Jabra、オンライン会議に関する最新事情を調査顔を映している方が効率的? 会議をスムーズに進行できる人は優秀に思えるという結果も! 「オンライン会議と周辺デバイスに関する調査」を実施
高性能なツールの支給で従業員の業務効率化やエンゲージメントの向上に繋がる可能性も
デンマーク(コペンハーゲン)を本拠とする業務用およびオフィス向け、コンシューマー向けヘッドセットブランドJabra (ジャブラ)を展開するGN Audio A/S社の⽇本法⼈GNオーディオジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表:安藤 靖 以下:Jabra)は、週3回以上WEB会議を行う20〜50代のビジネスマンを対象に、オンライン会議の最新事情と人々が抱える悩みを調査する「オンライン会議と周辺デバイスに関する調査」を実施しました。
◆調査結果サマリー
ポイント①
3人に2人がオンライン会議では相手の顔が見えているほうがスムーズに進行すると思うと回答!
36.3%はオンライン会議の相手が顔出しをせずネガティブな印象を持ったことがあるという結果に
ポイント②
テレワークが浸透して約2年、オンライン会議をスムーズに進行できていると思う人は8割以上という結果に。
約6割が「オンライン会議をスムーズに進行できる人の方が優秀だと思う」と回答!
ポイント③
半数が高性能なツールを使った方が「仕事のスイッチが入る」と回答!
前回と比べ会社からオンライン会議用の備品(ヘッドセット、WEBカメラ、スピーカーフォンなどPC以外の外付け設備)を支給されず不満を抱えている人が3.4ポイント増加する結果に。
◆調査概要
● 調査対象:オンライン会議を週に3回以上行う20~50代の働く男女(合計300名)
● 調査期間:2022年3 月
● 調査エリア:日本全国
● 調査方法:インターネット調査
※数値は少数第一位を四捨五入しているため合計値が100%にならない場合がございます。
※本リリース内容の転載にあたりましては、出典として「Jabra(GNオーディオジャパン㈱)調べ」という表記をお使い頂けますようお願い申し上げます。
◆調査結果詳細
ポイント①
3人に2人がオンライン会議では相手の顔が見えているほうがスムーズに進行すると思うと回答!
36.3%はオンライン会議の相手が顔出しをせずネガティブな印象を持ったことがあるという結果に
オンライン会議において、3人に2人以上にあたる67.3%の人が「相手の顔が見えている方が会議がスムーズに進行すると思う」と回答、さらに36.3%の人が「オンライン会議で顔出しをしないでプレゼンや説明をされた場合にネガティブな印象を持ったことがある」という結果になりました。顔や表情が見えた状態でオンライン会議を行う方が効率的でポジティブな印象を残すことができることが分かりました。
一方で、オンライン会議で「自分の顔を映している」という人は43.7%と半数以下にとどまり、2021年4月に実施した前回調査と比べ17ポイント減となりました。顔出ししている人が減少しているものの、カメラをオンにして顔を見せた方がいいと思っている人が多いことがわかりました。
ポイント②
テレワークが浸透して約2年、オンライン会議をスムーズに進行できていると思う人は8割以上という結果に。
6割以上が「オンライン会議をスムーズに進行できる人の方が優秀だと思う」回答!
テレワークが浸透して約2年、81.3%が「オンライン会議をスムーズに進行できると思う」と回答し、オンライン会議が定着化してきていることがわかります。さらに66.0%の人が「オンライン会議をスムーズに進行できる人の方が優秀だと思う」と回答し、オンライン会議が定着化し、大人数や初対面でのオンライン会議が増えてきている今だからこそ、音声や映像の乱れがなくスムーズにオンライン会議進行することが、相手の信頼を獲得する第一歩になりそうです。
ポイント③
半数が高性能なツールを使った方が「仕事のスイッチが入る」と回答!
