XRコンテンツ開発のデザイニウム、8th Wallのオフィシャルパートナーへ
グローバル基準の技術力でWebARの企画・開発をサポート
(※)8th Wall は Web ベースの AR (拡張現実)のパイオニアで、開発者や企業、代理店の方々が特別なアプリを使わずに簡単にモバイル向けのAR体験を作成できるツールセットです。WebベースのARはブラウザ上で開発・体験可能なARであるため、アプリをダウンロードする必要もありません。開発に費やす時間も短く、ユーザーとのエンゲージメントを高めることもできます。
8th Wall WebAR 開発プラットフォームは世界各地の何千ものトップブランドを含めた 6 万以上の Web アプリの作成に利用されています。また、iOS と Android を合わせて 50 億台のスマートフォンの他、パソコンや AR/VR ヘッドセットなど、数十億台のデバイスにも対応しています。
パートナーシップによって提供できること
・効率的な実装
企画から開発、インフラの準備、ライセンスの手配までのプロセスを実施。一貫したサポートにより技術的なハードルが低減され、クライアントはコンテンツの質を高めることに集中できます。スムーズなプロジェクト進行で、アイデアを速やかに具現化します。
・信頼性の証明
技術力と実績がNiantic社から高く評価され、「8th Wall」及びAR開発プラットフォーム「Lightship ARDK」のオフィシャルパートナーに認定されました。これまでに培ったXRコンテンツの企画・開発の経験と、最先端のWebAR技術の組み合わせにより、グローバル水準のWebAR制作が可能となります。
・グローバルネットワークとの連携:
最新の知見や技術をグローバルな視点から取り入れ、クライアントのビジネスに適用することで、競争力の高いコンテンツの開発を提供します。パフォーマンスは容易に追跡・分析可能なため、具体的なデータから将来のマーケティング戦略に反映できます。
アプリのインストールなしで体験可能なWebARは、ユーザーが参加しやすいことが特徴です。このメリットを活かして、最先端技術との組み合わせやその応用により、デザイニウムはクライアントのビジネス成長を支援、WebARの更なる普及を目指します。
webARやARアプリの開発にご興味のある方、プレスリリースに関するお問い合わせは、以下のフォームよりご連絡ください。
https://www.designium.jp/jp/contact-jp
事例: スマホをかざしてプラレール山手線(株式会社タカラトミー)
2024年4月5日(金)〜6月2日(日)に開催される『JR東日本 プラレールスタンプラリー
2024〜プラレール65周年記念〜』のコンテンツのひとつに、8th Wallのプラットフォームを活用しアプリをダウンロードせずARを出現させる開発協力をしました。
自由に描いたレールの上に車両を走らせて記念撮影することもできます。
🄫 TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
◾️Nianticコメント
Head of APAC, Commercial Partnerships: Allan Lo
「WebベースのARを利用することによって、誰でも簡単にアクセスでき、より高い満足度と印象に残る体験に繋がります。デザイニウム社が企業とチームを組み、多くの方々に、楽しくて質が高いAR体験を提供してくださることを楽しみにしています。」
◾️Nianticについて
会社名:Niantic, Inc.
代表者:CEO ジョン ハンケ
本社所在地:米国カリフォルニア州
ホームページ:https://nianticlabs.com
◾️デザイニウム(Designium)について
株式会社デザイニウムは技術とアイデアで新しい体験をつくっている会社です。AR・xR開発に力を入れており、特にARとVPSを組み合わせたコンテンツ開発にいち早く注目し、今までに様々なVPSサービスを使ってR&Dやコンテンツの開発をすすめてきました。2023年からは生成AIを積極的に活用しています。Niantic社の開発パートナーに認定されており、Niantic Lightship Challengeをはじめ、多数のARコンテンツで賞を受賞しています。
デモリール動画:
https://www.youtube.com/watch?v=RUa985cy58Q
代表者:代表取締役 前田 諭志
本社:〒965-0872 会津若松市東栄町1-77 ICTオフィスビルAiCT 3-2
XRオフィス: 〒141-0021 東京都品川区上大崎3-5-2 リードシー目黒イーストビルC-22
公式サイト:https://www.designium.jp
X:https://twitter.com/thedesignium
note:https://note.com/thedesignium/
制作のご相談・お問い合わせ:https://www.designium.jp/jp/contact-jp
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