イルミネーションとスタンプラリーで頑張る<枚方市川原町商店会/GoTo商店街>
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大阪府では、感染症対策や需要喚起の支援を、モデルとなる107商店街で進めています。
大阪府商店街感染症対策等支援事業ウェブサイトでも、各商店街の取組みを紹介しています。
https://mamorou-osaka-shotengai.com/
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大阪府の商店街感染症対策等支援事業に参画し、「みんなで守ろう。おおさか」のスローガンのもと、新型コロナウイルス感染症対策に取り組みながら、10月に「五六呑道&日本酒ワゴン(昼呑みバル)」を開催した京阪枚方市駅前の枚方市川原町商店会。
年末に向けさらに商店街や街を元気にできないかと商店会組合員で知恵を出し合い、恒例のスタンプラリーと初の試みであるイルミネーションを組み合わせ、イベントにしようと企画。国のGoTo商店街事業に採択され、開催が決まりました。
11月28日から始まったスタンプラリーは1店舗3000円以上でスタンプ1つ押してもらえ、3店舗分を集めて応募すると金券をもらえるチャンスが。1月17日までと期間を長めに設定し、ゆっくり楽しんでいただけるようにしました。もちろん新型コロナウイルス感染症対策は「みんなで守ろう。おおさか」の啓発素材を活用し呼びかけ、消毒液の設置など各店舗が一丸となり前回以上に強化します。
さらに、メインストリートを天の川に見立て、イルミネーションを設置。地元の方や常連のお客様以外でも入りやすい雰囲気にするために、入り口2カ所のアーチにも電飾を施します。点灯期間は12月13日から2月14日のバレンタインデーまで。100を超えるスタンプラリー参加店が連なる通りを散策や写真撮影を楽しみながら、端から端まで見てもらえればと考えたそうです。
「今年の冬は家族や友人と、枚方で人混みを避けながら、『安心・安全に』イルミネーションやスタンプラリーを楽しんでください」と枚方市川原町商店会会長の松尾誠人さん。「イベントをきっかけに、商店街のファンになってもらえたら」と期待しています。
枚方市川原町商店会のHPはこちら
https://www.kawahara-st.jp/
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