前回と比べ会社からオンライン会議用の備品(ヘッドセット、WEBカメラ、スピーカーフォンなどPC以外の外付け設備)を支給されず不満を抱えている人が3.4ポイント増加。
テレワークを行うにあたり、約半数にあたる49.0%が、「スマートフォンに付属されているイヤホンやPC内蔵されているカメラやマイク、スピーカーより高性能なツールを使ったほうが仕事のスイッチが入る」と回答し、効率的な業務遂行のためにはカメラやマイクなど、高性能なツールを整えることが重要であることがわかりました。
一方、前回調査に比べオンライン会議用の備品(ヘッドセット、WEBカメラ、スピーカーフォンなどPC以外の外付け設備)を支給されずに不満を抱えている人が3.4ポイント増加する結果になりました。高性能なオンライン会議用の支給により、従業員のエンゲージメント向上に繋がることが推測できます。
今回の発表に際し、GNオーディオジャパンの代表取締役社長 安藤 靖は次のように述べています。
「GNオーディオジャパンは、長年オンライン会議で利用するヘッドセットやスピーカーフォン、会議用カメラなどの開発、販売を行い、様々なニーズに合わせた高性能な商品を提供してまいりました。特に世界中でハイブリットワークが広まりオンライン会議が当たり前になってきている今、オンライン会議の質が相手の信頼に直結し、デバイスのサポートが従業員のエンゲージメントに繋がるなど、オンライン会議に対する企業のサポートが重要になってきています。Jabraは、ビデオコミュニケーションの新しいスタンダードを作り、皆様の働き方をより良くしていきたいと思います。
◆オンライン会議の質を向上させるJabra製品
「Jabra PanaCast 20」の主な機能と仕様
Jabra PanaCast20は、コンパクトで持ち運びやすく、4K Ultra HDビデオ、HDRビデオ対応で高精細な映像を届けられる個人向けWEBカメラです。
自動で発話者を適当な画角に収まるよう調整するインテリジェントズーム機能や、時間帯や周囲の状況に関わらず適切な明るさで映してくれる自動照明補正機能など、優れた機能で、テレワーク環境をより快適にしてくれます。
小売希望価格 ¥38,500(税抜)
「Jabra PanaCast50」の主な性能と仕様
Jabra PanaCast50は世界初180°パノラマ4K対応インテリジェントカメラを採用しており、会議室全体の様子をより鮮明に映し出すことができるオフィス向けWEBカメラです。カメラの性能はもちろんのこと、8つのビームフォーミングマイク搭載で、音声を正確に検出しノイズを除去するため、よりクリアな音声を提供し、会議のスムーズな進行をサポートします。さらに、会話の流れを追い、自動で発話者をアップで映し出すインテリジェントズーム機能や会議室内の人数を数え、定員をオーバーしている場合にアラームで知らせてくれるPeopleCount機能など、オフィスで役立つ機能が充実しています。
小売希望価格 ¥159,500(税抜)
「Jabra Evolve2 75」の主な機能と仕様
Jabra Evolve2 75は、Evolveシリーズ初の完全に調整可能なJabraアドバンストアクティブノイズキャンセリングを搭載した製品で、周囲の音を取り込むレベルを選択することができます。「ヒアスルー」ボタンを使えば、ヘッドセットを外すことなく、必要に応じて周囲の音を聞くことも可能で、オフィスや自宅はもちろん、カフェやワーキングスペースでの利用などまさにハイブリットワークに適したヘッドセットです。
小売希望価格 ¥41,800(税抜)
Jabraについて
Jabraはオーディオ、ビデオ、コラボレーションソリューションの世界的リーダーであり、消費者と企業向けの製品開発のため日々研究を重ねています。GNグループの一員として、人々がより多くのことを聞き、多くのことを行い、より良い存在となるための取り組みを行っています。150年にわたる先駆的な取り組みによるJabraの卓越したエンジニアリングが業界をリードしてきました。企業向けには人々がどこでもより生産的に仕事ができるよう、コンタクトセンター、オフィス、コラボレーションのための統合されたツールを提供し、消費者向けには通話、音楽、メディアをより楽しめる完全ワイヤレスヘッドホンやイヤホンを生み出しています。1869年に設立されたGNは100カ国で事業を展開し、革新性、信頼性、使いやすさを提供しています。全世界で7,000人以上を雇用しており、2021年の年間収益は158億DKK(約2,762億円)に上り、GNオーディオは104億DKK(約1,818億円)を占めています。より良いライフスタイルの実現をサポートするGNグループはナスダックコペンハーゲンに上場しています。
www.jabra.com
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ここに含まれる他のすべての商標は、それぞれの所有者の所有物です(デザインと仕様は予告なしに変更される場合があります)。
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