日鉄物産システム建築、26卒向け内定者研修で大阪・関西万博会場を訪問。システム建築の可能性を探るフィールドワークを実施

システム建築の専業メーカーである日鉄物産システム建築株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:宇野 智)は、内定者研修の一環として大阪・関西万博会場を訪問いたしました。本研修は、2026年4月入社予定の内定者7名が、自らの目で最新の建築や展示物を観察し、そこに潜む考え方や共通性を見出す探究型プログラムです。
研修の流れと内容
・1日目:関西支店にて、内定者の初顔合わせ。先輩社員が各職種の働き方を紹介し、職種ごとのリアルなイメージを共有しました。
・2日目:先輩社員とともに4つのチームに分かれ、万博会場でフィールドワークを実施。環境配慮型建築や効率的な構造、持続可能性に配慮した展示を見学し、「合理的かつ経済的であるか」「短工期・高品質の実現に向けた工夫」「社会課題の解決に貢献しているか」 などの観点から考察を深めました。



内定者の感想
●入社前に知りたい情報を確認する機会を得られて良かった。
●万博開催後は解体されることが前提、予め解体を視野に入れた構造、建材の再利用という視点が勉強なった。
また、10月1日の内定式には本研修の振り返りワークを実施予定です。
本研修を通じて、内定者たちは「システム建築=社会課題を解決する建築」であることを肌で感じ、自らの将来像を具体的に描く機会となりました。当社は今後も、若手人材が主体的に学び合う研修を積極的に実施し、次世代を担う人材の育成に積極的に取り組んでまいります。
【会社概要】
社名:日鉄物産システム建築株式会社
本社:東京都港区東新橋1丁目9番2号(汐留住友ビル)
代表取締社長:宇野 智
設立:2007年10月1日
コーポレートサイト:https://www.nst-sumisys.co.jp/
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