中途採用1年以内離職率が56%→0%に ~社員の定着と即戦力化をサポートする「Smart Boarding」が日本の人事部「HRアワード」にノミネート~
株式会社FCEトレーニング・カンパニーの提供するオンボーディングサポートサービス「Smart Boarding」が全国120,000人の人事キーパーソンが選ぶ「HRアワード2018(後援:厚生労働省)」「プロフェッショナル部門」にて、321点の応募の中から選出され23社中1社としてノミネートされましたことをお知らせ致します。
■Smart Boardingとは…
「Smart Boarding」は社内教育に関わる全てを一元管理し、中途社員をはじめとする新人の即戦力化サポートと、人事担当者の教育業務の効率化を実現する、国内初オンボーディングサポートサービスです。
https://www.training-c.co.jp/smartboarding/
転職市場の活性化により、5人に4人が転職経験をもつ時代になりました。平均転職回数は、2.35回にも及びます。(※引用:enミドルの転職「退職について」/平均転職回数5回以上は5回として算出)
そうした現状に伴い「新人のスムーズな合流・戦力化=オンボーディング」にかける企業内の教育工数・人事に求められる役割は大幅に増加しています。そんな状況下において「Smart Boarding」は、新人の即戦力化教育に関する全てをサポートし、企業内教育における生産性向上の実現を目指します。
(SmartBoardingにできること)
▼自社オリジナルのオンボーディング教育プログラム構築機能
教育プログラムはそれぞれの企業によって異なります。各企業が必要とする人材像に合わせて教育プログラムを作成、カスタマイズ頂けます。動画や資料を掲載できたり、オリジナル教材も作成できます。
▼仕事の基礎を学ぶ500以上のe-learningコンテンツを提供
「7つの習慣®」「仕事の仕方」「マナー」「マネジメント」について学べるe-learning動画を提供しています。自社オリジナルの教育プログラムに組み込むことが可能です。
▼学びを実践する集合型研修サービス(月10~20回開催)
▼JTBベネフィットと連携した、福利厚生として活用できる優待割引制度
今後は、評価データや採用時データなど、社内にある人事データとの連携機能の実装を予定しています。
■『SmartBoarding』開発の背景とは…
『採用しても、採用しても辞めていく…』
FCEトレーニング・カンパニーでは以前より多くの企業の人材育成のご支援をしていました。
経営者や管理職の方とお会いする中で、多くの企業様から聞かれたのがこうした声だったのです。
「教育に時間をかけたくても、そこまで時間をかけられない」
「新人にどんなことを伝えればよいか…」
「何につまずいてしまっているのかがわからない」
新人の定着や即戦力化には様々な課題があります。
少しでも解決のヒントを見つけ出したい。そんな思いで参加したのが、アメリカで開催されていたHRTechでした。
そこで出会ったのが「オンボーディング(新人の組織への合流から戦力化へのプロセス)」です。
アメリカでは、転職市場が活発で、多くの人が自身のキャリアを磨くために転職を繰り返します。うまりそれは、企業の側からすると、いかにスムーズに組織に合流をし、即戦力となってもらうかが至上命題です。
そこで「オンボーディング」というナレッジ、ツールが発展していたのです。
早速、日本流のオンボーディングを構築するために、スムーズに合流を頂くために必要な知識やマインドは何なのか。どんなことにづまずいてしまうのか。即戦力化に足りないスキルは何なのか。
途中合流を頂いたメンバーの観察とヒアリングを繰り返し、必要な要素を洗い出しました。
そうして生み出されたのが今回「HRアワード」にノミネートを頂いた「SmartBoarding」です。
「SmartBoarding」では、新人が入るたびに人事や各事業部の責任者が教えていた「事業部の歴史」「自社サービス成り立ちの背景」「お客様へのセールスステップ、トーク」などを全て動画化し、システムによって一元管理できるようになっています。
また、自社の大事な理念や価値観についても、朝礼や全体会議のVTRを全てアーカイブができたり、テストやレポートによってどのように理解をしたのか確認できたりする機能も搭載しました。
これまでは「忙しい人事や先輩社員の時間を十分にとれない」「一度聞いてもなかなか理解ができない」となど小さなわからない事が積み重なり、会社への愛着心の高まりや合流スピードに時間がかかっていた状態でしたが、「SmartBoarding」の教育プログラムによって社内ルールや仕事の仕方、文化や価値観についての理解が進むようになったという声も聞かれるようになりました。
そして、ある導入企業では、1年以内の離職率が56%がなんと0%へと改善!人事担当者が教育にかけていた工数も3分の1に削減することができたのです。
今後は、さらに「教育生産性」を高めるために、評価データや採用時データ等、社内にある人事データとの連携機能を実装予定。また、組織づくり・エンゲージメント向上を目指す企業により広く活用いただくために、価格体系やサービスについても見直しをはかっております。
■日本の人事部主催「HRアワード」とは…
日本の人事部「HRアワード」は、人事、人材開発、労務管理などの各分野において、積極的な活動・挑戦を続けている企業人事部やHRビジネス企業、また、人事担当者にとって有益だと評価されている書籍やサービスを表彰することで、人事や人材開発に関わる全ての企業や個人のレベルアップと、人フィールド全体の活性化を実現することを目的とした表彰制度です。
企業の経営者や管理職、採用・育成ビジネスや人事サービスを展開する企業の皆さまによる投票結果を基に各賞を決定する選考方式にて、2017年は6081人の方々の投票が実施されるなど、多くの支持をされており、HR関連では最も権威のある賞と言われています。
■「HRアワード」 http://hr-award.jp/
■ノミネート一覧(プロフェッショナル部門) http://hr-award.jp/nominate3.php
■二次審査 アンケート投票:https://jinjibu.jp/gfrm/eventEnquete/award-18-0001/form/
【会社概要】
社名 :株式会社FCEトレーニング・カンパニー
