【分析レポート】法人向けオンライン対人支援サービス「Smart相談室」の10月の相談内容内訳
〜 コーチング検索時のこだわり条件も発表 〜
■ 相談内容の内訳
10月の内訳で一番多かったのは、9月同様に「仕事に関すること」(31.0%)でした。「Smart相談室」は、外部のカウンセラーに相談できるサービスのため、社内の方に相談しにくいことを相談できる特性があります。仕事に関することであれば、同僚や上司など、社内に相談するのが一般的ですが、社内の評価に影響を及ぼしたり、特定の誰かについて話すことをはばかっている状況が垣間見えます。
また、9月と比較して「コーチングの受講」(22.4%)が占める割合があがっています。「Smart相談室」には、幅広い相談に対応できる経験豊富な社外のコーチが多く在籍しており、利用画面からご自身の希望日時と条件を決めて、手軽にコーチングを予約することが可能です。さらに、「Smart相談室」には利用回数の制限がない(※1)ため、ご自身にあったコーチを見つけられるまで複数のコーチからコーチングを受けることや、特定のコーチを定期的に予約することができます。
※1:ご契約内容によっては上限が設けられている場合があります。
■ コーチング検索時のこだわり条件
「Smart相談室」のコーチングを予約する際、コーチの性別や年齢といった基本的な条件の他、複数のこだわり条件の中から項目を指定して検索ができます。こだわり条件の中で検索回数が一番多かったのが「自己理解」という項目でした。初めてコーチングを体験される方や、悩みや目標が言語化できていない方が多いことが垣間見えます。また、コーチングによる対話によって自身の強みや弱み・特徴の理解を深め、より良いアクションに繋げたいというニーズも考えられます。
次いで多かったのが、「企業経営」と「アンガーマネジメント」です。企業にとって重要な意思決定を及ぼすエグゼクティブ層のご相談や、怒りの感情と向き合うためのアンガーマネジメントは、働く人にとって注目の高い項目であることが伺えます。いずれも、1人で思考を深めたりスキルを身につけることが難しく、さらに気軽に社内では相談しづらい項目のため、社外のプロにコーチングを受けたいニーズがあると考えられます。
■「Smart相談室」の概要
「Smart相談室」は、働く人の「モヤモヤ」を解消し、「個人の成長」と「組織の成長」を一致させる法人向けオンライン対人支援サービスです。 メンタルケア、コーチング、法令対応を実現するストレスチェック・ハラスメント窓口などの機能を提供することで、企業の健康経営と働く人のWell-beingに寄与します。 一般的に「組織の成長」は経営計画を元に線形の右肩上がり、一方で「個人の成長」は曲線で個々人のライフイベントも加味しながら細かく上下を繰り返します。Smart相談室の対人支援サービスによって個人の成長をサポートし、両者のギャップを埋めることで組織全体の成長を支援します。 |
「Smart相談室」サービスサイト:https://smart-sou.co.jp/
■「Smart相談室」の機能
カウンセラー相談
コーチング
医師面談
ハラスメント窓口
ストレスチェック
学習コンテンツ
意見箱
産業医面談調整
■トライアルプランについて
対象:過去に契約したことが無い企業アカウント(企業・事業所)
無料期間:登録日から21日間
体験できる内容:
カウンセラー相談
コーチング
ストレスチェック
学習コンテンツ
意見箱
◼ 会社概要
社名:株式会社Smart相談室
代表取締役:藤田 康男
事業内容:「Smart相談室」の企画・開発・運営・販売
設立:2021年2月1日
所在地:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー
※掲載されている製品名、会社名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、 あらかじめご了承ください。
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