<アジア甲子園>大手総合デベロッパー・三菱地所がスポンサー参画
~ 「感動は、国境を超える。」日本が誇る夏の感動を、アジアへ輸出して参ります。 ~
一般社団法人NB.ACADEMY(本社:東京都渋谷区、代表理事:柴田章吾、以下「当社」)は、アジア地域で初めて開催される「アジア甲子園」において、三菱地所株式会社(所在地:東京都千代田区、執行役社長:中島篤、以下「三菱地所」)が、オフィシャルスポンサーとして参画したことをお知らせいたします。
NB.ACADEMYは、日本の野球文化を海外に広め、日本の野球界およびプロ野球市場の拡大に寄与することを目指しています。この「アジア甲子園大会」では、三菱地所と三菱地所インドネシアが運営するJS Luwansa Hotelが共同で大会をサポートし、同ホテルが、優勝チームの表彰式やトークセッション等が行われるイベント会場として提供されることが決定しました。
三菱地所は130年以上にわたって、日本の経済を支え続けてきた企業です。丸の内の開発に着手し、何もなかった原野から世界に誇るビジネス街へと進化させてきた同社の歩みは、日本の甲子園大会の100年以上の歴史とも重なるものと当社は考えます。インドネシアで行われるアジア甲子園大会もまた、野球を通じて次世代の人材育成と地域社会の発展に寄与することが期待されます。
三菱地所コメント(執行役社長:中島篤)
弊社は魅力ある街づくりに挑む企業として、チャレンジ精神に通じるスポーツへの各種協賛を行っておりますが、この度、弊社が事業を展開するインドネシア・ジャカルタにおいて、オフィシャルスポンサーとして「アジア甲子園大会」に参画できることを大変光栄に思います。本大会は、日本野球の精神と文化をアジアに広め、野球を通じた人間形成を促進することを目的とされており、大会を通じて、日本の野球文化を広めるとともに、アジア地域と日本の友好を深める機会と捉えています。本大会を選手の皆様、大会関係者の皆様ともに愉しみ、 そしてサポートする立場として、素晴らしい大会となるよう貢献していきたいと考えております。
当社コメント(代表理事:柴田章吾)
第1回大会にて、三菱地所様とパートナーシップを結べたことは、大変光栄なことです。長い歴史と確かな信頼性を積み重ねてきた企業の参画は、アジア甲子園大会の成功に向け、大きな後押しとなっています。日本の甲子園文化をアジアに広め、未来の世代の成長を促進することを目指すと共に、インドネシアにおける三菱地所様の繁栄に少しでも貢献できるよう尽力いたします。
アジア甲子園大会 in インドネシア 概要
「アジア甲子園」は、日本の高校野球の熱狂と感動をアジア全域に広める国際大会です。甲子園での汗と涙のドラマをアジアでも再現し、異文化交流と野球の普及を目指します。また、日本の野球市場拡大にも寄与し、アジア各国での野球人気を高めるための第一歩となり、この挑戦を通じて、明るい未来を築いていきます。
日程 |
2024年12月17日(火 )~ 21日(土)* 5日間 |
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場所 |
インドネシア・ジャカルタ |
球場 |
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年齢 |
14歳~18歳(2024年12月末時点) |
対象/参加数 |
インドネシア州対抗戦 × 8チーム |
試合形式 |
2ラウンド制(第1ラウンド、決勝トーナメント)*全16試合 |
試合時間 |
7イニング制 or 2時間打ち切り |
備考 |
現時点の予定となりますので、変更となる場合がございます。 |
ホームページ |
会社概要
三菱地所について
会社名 :三菱地所株式会社
所在地 :東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビル
代表者 :執行役社長 中島篤
設立 :1937年5月7日
三菱地所は、東京・丸の内におけるまちづくりをはじめ、オフィスビル・商業施設・住宅・ホテル等の開発・運営等数多くのプロジェクトを手掛ける総合不動産デベロッパー。まちに住む人、働く人、訪れる人、さまざまな空間やサービスに求められる本質的な価値に思いを馳せ、真に価値ある社会を実現するためにチャレンジを続けています。
当社について
会社名 :一般社団法人 NB. ACADEMY
所在地 :東京都渋谷区神宮前4-24-3
代表者 :代表理事 柴田章吾
設立 :2022年8月19日
会社HP:https://nbacademy.jp
日本の伝統的な野球文化を海外へ普及し、根付かせること、海外主にアジア進出により、日本の野球界並びにプロ野球市場の拡大に寄与することを目的としています。また、野球を通じた人間形成や国際的な活動を通じた語学習得の助長、人間的成長を促し、野球という競技から得られる価値提供を与えられる取り組み等を行います。
一般社団法人NB.ACADEMY
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
代表番号:03-6682-3832
メール:info@noborder.group
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