所在地 :東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル10階
代表取締役:安河内 亮
事業内容 :組織・人事コンサルティング、人材育成・研修
「Smart Boarding」は社内教育に関わる全てを一元管理し、中途社員をはじめとする新人の即戦力化サポートと、人事担当者の教育業務の効率化を実現する、国内初オンボーディングサポートサービスです。
https://www.training-c.co.jp/smartboarding/
転職市場の活性化により、5人に4人が転職経験をもつ時代になりました。平均転職回数は、2.35回にも及びます。(※引用:enミドルの転職「退職について」/平均転職回数5回以上は5回として算出)
そうした現状に伴い「新人のスムーズな合流・戦力化=オンボーディング」にかける企業内の教育工数・人事に求められる役割は大幅に増加しています。そんな状況下において「Smart Boarding」は、新人の即戦力化教育に関する全てをサポートし、企業内教育における生産性向上の実現を目指します。
(SmartBoardingにできること)
▼自社オリジナルのオンボーディング教育プログラム構築機能
教育プログラムはそれぞれの企業によって異なります。各企業が必要とする人材像に合わせて教育プログラムを作成、カスタマイズ頂けます。動画や資料を掲載できたり、オリジナル教材も作成できます。
▼仕事の基礎を学ぶ500以上のe-learningコンテンツを提供
「7つの習慣®」「仕事の仕方」「マナー」「マネジメント」について学べるe-learning動画を提供しています。自社オリジナルの教育プログラムに組み込むことが可能です。
▼学びを実践する集合型研修サービス(月10~20回開催)
▼JTBベネフィットと連携した、福利厚生として活用できる優待割引制度
今後は、評価データや採用時データなど、社内にある人事データとの連携機能の実装を予定しています。
■『SmartBoarding』開発の背景とは…
『採用しても、採用しても辞めていく…』
FCEトレーニング・カンパニーでは以前より多くの企業の人材育成のご支援をしていました。
経営者や管理職の方とお会いする中で、多くの企業様から聞かれたのがこうした声だったのです。
「教育に時間をかけたくても、そこまで時間をかけられない」
「新人にどんなことを伝えればよいか…」
「何につまずいてしまっているのかがわからない」
新人の定着や即戦力化には様々な課題があります。
少しでも解決のヒントを見つけ出したい。そんな思いで参加したのが、アメリカで開催されていたHRTechでした。
そこで出会ったのが「オンボーディング(新人の組織への合流から戦力化へのプロセス)」です。
アメリカでは、転職市場が活発で、多くの人が自身のキャリアを磨くために転職を繰り返します。うまりそれは、企業の側からすると、いかにスムーズに組織に合流をし、即戦力となってもらうかが至上命題です。
そこで「オンボーディング」というナレッジ、ツールが発展していたのです。
早速、日本流のオンボーディングを構築するために、スムーズに合流を頂くために必要な知識やマインドは何なのか。どんなことにづまずいてしまうのか。即戦力化に足りないスキルは何なのか。
途中合流を頂いたメンバーの観察とヒアリングを繰り返し、必要な要素を洗い出しました。
そうして生み出されたのが今回「HRアワード」にノミネートを頂いた「SmartBoarding」です。
「SmartBoarding」では、新人が入るたびに人事や各事業部の責任者が教えていた「事業部の歴史」「自社サービス成り立ちの背景」「お客様へのセールスステップ、トーク」などを全て動画化し、システムによって一元管理できるようになっています。
また、自社の大事な理念や価値観についても、朝礼や全体会議のVTRを全てアーカイブができたり、テストやレポートによってどのように理解をしたのか確認できたりする機能も搭載しました。
これまでは「忙しい人事や先輩社員の時間を十分にとれない」「一度聞いてもなかなか理解ができない」となど小さなわからない事が積み重なり、会社への愛着心の高まりや合流スピードに時間がかかっていた状態でしたが、「SmartBoarding」の教育プログラムによって社内ルールや仕事の仕方、文化や価値観についての理解が進むようになったという声も聞かれるようになりました。
そして、ある導入企業では、1年以内の離職率が56%がなんと0%へと改善!人事担当者が教育にかけていた工数も3分の1に削減することができたのです。
今後は、さらに「教育生産性」を高めるために、評価データや採用時データ等、社内にある人事データとの連携機能を実装予定。また、組織づくり・エンゲージメント向上を目指す企業により広く活用いただくために、価格体系やサービスについても見直しをはかっております。
■日本の人事部主催「HRアワード」とは…
日本の人事部「HRアワード」は、人事、人材開発、労務管理などの各分野において、積極的な活動・挑戦を続けている企業人事部やHRビジネス企業、また、人事担当者にとって有益だと評価されている書籍やサービスを表彰することで、人事や人材開発に関わる全ての企業や個人のレベルアップと、人フィールド全体の活性化を実現することを目的とした表彰制度です。
企業の経営者や管理職、採用・育成ビジネスや人事サービスを展開する企業の皆さまによる投票結果を基に各賞を決定する選考方式にて、2017年は6081人の方々の投票が実施されるなど、多くの支持をされており、HR関連では最も権威のある賞と言われています。
■「HRアワード」 http://hr-award.jp/
■ノミネート一覧(プロフェッショナル部門) http://hr-award.jp/nominate3.php
■二次審査 アンケート投票:https://jinjibu.jp/gfrm/eventEnquete/award-18-0001/form/
【会社概要】
社名 :株式会社FCEトレーニング・カンパニー
所在地 :東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル10階
代表取締役:安河内 亮
事業内容 :組織・人事コンサルティング、人材育成・研修
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