株式会社トキワ、CDPの気候変動調査においてAマイナス評価を獲得
国内カラー化粧品受託製造市場において10 年連続で圧倒的なNO1*シェアを獲得している株式会社トキワ(代表取締役社⻑ ⾦井博之、本社東京都北区王⼦)は、持続的な事業成⻑と社会貢献の両⽴を実現する為、様々な活動を⾏っておりますがこの度、環境情報開⽰に関する国際的な⾮営利団体CDP が公表した「CDP気候変動レポート2022」において「A−(マイナス)スコア」を初めて獲得いたしました。
*参考:株式会社矢野経済研究所「化粧品受託製造・容器・原料市場の展望と戦略」
当社では、2026年にScope1,2での温暖化ガス50%削減目標の元、2020年よりESGプロジェクトを立ち上げ、またCO2フリー電力の導入による温暖化ガス排出量の削減、ESG関連する課題に取り組んだ結果が評価されたものと考えております。
*参考:株式会社矢野経済研究所「化粧品受託製造・容器・原料市場の展望と戦略」
当社では、2026年にScope1,2での温暖化ガス50%削減目標の元、2020年よりESGプロジェクトを立ち上げ、またCO2フリー電力の導入による温暖化ガス排出量の削減、ESG関連する課題に取り組んだ結果が評価されたものと考えております。
CDP(本部:ロンドン)は、2000 年に世界の機関投資家が連携し設⽴した、環境情報開⽰システムを提供する国際的な⾮営利団体です。「気候変動」「⽔セキュリティ(⽔資源保護)」「フォレスト(森林保全)」に関する質問票への回答をもとに調査を実施し、各企業の環境情報開⽰の透明性や経営の関与等を評価した結果をスコア付けして公表しています。2022年には、世界の時価総額の半分に相当する18,700社以上、1,100以上の都市、州・地域を含む、世界中の約 20,000の組織がCDPを通じてデータの開示を⾏いました。気候変動に対する⽬標設定や事業戦略、リスク・機会の認識、温室効果ガスの排出量の開⽰などの観点で企業の取り組みが8 段階(A、A-、B、B-、C、C-、D、D-)で評価されています。
■株式会社トキワについて
「世界中に美と感動と喜びをお届けする」という使命のもと、国内外の化粧品業界をリードする⼤⼿メーカーの各ブランド向けに「競争⼒と独創性に富んだ製品」を開発・製造しています。「化粧品容器」だけではなく「化粧品内容物」も研究開発から製造までを⼀貫して⼿がけ、国内ではカラーコスメ受託製造市場で約25%を保有しNO1. のポジションを獲得しており、世界でも5 本の指に⼊る規模となっております。
また、トキワは、持続的な事業成⻑とサステナビリティの追求(MAXMIMUM SAFETY, MINIMUM IMPACT)の両⽴を実現する為に、2020 年から、世界的にも例を⾒ないCHIEF CLEAN BEAUTY OFFICER (クリーンビューティー推進責任者)をおき、本格的なESG 経営に取り組んでいます。
・コーポレートサイト:https://www.tokiwa-corp.com/
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