トイメディカルの次世代調味料・食品添加物の新工場が竣工。塩分コントロール技術を社会実装へ
塩分コントロール技術で、「美味しい」と「健康」を両立できる世界に貢献
日本初の塩分吸着ファイバーを応用した塩分コントロール技術で、世界の塩分過剰摂取問題の解消に取り組むトイメディカル株式会社(本社:熊本県熊本市、代表取締役社長:竹下英徳、以下「当社」)は2024年3月、熊本県熊本市南区に次世代調味料『零 しお』と食品添加物を製造する新工場が竣工いたしましたことをお知らせいたします。
本工場は2024年4月1日に発売を予定しております「零 しお」生産に向けて2024年3月19日より生産稼働予定です。初回生産は30,000食分を予定しており、将来的には750,000食/月の生産を目指します。
また、食品メーカーに向けた、塩分コントロール技術を応用した食品添加物の生産も今夏より予定しております。
本工場は2024年4月1日に発売を予定しております「零 しお」生産に向けて2024年3月19日より生産稼働予定です。初回生産は30,000食分を予定しており、将来的には750,000食/月の生産を目指します。
また、食品メーカーに向けた、塩分コントロール技術を応用した食品添加物の生産も今夏より予定しております。
■新工場の概要
・事務所含む延床面積:1,200平方メートル
・新工場部分のみの延床面積:240平方メートル
・特徴:塩分コントロール技術を応用した利用者の罪悪感を零にする「零 しお」及び食品添加物の生産
・本格稼働開始:2024年3月19日
・所在地:熊本県熊本市南区富合町志々水48-1
<塩分コントロール技術について>
海藻より抽出したアルギン酸類の塩分吸着機能に着目した、食事中の塩分量を減らすのではなく、吸着
によって体内への吸収をコントロールする技術です。
親水性アルギン酸塩と疎水性アルギン酸塩をバランス良く配合した塩分吸着ファイバー(特許第649776
4号)を利用し、サプリメントや食品に展開します。
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