秩父自動車学校にてLUUP電動キックボードのシニア層向け試乗会を実施

シニア層の移動手段提供に向けて、車道走行を想定

株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下Luup)は、2019年11月5日に、秩父自動車学校(埼玉県秩父郡横瀬町)にて、横瀬町に住むシニア層の方々を対象とした電動キックボードの試乗会を実施しました。当日は、約10名のシニア層の方々に、Luupの電動キックボードを試乗いただきました。安全面を確保した上で、自動車学校内における仮想道路にて、自動車と電動キックボードを並走させる形での試乗会を実施しました。

▲横瀬町民のみなさまが電動キックボードを体験する様子 ※こちらは私有地において走行をしています。また、電動キックボードは法令上、原動機付自転車に該当します。公道においては、法規制を遵守する必要があります。▲横瀬町民のみなさまが電動キックボードを体験する様子 ※こちらは私有地において走行をしています。また、電動キックボードは法令上、原動機付自転車に該当します。公道においては、法規制を遵守する必要があります。

Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリング事業「LUUP」を、日本社会に安全に実装することを目指しています。LUUPの社会実装に向けた取り組みの一つとして、2019年4月18日に、埼玉県横瀬町をはじめとする静岡県浜松市・東京都多摩市・奈良県奈良市・三重県四日市市の5自治体と、新しい公共交通と観光に関する連携協定を締結しました。本試乗会は、横瀬町との連携協定における取り組みの第二弾となります。

今後高齢化が更に加速する日本社会において、シニア層の方々の移動手段の欠如は深刻な課題となると予想されます。その状況の中で、Luupは全ての人の移動手段を提供することを目指しています。しかし、世界中で流行している二輪の電動キックボードだけでは、安全に走行するためにバランス感覚や地面を蹴る力が必要となるため、全ての人の移動手段にはなり得ないと考えています。そのため、Luupはバランス感覚や地面を蹴る力が衰えてきたシニア層の方々のために、安定性の高い四輪のモデルを自社で開発・提供しています。

本試乗会では、Luupと連携協定を提携した横瀬町のご協力のもと、自動車学校内の仮想道路にて、車道走行を想定した自動車と電動キックボードの並走も含めて試乗いただきました。新しい乗り物である電動キックボードは、ユーザーの声を聞いた上で機体の形状や制御についてアップデートしていくことが重要です。本試乗会では、二輪と四輪の電動キックボードに対してどういった時に安全・危険を感じるかに加えて、車道で自動車と並走した際の感想もヒアリングしました。参加者のコメントとして、以下が挙げられました。

・幅が狭いのでバランス感覚が必要と思ったが、気軽に乗れて風を切って楽しかった。とにかく、カラフルで楽しそうなデザインとカラーを希望します(69歳、女性)
・今後の交通手段にはなると思います(67歳、女性)
・高齢者だけでなく、40代のキックボード世代にも流行すると思う。操作は思ったよりも簡単だった(61歳、男性)
・駐車スペースがいらず便利だと思う(72歳、女性)
 
  • Luup代表 岡井のコメント

横瀬町のように、将来的な超高齢化が見込まれる街と共同でこのような試乗会が実施できることを大変嬉しく思っています。弊社との連携協定を通して、その街独自の移動課題解決に向けた価値提供を目指し、今回のような取り組みを引き続き行っていきたいと考えています。Luupのサービスは将来的には、シェアリングサービスを実装する街の独自の課題、例えば高齢者の人口比率の多さに応じて、街中に置くモビリティの種類やその比率、速度制限などを柔軟に変化させていく必要があります。弊社は引き続き、どういった機体と環境であれば安全かつ便利に乗ることができるのか、地域との対話を続けながら機体の再開発に活用していきます。
 
  • 自動車学校での試乗愛の概要

内容:電動キックボード(二輪・四輪)
場所:秩父自動車学校内(埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬6214)※外部から自由に出入りのできないよう整備された環境下での実施
日時:2019年11月5日(火)13:00~15:00
対象:65歳以上の方
料金:無料
 



【埼玉県 横瀬町について】
横瀬町は人口8,300人弱、埼玉県の西部、秩父地方の南東部にあって都心から70km圏内、池袋駅から最短73分の距離に位置しております。秩父盆地の大自然に囲まれ、四季折々の味覚や風景が手軽に楽しめる山あいの小さな町です。近年では、都心からの近さ、コンパクトにまとまった地域、町民の活力などを活かし、官民連携プラットフォーム「通称:よこらぼ」の展開により、大企業からスタートアップ企業、大学等との連携が多数行われ、地方創生の取り組みの一つとして、全国から注目されています。

【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、二輪電動キックボード、高齢者向け四輪電動キックボード、シニアカー、そして電動バイクをはじめとする電動マイクロモビリティを包括的に扱うシェアリングサービス「LUUP」の将来的な社会実装を目指しています。好きな場所から好きなタイミングで電動マイクロモビリティに乗ることができる社会を実現することで、日常生活や観光時における移動の利便性向上を目指しています。
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-6-6
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL::https://luup.sc/

● 株式会社Luup代表取締役社長 岡井大輝 プロフィール

東京大学農学部を卒業。卒業後、戦略系コンサルティングファームに参画。その後、株式会社Luupを創業し、主婦や元介護士がスポットで家庭の介護活動をお手伝いする介護士版Uber事業を立ち上げるも、日本の現状の交通インフラがCtoCに不向きであることを背景として撤退。その後、今後の日本に必要な交通インフラとして、電動キックボードをはじめとする電動マイクロモビリティのシェアリング事業を開始。2019年4月に浜松市・奈良市・四日市市・多摩市・横瀬町の5自治体と連携協定を締結。5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心にマイクロモビリティ推進協議会を立ち上げ、会長に就任。6月に経済産業省主催のスタートアップ支援プログラム「J-Startup2019」特待生に選定。8月から開催されている経済産業省主導の「多様なモビリティ普及推進会議」に参加、電動キックボード業界を代表してプレゼンテーションを実施。10月に規制のサンドボックス制度にモビリティ分野では初の認定。
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