30~60代女性の8割が知らなかったと回答! エイジングケアの要は“骨の健康”【肌と骨に関する意識調査】
創業1979年のサプリメント・健康食品開発会社「オルト株式会社」が「肌と骨に関する意識調査」を実施

~肌老化に悩む女性は7割超、しかし骨ケアの実践は6割にとどまる~
健康食品・美容サプリメントの開発・販売を手がけるオルト株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:青山海太竜樹)は、30代~60代の女性を対象に「肌と骨の健康に関する意識調査」を実施しました。
調査概要:「肌と骨に関する意識調査」
【調査期間】2025年7月8日
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】441人
【調査対象】全国の30~60代の女性
【調査背景】加齢に伴い頭蓋骨が減少することで肌が余り、肌のたるみなどの老け顔につながる。これらの研究が2010年頃から報告され消費者の意識がどのように変化しているか調査を行った。

調査の結果、「骨が健康でなければ肌のハリが保てない」という事実を知らなかった人は約84%にのぼることが判明。骨の健康が肌のたるみやシワにも関係するという新常識は、まだ広く浸透していない実態が浮き彫りとなりました。
肌老化の悩みを抱える女性は約75%、一方で骨ケアを行っているのは約60%にとどまる
肌の老化が「非常に気になる」および「気になる」と回答した人は全体の75%にのぼり、特に50代以降で顕著に高まる傾向が見られました。一方で、「骨の健康維持に何らかの取り組みをしている」と回答した人は全体の約60%にとどまっています。
年代別では、50~60代の約70%が骨ケアに取り組んでいるのに対し、30~40代では約50%にとどまり、肌老化と骨の関係性への意識は、特に更年期前の世代で十分に浸透していないことがうかがえます。


知っても行動に移せない——対策への“壁”とは?
「肌と骨の関係性を知って、骨の健康への意識が変わった」と答えたのは約35%。残りの約65%は「変わらなかった」と回答し、その理由として「骨は見えないから実感がない」「検査の受け方が分からない」「老化は仕方ない」といった声が上がりました。
一方で、「骨粗鬆症が気になる」「骨密度を高めたい」など、骨への不安や意識を持つ人も多く、行動に結びつかない背景には、具体的な対策方法や情報提供の不足があることが明らかになりました。

エイジングケアは“骨”からはじまる。骨から肌を支える、新たなアプローチを
これまでのスキンケアは、肌表面や美容成分に注目されがちでしたが、若々しさを根本から支えるには、骨の健康が不可欠です。当社ではこの事実に着目し、肌と骨の両方にアプローチする新しいエイジングケアサプリメントを現在開発中です。
今後も、加齢にとらわれず自分らしく美しく年齢を重ねたいと願うすべての女性をサポートする製品づくりを進めてまいります。
【会社概要】
オルト株式会社は、1979年の設立以来、約45年に渡り健康食品の開発を担う企業としてサプリメントの黎明を作ってきました。「美と健康の新たな可能性に『まっすぐ、正しく』挑戦する」ということをパーパスに掲げ、国内外の研究者や大学、企業と連携して開発を進めています。
会社名 :オルト株式会社
住所 :〒105-0021 東京都港区東新橋2-8-1 パラッツォアステック10階
代表者 :代表取締役社長 青山 海太竜樹
設立 :1979年9月14日
資本金 :1億円
事業内容 :健康食品、栄養補助食品の企画開発、製造、販売(OEM、直販)
コーポレートサイト : https://www.ortho-corp.jp/
公式通販サイト: https://www.orthobios.com/
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