日本化工機材の紙素材「角紙管」が新橋 焼鳥小原の内装材に使用されました
紙製品や乾燥剤の製造を行う日本化工機材株式会社(本社:神奈川県、代表取締役:大澤浩一郎 以下「日本化工機材」)の主力製品「角紙管」が、新橋 焼鳥小原(所在地:東京都港区、店主:小原大明 以下「小原」)の内装材に日本化工機材では日本の飲食店で初めて使用されました。
■店舗の内装材として日本化工機材の紙素材を使用した背景
地元鹿児島から東京に出店する際に、お知り合いからのご紹介で日本化工機材の紙素材「角紙管」を使用し、環境に配慮した内装材として使用していきたいという話から始まりました。
日本化工機材の角紙管は、サイズ展開が豊富でお客様の希望に合った製品を提供することができます。また、古紙100%で作られており廃棄するときもリサイクル可能な素材を使用しているため環境に配慮されています。内装材には、角紙管と合わせて日本化工機材製のフラットボード(紙管原紙製板紙)と紙管原紙製強化段ボール(マイティCボード)も使用されています。
■実際に飲食店の内装として角紙管を使用したメリット
角紙管を使用した内装材の使用感は、木材と遜色のない印象であり、来店されたお客様も紙素材を使用していると気付かずに利用されているようです。紙素材でできたテーブル、棚、床材、扉等を紹介すると、お客様はとても驚かれ大好評のようです。「小原」では、お客様との会話のきっかけにもなると、とても喜ばれています。店舗内装材の紙化を通じて、環境に配慮したお店のPRとしてもご活用いただいているようです。
■実際に使用された内装材紹介
実際に使用された紙製内装材の一部をご紹介します。
1)カウンター下は、角紙管が等間隔で並べられ、強度とデザイン性を高めています。
2)レストルーム施工の様子です。天井は角紙管を格子状に組み合わせたデザインとなっています。
3)角紙管と日本化工機材の紙管原紙製強化段ボールを使用した棚です。
■店内の様子
店内は、串を焼く店主の周りを客席カウンターが囲んでおり、焼き立てを提供できるようになっています。優しい照明とクラフト色で落ち着いた空間が作られています。
■焼鳥「小原」
焼鳥「小原」は地元鹿児島の、さつま赤鶏を使用した焼鳥と、芋焼酎が豊富なお店です。鹿児島ならではの焼酎と、塩でさっぱり仕上げた焼鳥が楽しめます。 ご来店の際には、日本化工機材の角紙管と各種紙製素材で作り上げた内装材にも注目してください。紙の可能性が感じられます。
店舗所在地 :東京都港区新橋4丁目15−8 BLDG21 2階 (JR新橋駅より徒歩3分)
公式Instagram:https://www.instagram.com/yakitori.obara
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本化工機材 会社概要
会社名 :日本化工機材株式会社
URL :https://www.nk-kizai.co.jp/
代表取締役 :大澤 浩一郎
事業内容 :紙製品、乾燥剤及び吸着剤販売、包装設計
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
記事・製品に関するお問い合わせ先
日本化工機材株式会社 東京office(担当:土屋)
TEL :03-3542-9403
MAIL:h-tsuchiya@nk-kizai.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像