10月15日発売！大人気“情熱畑のおすそわけシリーズ”より待望の新商品「美味しいにんにくの黒酢漬け」登場！

～「伝統にんにく卵黄」でおなじみの健康家族

株式会社健康家族

2021年10月14日 09時03分

自社でにんにくの有機栽培を行い、それを原料にした滋養食品を販売している株式会社健康家族（本社：鹿児島県鹿児島市平之町、代表取締役社長：藤朋子）は、この度、有機にんにくを使用した新商品「美味しいにんにくの黒酢漬け」を発売した。

▲甘酸っぱさがやみつきになる「美味しいにんにくの黒酢漬け」

■黒酢のまろやかな酸味と、はちみつの甘味が絶妙！
健康家族はにんにくの専門農家として、自社農場「本多荘輔の情熱にんにく畑」の有機にんにくを使った「情熱畑のおすそわけシリーズ」も販売している。なかでも、にんにくを紀州産南高梅と鰹節で漬けた「梅にんにく」は、わずか3ヵ月半で9,000箱近くを売り上げるヒットを飛ばしている。そんな大人気シリーズ待望の新商品として登場したのが「美味しいにんにくの黒酢漬け」。はちみつを加えた黒酢ににんにくを漬けた、甘酸っぱさがクセになる逸品である。保存料・着色料は不使用で、塩分はわずか1.8％と体に優しい。低臭加工を施しているため、にんにくのにおいが抑えられ、気軽に食べられるのも嬉しい。

■風味豊か！オリジナルブランド「にんにく王」を使用
「美味しいにんにくの黒酢漬け」に使用している有機にんにくは、健康家族オリジナルブランドの「にんにく王」。安心・安全に一切の妥協を許さない商品作りは、健康家族の創業者・本多荘輔の「健康のために口にするものは、素材自体が健康でなければならない」という並々ならぬ信念にある。実はにんにくは病気に弱く、専門家の間でも農薬や化学肥料を使わずに大規模な栽培をするのは不可能と言われてきた。しかし荘輔は「それなら自分たちで作るしかない」と有機でのにんにく栽培に情熱と愛情を注ぎつづけた。そして、人生をかけて生み出したのが「にんにく王」である。現在も荘輔の意志を受け継ぎ、東京ドーム約11個分もの広さまで拡大した「本多荘輔の情熱にんにく畑」では、手間ひま惜しまず有機にんにくを作り続けている。　

▲宮崎県小林市の夷守岳を望む「本多荘輔の情熱にんにく畑」

▲オリジナルブランド「にんにく王」

▲妻、泰子とにんにくの植え付け作業に勤しむ創業者・本多荘輔

■原料の黒酢も厳選！200年以上の伝統を誇る本場、鹿児島県・福山町産黒酢を使用
鹿児島県・福山町で黒酢作りが始まったのは1800年代の江戸時代後期。その特徴は、太陽や微生物の力を借り、「アマン壺」の中で仕込みから発酵、熟成まで行う「天日静置醗酵法（てんぴせいちはっこうほう）」にある。福山町は1年を通して温暖な気候で、黒酢が発酵・熟成するために欠かせない微生物にとって理想的な環境。この土地に棲みつく酢酸菌などの土着菌のおかげで、福山町でしか作られない特別な黒酢となる。「美味しいにんにくの黒酢漬け」に使われている黒酢の原料は、「国産玄米」と地元・鹿児島の種糀から作られた「黄糀」、福山町の三方を囲むシラス層で長い年月をかけてろ過された「名水」の3つだけ。南国の太陽をたっぷりと浴び、熟練された職人の技によって味や色、香りを確かめながら約1年もの時間をかけて熟成させることで、円熟味が増し、まろやかでコクのある琥珀色の黒酢ができる。

▲鹿児島県・福山町の黒酢つぼ畑

▲自然の力と熟練された職人の技で、琥珀色の黒酢が出来上がる

■老若男女、家族みんなで楽しめる「美味しいにんにくの黒酢漬け」
古くから世界中で人々の健康を支えてきたにんにく。そのパワーを多くの人に役立てて欲しい。そんな想いから健康家族では、手軽にとれるにんにく商品の開発に力を入れている。“酢漬け”でありながらこんなにも食べやすいのは、まろやかな酸味が特徴の福山町産「黒酢」を使っているから。そこに、はちみつを絶妙なバランスで加えることで、箸がどんどん進む甘酸っぱい美味しさに仕上がっている。食卓の一品やお茶うけ、お酒のおつまみにと子どもから大人まで楽しむことができる。さらに、料理にも合う優れものだ。カレーに添えたり、みじん切りにして肉や魚のソテーに乗せたりしても美味しい。また、スライスして漬けダレとともにざく切りにしたキャベツにかけ、ごま油を少し垂らして食べるのもオススメだとか。1袋100ｇ入りで1,728円（税込）。2袋セットなら3％割引の3,352円（税込）とお得に購入できる。別途送料が220円。期間限定商品のため在庫がなくなることもあるので、興味のある方は今すぐ、フリーダイヤル0120‐315‐315まで連絡を。

▲商品のパッケージには「本多荘輔の情熱にんにく畑」の風景が描かれている