【授賞式】”令和5年度「働く、を変える」テレワークイベント”にて厚生労働省よりテレワークに関する賞を受賞
令和5年度「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」特別奨励賞
■「令和5年度「働く、を変える」テレワークイベント」とは
企業・団体・自治体のテレワークの取組に関する、内閣府・総務省・厚生労働省の3府省合同の表彰式です。表彰式のほか、受賞企業等による取組発表が行われます。
<各賞>
内 閣 府:地方創生テレワークアワード(地方創生担当大臣賞)
総 務 省:テレワークトップランナー2023 総務大臣賞
厚生労働省:テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)
<開催概要>
日時:2023年11月27日(月)13:30〜16:40
場所:御茶ノ水ソラシティ 2Fホール(東京都千代田区神田駿河台4-6)
主催:内閣府・総務省・厚生労働省・経済産業省・国土交通省
形式:会場及びオンライン
費用:無料
詳細:https://teleworkgekkan.go.jp/events/debrief2023.html
当社は2021年に「地方創生テレワークアワード(地方創生担当大臣賞)」を受賞しており、今回「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」を受賞したことで2冠を達成することができました。
◼「テレワーク推進企業等厚生労働大臣表彰(輝くテレワーク賞)」とは
公式サイトより引用)
「輝くテレワーク賞」とは、テレワークの活用によって、労働者のワーク・ライフ・バランスの実現を図るとともに、他社の模範となる取組を行っている企業や団体を厚生労働大臣が表彰するものです。
テレワークは、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方であり、子育てや介護と仕事の両立など、ワーク・ライフ・バランスの向上に役立つほか、業務効率化による生産性の向上や雇用の創出につながるなど、労使双方にメリットがある働き方です。
<特別奨励賞>
テレワークの活用によって労働者のワーク・ライフ・バランスの実現を図るとともに、他社の模範となる取組を行っている企業・団体のうち、その取組が優れていると認められるものが表彰されます。
(引用元:https://kagayakutelework.jp/award/)
◼当社の取り組み内容概要
当社は人材獲得・離職防止を目的にテレワークを導入しています。2014年に自宅で勤務することを可能とする「在宅勤務制度」を導入し、2017年にはテレワーク場所を自宅以外にも拡げるために制度名を「リモートワーク制度」へ変更しました。2020年には働く場所・働く時間の両軸から働く環境を整えるために制度名を「働き方選択制度」に改名し、社員のワークライフバランス向上のため、常に制度内容を更新しています。
多様な働き方を受け入れる仕組みを用意して社外に広報した結果、求職者のエントリーを確保するための費用をなくすことができました。これまで東京都内にてITの仕事に関する求人を出しても他社の求人に埋もれてしまっていましたが、「働き方」の点において他社との差別化を図ることができるようになり、求人を見つけてもらいやすくなっています。また、これまで仕事の継続を諦めてしまっていた介護・育児などの事情を抱える方がフレキシブルに働けるようになったことで、何かを犠牲にしない働き方が実現でき、離職防止に繋がりました。
とくに、山梨県富士吉田市にサテライトオフィスを設けてテレワークができるような仕組みを構築した結果、Uターン希望者・移住希望者がエントリーしてくれることが増え、2023年7月末時点で、合計26名の採用に繋がっています(内、Uターン3名、移住者6名、二拠点居住者5名、現地採用12名)。
(取組内容の詳細はプレスリリースでご覧ください:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000093585.html)
■表彰式(令和5年度「働く、を変える」テレワークイベント)の様子
▼表彰状授与の様子
▼事例発表の様子
■「働き方」に関する受賞歴・認定歴
下記ページをご覧ください。
https://capcloud.co.jp/workstyle/award/
◼本件に関するお問い合わせ先
下記フォームより、ご連絡をお待ちしております。
https://form.run/@capcloud-contact-pr(担当:松永)
◼会社紹介
社名:キャップクラウド株式会社
住所:東京都新宿区新宿3-5-6 キュープラザ新宿三丁目
代表:代表取締役CEO 萱沼 徹
理念:働き方、パーソナライズ
事業:中小企業向けクラウドソリューション事業/地方創生テレワーク事業
設立:2014年1月6日
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