吸水型サニタリーショーツの認知度、7割以上に。ベアジャパンが初めて「吸水型サニタリーショーツ市場調査」を実施。
- 「使い捨て」の時代から変革期を迎えているサニタリー市場
そんなESGやSDGsといった時代の価値観の後押しもあり、環境負荷改善の観点からも高い注目を集める「吸水型サニタリーショーツ」。ショーツ本体の吸収体が液体を吸水し、ショーツによっては穿き替える手間がなく、繰り返し洗って使え、プラスチックごみを出さないことから、近年注目が集まっています。
そこで今回は、株式会社Be-A Japanが株式会社ネオマーケティングに調査を委託し、初めてとなる吸水型サニタリーショーツ市場調査を実施いたしました。是非、報道等の一資料としてご活用ください。
- 吸水型サニタリーショーツの認知度は7割以上と、広く浸透。一方、普段から使用している人は未だ少数にとどまり、今後の拡大に期待。
- 吸水型サニタリーショーツの認知率は約7割に
- 吸水型サニタリーショーツの購入や使用は「様子見」が多い
また、吸水型サニタリーショーツの使用状況も質問したところ、同じく1,789人中、3.2%が「サニタリー期間のたびに使っている」と答えました。購入者(4.8%)の中では6割以上に達し、一度使うと継続して使う、習慣化しやすいアイテムであると言えそうです。
- 吸水型サニタリーショーツの認知および購入経路
吸水型サニタリーショーツの認知者1,050人を対象に質問した吸水型サニタリーショーツの認知経路については、「店頭で見かけて(百貨店以外)」がトップの25.3%になりました。D2Cブランドも多くある中、量販店やスーパーマーケットなどの「売り場」で吸水型サニタリーショーツの存在を知る方が多いと言えそうです。
*1 国連貿易開発会議レポート、2019年
https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/32952/
*2 欧州委員会レポート、2018年
https://www.europarl.europa.eu/news/en/headlines/society/20181005STO15110/plastic-in-the-ocean-the-facts-effects-and-new-eu-rules
<調査概要>
調査方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
調査対象:全国の18歳〜49歳の女性2,032名を対象に実施
2021年8月24日〜8月26日の3日間
<引用・転載時のクレジット表記のお願い>
本リリースの引用・転載時は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。
<例>「吸水ショーツを展開するベアジャパンが実施した調査結果によると……」
<弊社概要>
株式会社Be-A Japan
本社:東京都渋谷区神宮前5丁目1番7号
代表取締役CEO:山本未奈子
代表取締役COO:髙橋くみ
公式ホームページ :www.withbe-a.com
お客様窓口:0120-679-279
取り扱い店舗一覧 : https://withbe-a.com/pages/dealers
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