テオリア・テクノロジーズ、第二創業期に向けたリブランディングを実施。 ブランドステートメントを策定し、ロゴ・コーポレートサイトを刷新。
~「共感」を原動力に、認知症と向き合う一人ひとりの「生ききる」を支える~
テオリア・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:坂田 耕平、以下 テオリア)は、本日、ブランドステートメントの策定、およびコーポレートロゴ、コーポレートサイトの刷新を含むリブランディングを実施いたしました。
私たちはこれまで、データサイエンスとエンジニアリングを駆使し、認知症領域における課題解決のプロダクト開発に取り組んできました。本リブランディングを機に、これまでの2年間で重ねてきた、当事者やご家族との対話から得た深い「共感」を事業の核に据え、「一人ひとりの人生の物語(ナラティブ)」に寄り添う新たな体験価値の提供を加速させてまいります。

リブランディングに込めた想い
私たちは「認知症との向き合い方を、テクノロジーで変えていく。」というミッションを掲げ、2023年の創業以来、AIをはじめとする最新テクノロジーをベースにプロダクトの開発に取り組んできました。認知症のリスク低減から、発症後もその人らしい暮らしを支えるサービスまで、世に送り出したプロダクトの数は10を超えます。
開発と並行して、私たちが何よりも大切にしてきたのが、認知症の当事者やご家族との対話です。そこで触れたのは、一人ひとりの豊かな人生と、そこに宿る「誰かの役に立ちたい」「自分らしくありたい」という切実な願いでした。
対話を通じて触れた、無数の「人生の断片」と「想い」をかけがえのない物語(ナラティブ)として捉え直したとき、私たちはある確信に至りました。テクノロジーの真の価値は、どのようなステージにあっても、その人が人生を自分らしく「生ききる可能性」へ変えていくための「希望」をつくることにあるのだと。
この本質的な気づきを具現化したのが、このたび策定したブランドステートメントです。
テオリアは今、第二創業期を迎えています。テクノロジーに深い「共感」を宿らせ、一人ひとりが人生の物語を主体的に書き進められるよう寄り添いながら、新たな体験価値を提供することを社会へ約束いたします。そして、人生の最後の瞬間まで自分らしく“生ききる”ことができる社会の実現を加速させてまいります。
▼ブランドステートメント
認知症に向き合う私たち一人ひとりが
今この瞬間を自分らしく生きられる 世界をつくる
▼ブランドカラー
ブランドカラーの再定義でベースにしたのは、200年ぶりに発見された鮮やかな青色「YInMnブルー(インミンブルー)」の顔料です。この希少な発見と、私たちが認知症分野で新たな道を切り拓く存在になるという決意を重ね合わせました。この色をデジタル環境でも美しく調和するよう磨き上げ、独自の想いを込めて「Theoria Blue(テオリア・ブルー)」と名付けています。

この色は、さらに私たちの姿勢を象徴する3つの特性を表現しています。
・専門性:色褪せない強さ
光や水にさらされても劣化しないこの色は、正解のない課題に挑み続ける私たちの「揺るぎない専門性」と「挑戦」の象徴です。
・共感:人への優しさ
毒性が低く環境に優しい性質は、私たちが最も大切にしている「共感」と、使う人への「思いやり」を表現しています。
・行動:純粋な社会善
「最も美しい青」と称えられる純粋な色味は、私たちの行動が、社会をより良くしたいという「純粋な善意」に基づいていることを意味しています。
▼ロゴ
ブランドコンセプトを体現する形へと進化させました。 英文字としての読みやすさを追求しながらも、ロゴのパーツ一つひとつに、私たちが大切にする3つの要素を込めています。
・底部(鋭角):揺るぎない「専門性」
土台となる下部をシャープな鋭角に整えました。これは、私たちが提供するサービスの根幹である「確かな専門知識」と「プロフェッショナルとしての信頼」を象徴しています。
・上部(丸み):寄り添う「共感」
先端に向かって柔らかな丸みを持たせました。専門性をベースにしながらも、最後はお客様一人ひとりの心に寄り添い、包み込むような「共感」を大切にする姿勢を表しています。
・全体の流れ:未来を切り拓く「行動力」
「鋭さ」から「柔らかさ」へ。下から上へと貫くまっすぐなラインは、私たちが迷いなく未来を切り拓いていく「誠実な行動力」の証です。

▼コーポレートサイト(https://theoriatec.com/)
新しいコーポレートサイトでは、画面越しでも「人の体温」が感じられる体験を追求しました。
・安心を届けるデザイン
親しみやすいイラストや表情の見えるアイコンを採用。デジタルでありながら、どこかホッとするような温かさを大切にしています。
・迷わせない、優しい使い心地
「シンプルで分かりやすいこと」を最優先。誰もが迷わず、スムーズに目的の情報へたどり着けるアクセシビリティを徹底しています。

代表取締役CEO 坂田 耕平コメント

この2年間、認知症の当事者やご家族との対話を通じて出会ったのは、一人ひとりの異なる『生きがい』でした。お孫さんに会える時間を何よりの楽しみにしている方、あるいは、季節の移ろいを感じながら大好きな散歩を続けたいと願う方。その方の物語(ナラティブ)によって、守りたい日常も、必要とする支えも全く異なります。認知症との向き合い方は決して一様ではありません。
こうした一人ひとりの物語に向き合うため、創業からの2年間、私たちはあえて従来的な企業経営の定石である『選択と集中』を一旦脇に置いてきました。10を超えるプロダクトを短期間で世に送り出してきたのは、市場調査のデータではなく、目の前の当事者やご家族との対話の中にこそ、真の課題と解決策があると信じてきたからです。
今回、ステートメントに込めた『私たち』という言葉には、当事者やご家族だけでなく、社会に生きるすべての人を主語にするという決意を込めています。認知症を他人事ではなく、私たちの課題として捉え直す。そうすることで、これまでの不安を、人生を自分らしく生ききるための『希望』へと変えていきたい。その想いを胸に、新しいテオリアブランドと共に、誰もが自分自身の『羅針盤』を持って歩み続けられる未来を創り上げることを、ここに約束します。
今後の展望
今後は、大きく3つのことに取り組んでいきます。
1. 認知症領域の「羅針盤」となるインフラ構築
点在するプロダクトを共通基盤「THEO ONE(テオワン)」で一本の「線」に繋ぎます。ユーザーが自身の状況を一箇所で把握し、最適なサポートへ迷わず辿り着ける「羅針盤」のような体験を提供。認知症領域における社会のインフラを目指します。
2. 共創パートナーとのエコシステム拡大
共通基盤を「広場」として開放し、業界を超えたパートナーとの連携で支援を「面」に広げます。自社・他社の枠を超えて多様なソリューションを統合し、一人ひとりの異なる人生の物語(ナラティブ)に社会全体で応えるエコシステムをエーザイグループとして主導します
3. テクノロジーとアナログが融合した「血の通ったデザイン」の追求
優れたインフラも、使う人が温かみを感じなければ真の支えにはなりません。AI等の先端技術を効率化の手段に留めず、生活習慣や感情に寄り添う「つい触れたくなるデザイン」を追求。科学的根拠に基づく解決策とアナログな安心感を融合させ、日常に溶け込む体験を届けます。

テオリア・テクノロジーズ株式会社について
テオリア・テクノロジーズは「認知症との向き合い方を、テクノロジーで変えていく。」をミッションに掲げ、エーザイグループの一員として認知症という社会課題の解決を目指しています。
AIなどの先端技術に深い「共感」を宿らせ、一人ひとりの異なる「人生の物語(ナラティブ)」に寄り添いながら、健常・未病時の備えから診断後のケアまで、認知症に関する事業に取り組んでいます。
<会社概要>
本社所在地:東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント 17F
代表者:坂田 耕平
設立:2023年9月4日
資本金:8億円
事業内容:医療・健康に関するデータを活用したサービス、その他ヘルスケア関連サービスの提供
URL:https://theoriatec.com/
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