プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社Co-LABO MAKER
会社概要

研究リソースシェアリングプラットフォーム「Co-LABO MAKER」、文部科学省の「令和5年度研究支援サービス・パートナーシップ」認定サービスに採択

〜誰もがやりたい実験を行える世の中を創出するための、新しい研究開発エコシステムを形成〜

コラボメーカー

株式会社Co-LABO MAKER(本社:宮城県仙台市、代表取締役:古谷優貴、以下「当社」)が運営する、研究開発を加速する研究リソースシェアリングプラットフォーム「Co-LABO MAKER(コラボメーカー)」が、文部科学省の「令和5年度研究支援サービス・パートナーシップ認定制度」の認定サービスに採択されました。

「Co-LABO MAKER」は、研究開発したい研究者や企業と、研究リソースをもつラボ(研究室)をマッチングし、機動的な研究開発を支援する、研究リソースシェアリングプラットフォームです。

このたび「Co-LABO MAKER」が採択された「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度」とは、民間事業者が行う研究支援サービスのうち、

  • 研究者の研究環境を向上させ、我が国における科学技術の推進及びイノベーションの創出に貢献するものであること

  • 他の取組と比べて優れた特徴を有していること

  • サービス事業者が、大学、独立行政法人、研究機関やその研究者等と良好な関係(ネットワーク)を構築できるものであること

  • 十分な管理運営体制及び財務基盤を確保していること

などの、一定要件を満たすサービスを「研究支援サービス・パートナーシップ」として文部科学省が認定する制度です。

今回の認定を受け、今後も当社のサービスで研究者の研究環境を向上させ、日本における科学技術の推進及びイノベーションの創出を加速させるとともに、誰もがやりたい実験を行える世の中を創ります。また、現在活かされていない、高い潜在的価値を持つ多くの研究リソースが最大限活かされる仕組みを構築し、研究開発スピードを桁違いに向上させる、新しい研究開発エコシステムを形成してまいります。

■ Co-LABO MAKER について

Co-LABO MAKER(コラボメーカー)は、機動的な研究開発を可能にする研究リソースシェアリングプラットフォームです。

研究開発のスピードと投資対効果を大幅に向上できるサービスとして、現在、全国300件以上のラボを中心に、5,000件以上の研究リソースを登録いただき、大手メーカーから一般企業、学校、団体など、400件以上のマッチングを実現しています。

利用者は自社に設備や技術がなくても、外部の研究開発リソース(ラボ・設備・人材)を活用することで、短期間かつ低予算で研究開発を前に進めます。提供者は、既に保有している設備や人材・技術を活用して、資金獲得・連携先獲得・研究成果獲得の機会を得ることができます。

また、設備・技術の探索だけでなく、契約条件を含めた調整を当社が担うことで、研究開発関連の受発注の手間を大幅に削減することが可能となります。

■ 「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度」について

文部科学省が令和元年に創設した、民間事業者が行う研究支援サービスのうち、一定の要件を満たすサービスを「研究支援サービス・パートナーシップ」として認定する制度です。

本制度を通じ、研究者の研究環境を向上させ、科学技術の推進及びイノベーションの創出を加速するとともに、研究支援サービスに関する多様な取組の発展を支援しております。

認定要件としては、提供するサービスが研究者の研究環境を向上させ、我が国における科学技術の推進及びイノベーションの創出に貢献するものであることや、サービスを行う事業者が大学、独立行政法人、研究機関やその研究者等と良好な関係(ネットワーク)を構築できるものであることなどが設けられています。

「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度」概要:

https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/kihon/1422215_00001.htm

■ 代表取締役CEOプロフィール

古谷 優貴(Yuki Furuya)

2011年に東北大学工学研究科修了。修士2年間で主著論文8本執筆。 昭和電工株式会社にて、パワー半導体(SiC)の研究開発・事業立上げに従事。自らの体験を元に、研究開発の民主化を志ざし、2017年4月にCo-LABO MAKERを起業。ラボシェアを中心とした研究開発リソースのシェアリングサービスを展開。 2020年東北大学客員准教授に就任。研究のポテンシャルを最大化し、産業と大学が共に発展していく新たな研究開発エコシステムの形成に挑戦中。

■ 会社概要

会社名 :株式会社Co-LABO MAKER

本社 :仙台市青葉区国分町1丁目4−9 enspace

代表者 :代表取締役 古谷優貴

事業内容 :Lab as a Service「Co-LABO MAKER」の開発・運営

URL :https://co-labo-maker.com/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
学校・大学ネットサービス
位置情報
宮城県仙台市本社・支社東京都中央区本社・支社
関連リンク
https://co-labo-maker.com/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

コラボメーカーのプレスキットを見る

会社概要

株式会社Co-LABO MAKER

19フォロワー

RSS
URL
https://co-labo-maker.com
業種
情報通信
本社所在地
宮城県仙台市青葉区国分町1丁目4−9 enspace
電話番号
050-1808-9513
代表者名
古谷優貴
上場
未上場
資本金
1億2887万円
設立
2017年04月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード