英語を習得した方法、第1位は「国内の職場・仕事」 効果を実感した学習法「仕事での実践」が8割
ー グローバル人材の英語学習法 実態調査 ー
日本最大級のグローバル人材に特化した人材紹介会社 エンワールド・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:ヴィジェイ・ディオール)は、エンワールド・ジャパンのサービス登録者で、現在、正社員で働いており、英語レベルが「ビジネス」以上の方(※1)を対象に「英語の学習法」についてアンケートを行い、1,159名から回答を得ました。
※1 英語を母国語とする方を除く
※1 英語を母国語とする方を除く
【調査結果 概要】
■ 英語を習得した方法、第1位は「国内の職場・仕事」(20%)
■ ビジネスレベル以上の英語を習得するのに要した時間、約7割が「3年以上」
■ 最も効果を感じれられた英語学習法、第1位は「仕事での実践で英語を使う」で約8割
【調査結果 詳細】
1. 英語を習得した方法、第1位は「国内の職場・仕事」(20%)(図1)
「どの様に英語を習得しましたか。」と伺うと、第1位「国内の職場・仕事」(20%)、第2位「海外留学(在学時)」(17%)、第3位「海外勤務」(14%)となりました。
上位3位のうち、2つが仕事現場という回答となりました。
【図1】どの様に英語を習得しましたか。
「現在の英語力を習得するまでに、どれぐらいの時間を要しましたか。」と伺うと、第1位「5年以上~10年未満」(28%)、第2位「3年以上~5年未満」(22%)、第3位「10年以上~20年未満」でした。
第1位から第3位までの合計で「3年以上」と回答している方が7割となり、多くの方は、ビジネスレベルの英語を習得するのに、少なくとも3年を要していることがうかがえます。
【図2】現在の英語力を習得するまでに、どれぐらいの時間を要しましたか。
※小数点第一位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
3. 最も効果を感じれられた英語学習法、第1位は「仕事での実践」で約8割。(図3)
英語力の向上に『効果があった学習法』、『効果が感じられなかった学習法』をそれぞれ伺いました。
『効果があった学習法』は、第1位「仕事の実戦で英語を使う」(79%)、第2位「英会話(対面)」(57%)、第3位「英語のネイティブスピーカーと友達になる」(45%)となり、日々の仕事の中で英語を習得している方の割合の高さがうかがえます。
『効果が感じられなかった学習法』は、同率1位で「参考書(文法・長文読解など)」、「単語帳(単語の集中学習)」(同33%)、第3位「英語の資格習得(TOEIC、TOEFLなど)」となり、座学よりも人とのコミュニケーションの中で学ぶ方が、英語学習効果が高いと感じられていることが分かります。
【図3】英語力の向上に“効果があった”また“効果が感じられなかった” のはどのような学習法ですか。
(複数回答可)
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
英語レベル:ビジネス 63%、上級(流暢) 37%
調査実施期間:2020年1月30日~2月2日
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■ 英語を習得した方法、第1位は「国内の職場・仕事」(20%)
■ ビジネスレベル以上の英語を習得するのに要した時間、約7割が「3年以上」
■ 最も効果を感じれられた英語学習法、第1位は「仕事での実践で英語を使う」で約8割
【調査結果 詳細】
1. 英語を習得した方法、第1位は「国内の職場・仕事」(20%)(図1)
「どの様に英語を習得しましたか。」と伺うと、第1位「国内の職場・仕事」(20%)、第2位「海外留学(在学時)」(17%)、第3位「海外勤務」(14%)となりました。
上位3位のうち、2つが仕事現場という回答となりました。
【図1】どの様に英語を習得しましたか。
2. ビジネスレベル以上の英語を習得するのに要した時間、約7割が「3年以上」。(図2)
「現在の英語力を習得するまでに、どれぐらいの時間を要しましたか。」と伺うと、第1位「5年以上~10年未満」(28%)、第2位「3年以上~5年未満」(22%)、第3位「10年以上~20年未満」でした。
第1位から第3位までの合計で「3年以上」と回答している方が7割となり、多くの方は、ビジネスレベルの英語を習得するのに、少なくとも3年を要していることがうかがえます。
【図2】現在の英語力を習得するまでに、どれぐらいの時間を要しましたか。
※小数点第一位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
3. 最も効果を感じれられた英語学習法、第1位は「仕事での実践」で約8割。(図3)
英語力の向上に『効果があった学習法』、『効果が感じられなかった学習法』をそれぞれ伺いました。
『効果があった学習法』は、第1位「仕事の実戦で英語を使う」(79%)、第2位「英会話(対面)」(57%)、第3位「英語のネイティブスピーカーと友達になる」(45%)となり、日々の仕事の中で英語を習得している方の割合の高さがうかがえます。
『効果が感じられなかった学習法』は、同率1位で「参考書(文法・長文読解など)」、「単語帳(単語の集中学習)」(同33%)、第3位「英語の資格習得(TOEIC、TOEFLなど)」となり、座学よりも人とのコミュニケーションの中で学ぶ方が、英語学習効果が高いと感じられていることが分かります。
【図3】英語力の向上に“効果があった”また“効果が感じられなかった” のはどのような学習法ですか。
(複数回答可)
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【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
英語レベル:ビジネス 63%、上級(流暢) 37%
調査実施期間:2020年1月30日~2月2日
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