Withコロナの時代で生き抜く、2度目のコロナ融資申請の落とし穴とは

企業存続の支援を行う株式会社SoLaboの相談キャンペーン

資金調達の支援を行う株式会社SoLabo(本社・東京都千代田区 代表・田原広一/以下、ソラボ。)は、昨年3月から開始された新型コロナウイルス感染症関連の追加融資の相談が増加している状況を踏まえ、「コロナ追加融資無料相談キャンペーン」を実施することを決定した。

◆審査の難化、令和2年11~12月はコロナ前の例年並みの件数に

日本政策金融公庫の公表する融資実績(普通貸付)によると、令和2年の融資実績は6月に20万件に迫り、その後急減して年末にはピーク時の10分の1ほどになり例年並みの数字となっている。

コロナを機に融資を受けた内の大半は、据置期間(元金返済の猶予期間)が1~2年以内に設定されていることから、昨年4~6月に融資を受けた多くの事業者は、条件変更を行なっていない場合、早ければ令和3年の上半期にも元本返済の開始時期を迎えることになる。

日本政策金融公庫 融資実績 令和元年・令和二年各月資料より日本政策金融公庫 融資実績 令和元年・令和二年各月資料より


日本政策金融公庫の実績推移からも分かるように、4~6月の激増期以降は、年内に融資を受けることができた件数は急減しており、追加融資の審査通過もその内の一部に留まっている状況だ。

2021年になってもコロナ禍で市況が好転していない中で、融資元本の返済開始が迫る事業者が増え、2021年上半期には資金繰りが悪化する事業者が急増する恐れがある。


◆金融機関側では、貸したくても貸しにくい状況
金融機関側としては、1回目の緊急事態宣言下での救済的措置として簡易的な審査に留めざるを得ない状況だったが、その後は事業者の負債ばかりを増やすわけにもいかず、事業再建見込みや既存債務の返済フォローが必要となっており、歯がゆい状況が続いている。

現在は、追加融資に積極化というよりも、条件変更の相談等に国としても積極的に取り組む方向性が示されていることから、事業者の返済負担を軽減するところまでが精いっぱいのケースが多くなっている。


◆2度目のコロナ関連融資申請にあたっての、思わぬ落とし穴とは
一方ソラボには、2回目のコロナ融資を受けたいという相談が、昨年秋以降から多く見られている。各地の金融機関の担当者から「複数の金融機関を利用すること」が求められており、現在ソラボでの対応状況としても、同一の金融機関だけで同じコロナ融資の制度を利用することは避け、政府系金融機関と民間金融機関(セーフティネット4号・5号、危機関連保証)の融資制度を併用するケースが大半となっている。

その上で、すでに政府系・民間の両方の融資制度を活用していながら追加融資を検討する場合には、同一の金融機関に2度目のコロナ関連融資を申請をすることになることから、注意が必要になる点がある。

なお、最近ソラボへの相談では、下記のような事例が増加している。
「1回目のコロナ融資のときに正確ではない売上を申告してしまったが大丈夫か」
「1回目のコロナ融資で申告した数字を忘れてしまった。どうしたらよいか。」
「すでに手元に資金が残っていないが、困っているので追加の融資を相談したい」

これらの相談に関連して、事業者だけで準備した場合には下記の注意事項が見過ごされがちで融資を断られるケースも多く、前回の融資を起因に、最悪の場合は一括の返金を求められるという事例もあるとのことだ。

  • コロナ追加融資申請時に注意すべきポイント(例)
前回のコロナ融資の資金使途が適切であったか
資金使途違反を行っている場合には、原則として一括返金を求められる前提となる。
例)設備資金としてコロナ融資を受けたが、当該設備を購入せずに運転資金として充てた場合

前回の融資の残高が残っているか
資金使途とも関連するが、すでに前回の融資の残高がなくなっている場合には、事業の再建や返済の見込みが立てづらいことから、審査の通過が厳しくなるケースが多い。現時点でのキャッシュフローを整理して、改善策を冷静に見極めておく必要がある。

前回のコロナ融資の申請時に申告した数字は正しいか
コロナ関連融資では、対象期間の売上減少率を「自己申告」することで融資対象の判断が下る。前回の融資申請時の申告と、直近で集計した売上の数字に差があり、審査担当に指摘された場合は、適切な説明が必要となる。仮に前回の申告が悪質な虚偽であった場合には、一括返金を求められる可能性がある。


予期せぬトラブルを防ぐことに加え、追加融資の審査通過の可能性を高めるためには、これらをはじめとした「追加融資用の事前対策」が重要となる。
コロナ融資の審査の緩さに期待するのではなく、事業者ごとにケースバイケースで入念な準備が求められる段階となっている。


◆コロナ追加融資の相談前に必要な対策の相談を受付
ソラボは国の認定支援機関として、企業経営者や個人事業主の資金相談に対応している。

現在増加するコロナ関連の追加融資の相談について、本来融資が受けられるはずの事業者が準備や説明不足により、融資を受けられない状況を防ぐため、2021年2月末まで「コロナ追加融資無料相談キャンペーン」を実施する。

【会社概要】
「関わる経営者全てに感謝される会社」を理念に、これまで3,700件以上の資金調達支援を実施しております。
会社名 : 株式会社SoLabo (ソラボ)
公式HP: https://so-labo.co.jp/
所在地 : 東京都千代田区外神田1-18-19新秋葉原ビル7階
電話番号: 03-6261-3512 (受付時間10:00‐19:00)
 

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