問題、貧困、コロナ、そして綿をめぐる児童労働や強制労働など、さまざまな問題が深刻化する中でどう向かい合い、どのような行動するかが突きつけられている中で、オーガニックコットンにそれらの問題を解決する力があると信じ、新たな挑戦が始まりました。
プリスティン製品に使用するオーガニックの綿花は、海外からの100%輸入に頼っています。そこで2030年までに製品の国産綿花使用率2%を目標に、今年から国内8拠点のパートナーと綿花栽培がスタートしました。今年2021年の収穫綿は、先ず2023年の初売りで販売する『着衣はじめ』という新春セットに混紡させてデビューします。
そして2030年までにノープラスティック、ゼロウェイストを目指し、つくる工程で出た残糸、残布を回収して製品と紙にするリコットン・プロジェクトが一昨年産声をあげました。
これからのプリスティンは、今を生きる私たちの笑顔と100年後の地球と子どもたちの笑顔を想い、大地から再生までオーガニックコットンのすべてをシームレスに繋いでゆきます。
支えて下さっている多くの皆さんへの感謝を胸に、これからも『しあわせの循環』を本気で挑戦してゆきますので、どうぞよろしくお願いします。
代表取締役社長 奥森秀子
■創立25周年を記念した主な取り組み
1. 25周年を記念したロゴマークの発表
プリスティンのブランドデビュー日である、9月14日。
9月のオーガニックコットン畑をイメージしたロゴマークです。畑の守り神であるてんとう虫や、青々しい葉っぱ、コットンボールをあしらったリースの形をしたデザインです。綿花が少しずつ弾けて、可憐に白い綿が見え始め、深まる秋に向けてコットンボールが実をつける様子を表しました。
これからもオーガニックコットンのライフスタイル提案ブランドとして、健やかに伸びやかにみなさまとともに成長し歩んでいきたい、そんな思いも込めています。
2. 25周年を記念した特設ページ開設
https://www.pristine.jp/shop/pages/25th_anniversary.aspx
特設ページではプリスティン25周年のあゆみや、全国のスタッフからのメッセージをご紹介。その他、25周年を記念した様々なコンテンツを予定しています。
3. 新たな福利厚生「有給休暇の積極的取得を促す試み」をスタート
当社では、全てのスタッフが働きやすさを感じ、活躍することができるよう、ワークライフバランスの推進に取り組んでまいります。
①有給休暇消化でインセンティブポイントの導入
②9月4日創立記念日を制定
③誕生日休暇の制定
■現在進行中の、ノープラスティックとゼロウェイストを目指す取組みについて
<リコットン・プロジェクト>
プリスティンが追求する「しあわせの循環(PRISTINE circulation)」の取り組みのひとつ「リコットン・プロジェクト」は、生産過程で出る糸や生地などを回収して新たな製品を作るコットンの循環型の仕組みです。また、同プロジェクトのなかでも再生できなかった残布・残糸・残紙についてはプリスティン本店にて販売しております。当社では、2030年までに廃棄ゼロを目指しています。
<国産綿復活プロジェクト>
プリスティンについて(https://www.pristine-official.jp/ )
1996年に誕生したオーガニックコットンのライフスタイル提案ブランド。コンセプトは「汚れのない、清らかな状態をずっと維持し続ける」。
素材は素肌に気持ちのいいオーガニックコットン。健やかなコットン本来の風合いを生かし、糸、生地、製品までをすべて日本製で、無染色にこだわっています。そして、そのものづくりの工程は、人、環境、社会にやさしい方法を選んでいます。
【会社概要】
会社名 株式会社アバンティ
代表 代表取締役社長 奥森 秀子
設立 1985年9月4日
所在地 〒160-0015 東京都新宿区大京町31番地二宮ビル4F(本社)1F(プリスティン本店)
電話番号 03-3226-7789
URL https://avantijapan.co.jp/
事業内容
・オーガニックコットン(無農薬有機栽培綿)原綿の輸入販売
・糸・生地の企画製造販売
・オーガニックコットン製品の企画製造販売
・再生(リコットン)事業
まだオーガニックコットンが日本でさほど知られていなかった1996年、ファッションが世界2位の環境汚染産業と言われる中、「プリスティン」は「清らかな汚れのない状態をずっと維持しつづけていく」という願いを込めて誕生しました。
レディース・メンズ・ベビーのウェアは、インナーからアウターまでを展開。アパレル以外にも、リビンググッズや雑貨類など、暮らしまわりのアイテムをトータルで提案しています。
また、すべてのアイテムは、糸から製品まで自社の企画・デザインにて開発。国内協力工場での生産を経て、直営店舗と自社オンラインショップを中心に、小売販売しています。
プリスティンの製品を通して私たちの暮らしはもちろんのこと、作り手の方々や自然にとっても清らかであり続けられることを目指して日々ものづくりをしています。
<プリスティンについて> https://www.pristine-official.jp/philosophy
■代表取締役社長 奥森秀子のコメント
今から25年前、暮らしに寄り添うオ-ガニックコットンのライフスタイル提案ブランドで、汚れのない清らかな状態を維持し続けるという意味を持つ『プリスティン』が生まれました。
