不二サッシグループ、リサイクル率100％「Reサッシ　R100」　　再生可能エネルギー製錬「Reサッシ　グリーン」を新投入

　～サステナブル建材で業界をリード～

　不二サッシ株式会社（本社：神奈川県川崎市、社長：江崎 裕之）は、「不二サッシグループ サステナビリティビジョン2050」に基づき、不二サッシグループで国内製造販売するサッシとして、アルミリサイクル率を100％に高めた「Reサッシ R100」と、リオティント社グリーンアルミ「RenewAl™」のみで製造する「Reサッシ グリーン」を販売開始いたします。

【概要】

世界的に脱炭素へ向けた取り組みが加速する今日、建築業界では低炭素建材の需要が急速に高まっています。不二サッシグループはその社会的要請に応えて脱炭素化をリードするために、1990年代にスタートしたリサイクル事業「リサッシ」の系譜に連なる第三世代として、2025年に再生アルミ・グリーンアルミによる「Reサッシ」を展開します。

  【環境とコストの両立】

　環境対応：建築業界の脱炭素ニーズに応える製品構成へ進化　

　　　　　　（原材料～製造段階排出量の第三者認証（EPD）取得も予定）

   コスト　：独自技術により従来品と同価格帯で販売（Reサッシ　R100）

不二サッシグループは今後も持続可能な建材開発を推進し、サステナブルな社会の実現に貢献します。