RTB Houseが「FT1000急成長した欧州企業ランキング」に5年連続で選出

5年連続のランクインは1％未満といわれる中での選出

プレスリリース
2022年4月6日

RTB Houseが「FT1000急成長した欧州企業ランキング」に5年連続で選出
5年連続のランクインは1％未満といわれる中での選出

ディープラーニング（深層学習）に基づいた最先端のマーケティングテクノロジーをグローバル展開するRTB House（本社：ポーランド・ワルシャワ、社長：ロバート・ディチコフスキー）は、フィナンシャル・タイムズ紙が実施する「FT1000：急成長した欧州企業ランキング」のテクノロジー企業部門に5年連続で選出されました。これは、当社のディープラーニング技術がプライバシーファーストの実現に貢献している証です。また、このランキングに掲載された企業のうち、このような素晴らしい功績を継続的に達成できた企業は、全体の1％未満です。

RTB Houseは、2017年から2020年にかけて355%の収益成長を達成し、テクノロジー部門で101位、また総合ランキングで453位を獲得しました。この評価は、フィナンシャル・タイムズ紙とスタティスタ社が数カ月に渡り、数万社へ直接コンタクトを取ることで調査を行い、共同作成したものです。

RTB Houseの最高執行責任者（COO)であるダニエル・スルマッチは、今回の件について次のように述べています。
「このランキングに5年連続で選出され、素晴らしい偉業を達成することができました。ユーザーのプライバシーは常に我々の理念の核心であり、ディープラーニングを用いたテクノロジー主導の広告へのアプローチは、RTB Houseをポストクッキー世界のリーダーとして位置づけています。動画をはじめとするデジタルコンテンツの消費が急拡大する中、テクノロジーを活用した効果的な戦略の必要性は、今後もますます高まっていくことでしょう。 ディープラーニングは、ユーザーエクスペリエンスを阻害するのではなく、ユーザーのプライバシーを確保しつつ、デジタル広告キャンペーンの効果を向上させることを可能にします。」

RTB House Japanのカントリーマネージャーである奥内鉄治は次のように述べています。
「5年連続の受賞を光栄に思います。日本オフィスも4周年を迎え、当社のディープラーニングベースでのアルゴリズムの利点を、より多くの企業の皆様に理解していただいたと思っていますので、今回の受賞は当社の日本での成長を反映しているといえます。今後もEコマース企業が最も有望な顧客にリーチし、オンラインマーケティングや広告投資からより高いリターンを得るための支援を続けていきたいと思います。」                                                                 

RTB Houseが運用するキャンペーン全てに展開しているディープラーニングのアルゴリズムは、アドテクノロジー業界にユニークなソリューションを提供しています。サードパーティーのクッキーがGoogleから削除されたとき、ディープラーニングは業界にとって最も重要なテクノロジーとなり、オープンなインターネットとユーザープライバシーの維持に貢献します。

FT1000の詳細については、こちらをご覧ください。

 

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RTB Houseについて

RTB Houseはポーランド・ワルシャワに本社を置き、最先端のマーケティングテクノロジーを世界のトップブランドおよびエージェンシーに提供しています。RTB Houseはディープラーニング（深層学習）に基づいた世界初の広告入札エンジンを独自開発し、広告主の全てのファネル段階における目標達成に貢献しています。

2012年の創業以来チームは急速に拡大しており、現在1,000人以上のプロフェッショナルが30以上の拠点で、3,000を超えるキャンペーンを世界各国のクライアントに展開しています。

RTB Houseは2018年に深層学習をアルゴリズム全てに展開してからも人工知能の研究を進めています。新しいマーテックソリューションを発明・開発するためにAIマーケティングラボ、クリエイティブラボを開設し、AIを基にしたリターゲティングソリューション、ビデオ広告を活用したブランディング広告などを提供しています。

詳細は https://www.rtbhouse.com/jp/ をご覧ください。