どんなブランドですか?という問いに対し、未来の子どもたちにきれいな地球を残したい、その為に誰かを何かを犠牲にしない、人にそして地球に配慮したものづくりを目指していると答えると、ほとんどの方が首をかしげていました。当時、皆さんには途方もない挑戦に映っていたと思います。
あれから25年、地球温暖化、海洋汚染、食料問題、貧困、コロナ、そして綿をめぐる児童労働や強制労働など、さまざまな問題が深刻化する中でどう向かい合い、どのような行動するかが突きつけられている中で、オーガニックコットンにそれらの問題を解決する力があると信じ、新たな挑戦が始まりました。
プリスティン製品に使用するオーガニックの綿花は、海外からの100%輸入に頼っています。そこで2030年までに製品の国産綿花使用率2%を目標に、今年から国内8拠点のパートナーと綿花栽培がスタートしました。今年2021年の収穫綿は、先ず2023年の初売りで販売する『着衣はじめ』という新春セットに混紡させてデビューします。
そして2030年までにノープラスティック、ゼロウェイストを目指し、つくる工程で出た残糸、残布を回収して製品と紙にするリコットン・プロジェクトが一昨年産声をあげました。
これからのプリスティンは、今を生きる私たちの笑顔と100年後の地球と子どもたちの笑顔を想い、大地から再生までオーガニックコットンのすべてをシームレスに繋いでゆきます。
支えて下さっている多くの皆さんへの感謝を胸に、これからも『しあわせの循環』を本気で挑戦してゆきますので、どうぞよろしくお願いします。
株式会社アバンティ
代表取締役社長 奥森秀子
■創立25周年を記念した主な取り組み
1. 25周年を記念したロゴマークの発表
プリスティン、25周年記念のロゴマーク
プリスティンのブランドデビュー日である、9月14日。
9月のオーガニックコットン畑をイメージしたロゴマークです。畑の守り神であるてんとう虫や、青々しい葉っぱ、コットンボールをあしらったリースの形をしたデザインです。綿花が少しずつ弾けて、可憐に白い綿が見え始め、深まる秋に向けてコットンボールが実をつける様子を表しました。
これからもオーガニックコットンのライフスタイル提案ブランドとして、健やかに伸びやかにみなさまとともに成長し歩んでいきたい、そんな思いも込めています。
2. 25周年を記念した特設ページ開設
プリスティン、25周年特設ページ
https://www.pristine.jp/shop/pages/25th_anniversary.aspx
特設ページではプリスティン25周年のあゆみや、全国のスタッフからのメッセージをご紹介。その他、25周年を記念した様々なコンテンツを予定しています。
3. 新たな福利厚生「有給休暇の積極的取得を促す試み」をスタート
当社では、全てのスタッフが働きやすさを感じ、活躍することができるよう、ワークライフバランスの推進に取り組んでまいります。
①有給休暇消化でインセンティブポイントの導入
②9月4日創立記念日を制定
③誕生日休暇の制定
■現在進行中の、ノープラスティックとゼロウェイストを目指す取組みについて
<リコットン・プロジェクト>
ファッション産業が地球環境に大きな影響を与えている今、私たちが考えたいのは、つくる責任はもちろん、つくった後の責任です。
プリスティンが追求する「しあわせの循環(PRISTINE circulation)」の取り組みのひとつ「リコットン・プロジェクト」は、生産過程で出る糸や生地などを回収して新たな製品を作るコットンの循環型の仕組みです。また、同プロジェクトのなかでも再生できなかった残布・残糸・残紙についてはプリスティン本店にて販売しております。当社では、2030年までに廃棄ゼロを目指しています。
<国産綿復活プロジェクト>
「国産綿復活プロジェクト」は、私たちが手にする一枚の製品が、気候変動を抑え、地球の未来にまで繋がっているということに向き合い、「始まりは土、そして種」という想いのもと、健康な土壌に回復させながら綿花を栽培、纏う服をつくるプロジェクトです。2030年までに、本プロジェクトにて生まれた綿をプリスティンの製品に2%(2トンの収穫量)入れ込むことを目標としています。
プリスティンについて(https://www.pristine-official.jp/ )
1996年に誕生したオーガニックコットンのライフスタイル提案ブランド。コンセプトは「汚れのない、清らかな状態をずっと維持し続ける」。
素材は素肌に気持ちのいいオーガニックコットン。健やかなコットン本来の風合いを生かし、糸、生地、製品までをすべて日本製で、無染色にこだわっています。そして、そのものづくりの工程は、人、環境、社会にやさしい方法を選んでいます。
【会社概要】
会社名 株式会社アバンティ
代表 代表取締役社長 奥森 秀子
設立 1985年9月4日
所在地 〒160-0015 東京都新宿区大京町31番地二宮ビル4F(本社)1F(プリスティン本店)
電話番号 03-3226-7789
URL https://avantijapan.co.jp/
事業内容
・オーガニックコットン(無農薬有機栽培綿)原綿の輸入販売
・糸・生地の企画製造販売
・オーガニックコットン製品の企画製造販売
・再生(リコットン)事業
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