海外eSIMアプリ「トリファ」、台湾・香港で義務化されている実名認証をアプリ内で完結できる機能を提供開始
パスポートを撮影するだけで本人確認が完了。従来必要だった海外通信事業者の専用サイトでの入力を不要にし、旅行者の手続きを大幅に簡素化。

株式会社トリファ(本社:東京都品川区、代表取締役:嘉名 雅俊)が提供する海外eSIMアプリ「トリファ」は、台湾・香港で eSIM を利用する際に義務付けられている「実名認証(パスポート登録)」をアプリ内で完結できる機能を新たに開発し提供開始しました。
◼︎ 背景
台湾や香港では、当局の規制によりeSIM利用時のパスポート情報とeSIM番号の登録が義務付けられています。これまでは旅行者自身が海外通信事業者の専用サイトにアクセスし、外国語の入力フォームに必要事項を記入する必要があり、多くの利用者にとって大きな負担となっていました。
◼︎ 新機能の内容

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アプリ内完結
パスポートを撮影・送信するだけで認証が完了。 -
即時通知
結果はアプリ通知またはメールでリアルタイムに確認可能。 -
スムーズな再認証
登録済みのパスポート情報を用い、次回の旅行でもワンタップで申請可能。
本機能により、海外通信事業者の専用サイトにアクセスして外国語で入力する必要がなくなります。従来よりスムーズに本人確認を終えられるようになりました。
◼︎ 海外eSIMアプリ「トリファ」とは

「トリファ」は、世界200以上の国と地域で簡単にインターネットを利用できる海外eSIMアプリです。従来のようにレンタルWiFiの予約・受取・返却や現地SIMカードの購入・入れ替えの手間を省き、アプリひとつでスムーズに海外通信が可能になります。
国内のeSIMアプリとしてダウンロード数No.1を誇り、国内旅行カテゴリランキングでもトップクラスの実績を有しています。
※1. eSIM:スマートフォンにあらかじめ内蔵されたデジタルSIM(通信回線を利用可能にするチップ)
※2. 国内「旅行用eSIMアプリ」のDL数(2024年5月~2025年4月・iOS&Android合算値・Sensor Tower調べ)「旅行」カテゴリから旅行用eSIMアプリ(アプリ名か説明に「旅行」「eSIM」が含まれるアプリ)を当社にて抽出しDL数を算出
◼︎ 株式会社トリファについて

会社名 |
株式会社トリファ / trifa Inc. |
代表者 |
代表取締役 嘉名雅俊 |
設立 |
2020年11月17日 |
所在地 |
東京都品川区西五反田1丁目18番地9号 五反田NTビル4階 |
資本金等 |
1億円 |
公式サイト |
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公式SNS |
Instagram:https://www.instagram.com/trifa_travel |
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