東京都大田区の知的財産戦略とデジタル化を図る検討委員会に代表 難波弘匡が参画
株式会社テイラーワークス(所在地:東京都渋谷区:代表取締役会長 山本 浩之/代表取締役社長 難波 弘匡、以下、テイラーワークス)は、当社代表取締役社長の難波 弘匡が「知的財産保護・戦略的活用のための大田区中小企業のデジタル実装に係る検討委員会」の委員会に参画したことをお知らせします。
(公財)大田区産業振興協会は、関東経済産業局「令和3年度中小企業知的財産支援事業」に採択されたことを受け、区内の産業集積全体の知的財産の戦略的活用及びデジタル化促進の方策について、先導的な支援モデルを創出して地域に定着させることを目的とした「知的財産保護・戦略的活用のための大田区中小企業のデジタル実装に係る検討委員会」を開催することを決定しました。
このたび、当社代表取締役社長の難波 弘匡が検討委員会に参画し、令和3年11月から令和4年2月末までの期間中、区の知的財産支援事業とデジタル化推進に関する評価およびアドバイスを行います。
- 東京都大田区とテイラーワークスのこれまでの取り組み
(公財)大田区産業振興協会は、10月にTailor Worksにてコミュニティ「OTAデジタル×PiO」を開設しました。コミュニティ開設の背景には、デジタル技術の活用による生産性向上や区内外企業とのネットワーク醸成を図るという目的に加え、知的財産の保護や戦略的な活用を行うという目的がありました。
これまで大田区では、知的財産に係る企業活動において、本来のポテンシャルを活かせずに、限られた付加価値しか創出できていないケースが見受けられ、知的財産のオープン・クローズ戦略をうまくマネージする必要性を感じていました。攻めの知財戦略をとることで企業の経営状態が改善することもあれば、守りの戦略により他社へ渡すべきではない知的財産が漏洩するケースも減るはずであると考えており、今後、Tailor Worksを活用することで効果的な知的財産戦略を実行できることを期待しています。
- 検討委員会に参画した、株式会社テイラーワークス 代表取締役社長 難波 弘匡からのコメント
「当社は、スタートアップ企業としての立場から、大田区のコミュニティを通じた区内中小企業のロールモデルの発掘に尽力したいと考えています。知的財産の戦略的活用もデジタル化の推進も、わずかな期間で結果が出るものではないと思うので、今後も継続的に成果の掲出を後押ししてまいります」
- ご参考情報
大田区が「 Tailor Works 」を導入した背景や今後の展望等をご紹介するインタビュー記事を公開中。開発力のある企業が豊富な大田区ならではのストーリーをぜひご一読ください。
https://tailorworks.com/community/ota/interview_01.html
【関連プレスリリース】
・2021年11月8日
「 Tailor Works 」が東京都大田区のコミュニティプラットフォームに採用 11月17日、区内中小企業のデジタル化を推進するイベントを開催
https://tailorworks.com/news/posts/oa572kxvp/
【テイラーワークス 会社概要】
会社名:株式会社テイラーワークス
代表者:代表取締役会長 山本 浩之
代表取締役社長 難波 弘匡
設 立:2018年5月
H P:https://tailorworks.com
所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39F
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