株式会社pluszero、一般社団法人日本経済団体連合会（経団連）に入会

株式会社 pluszero

2024年7月3日 15時00分

AI・自然言語処理技術を活用して開発・コンサルティング、サービス提供を行う株式会社pluszero（本社：東京都世田谷区、代表取締役会長：小代義行、証券コード：5132（以下、「当社」）は、2024年7月３日付で日本経済団体連合会（以下、経団連）に入会しましたことをお知らせします。

経団連加入の目的

当社は、「知の創発により、新しい選択肢を生み出す」をミッションに、第４世代AIカンパニーとして、「AEI」（Artificial Elastic Intelligence）という独自ブランドを掲げて、AI領域に注力している企業です。当社は経団連に加入することで、経団連の掲げるビジョンの実現に貢献すると共に、会員企業様と協力・連携しながら、日本の生産性を向上し、人々の可処分時間向上に向けて、より一層貢献してまいります。

１．「Society 5.0 for SDGs」、「AI活用戦略」への貢献

昨今のAIを取り巻く環境や国際情勢は激しく変容しており、AIの活用によって、あらゆる産業において、生産性向上やイノベーションの源泉となっております。そのような環境下で、日本政府や経団連が推進する「Society 5.0 for SDGs」、「AI活用戦略」の実現に向けて当社が保有する技術力等をもとに、最先端のAI技術を提供することで日本社会に貢献します。

２．「日本産業の再飛躍へ」への貢献とAI活用推進

当社は「少子高齢化を好機として捉えAIやロボットの導入率を世界最高水準に引き上げ、日本の生産性を世界一にして人々の可処分時間や可処分所得を増やす」を世界観として、AIの開発等を実施してまいりました。経団連が2024年4月16日に公表した「日本産業の再飛躍へ」においても、「昨今の人口減少等を背景とした人手不足の市場環境において、AIやロボットなどのデジタル技術の活用」について言及しており、今後の日本の勝ち筋である重要分野に当社が保有する第4世代AIであるAEIの技術力等を用いて、今後の産業発展に活用及び貢献いたします。