【調査データ有】企業の発信は信じられていたのかー26卒の72.9%が企業から発信された情報を「実態より良く見せた情報」と認識、8割以上が「第3者の声」を求める

【調査レポート】内定承諾の意思決定と情報の信頼性に関する実態調査

シーズアンドグロース株式会社

シーズアンドグロース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:河本英之)は、26卒で就職した社会人を対象に、内定承諾の意思決定と情報の信頼性に関する実態調査を実施しました。調査の結果、26卒の72.9%が企業から発信された情報を「実態より良く見せた情報」と感じていると回答しました。また8割以上が「選考に関与しない第3者から発信された情報が欲しいと」感じていることが明らかになりました。

新卒採用の早期化・通年化に加え、内定辞退防止のためのフォローや、ダイレクトスカウトなどの採用手法の多様化により、企業の新卒採用コストは増加傾向にあります。このような背景から、説明会やインターンシップ、内定者研修などを内製化し、コスト削減や社内のノウハウの蓄積を進めたい企業も増えています。内製化には多くのメリットがある一方、就職という人生の大きな決断を前に、多くの学生 が当事者(企業側)の意見だけでなく、客観的な視点も踏まえた上で将来を決断したいと考えているのです。

◆こんな人におすすめ

  • 内定承諾に迷っている学生が、内定承諾を決断した決め手が知りたい

  • 就活生が企業側の言動をどのように捉えているのか知りたい

  • どのような情報提供の仕方が、実態より良く見せていると思われるのか知りたい

  内定承諾の意思決定と情報の信頼性に関する実態調査の主な結果

26卒社会人の約8割が、内定承諾する際に「迷いや不安を感じた」

26卒社会人の約8割が、内定承諾先を決める際に、その判断に「迷いや不安を感じた」と回答しており、多くの就活生が最終選考後の段階においても「この企業だから入社したい」「この会社こそ自分に合った会社だ」という確信を持てていないことが分かりまし た。

❷内定承諾の決断要因は「良い面だけでなく大変な面も正直に話してくれたこと」が最多

26卒社会人が、迷いや不安がある中で最終的に内定承諾する決め手となった要因は「良い面だけでなく大変な面も正直に話してくれたこと」が、55.8%で最多回答となりました。

採用担当が話す本音は、就活生の働くイメージを具体化させる

採用担当者や面接官が、自社の良い面だけではなく課題や弱みなども本音で話すことで生じる就活生の気持ちの変化は、「入社後に働く自分の姿を具体的にイメージできた」との回答が49.4%と最多でした。

疲れた様子で通勤する大人たちを見て「働く=大変なこと」と感じている学生は多く存在します。そうした不安を解消するためには、良い面ばかりをアピールするのではなく、会社の課題や泥臭い部分も誠実に伝えることが重要です。裏表のない情報を得ることで、学生はかえって安心感と納得感を持ち、安心して入社という決断をすることが出来ます。

❹企業の情報は「実態より良く見せた情報」だと感じている就活生が72.9%

就活生は企業に本音を求めている一方で、「企業の情報は実態より良く見せた情報だ」と感じている就活生は全体の72.9%と多数を占めています。たとえ企業側が誠実な説明・対話を行っていたとしても、売り手市場で選ばれる立場でもある採用担当者からの発言は、自社の魅力をより良く伝えているように映ってしまいがちです。当事者である企業が発信する情報は、どうしてもバイアスがかかっているように捉えられてしまうのです。

❺就活生の8割以上が「第三者の声」を求めている

全体の8割以上が、選考中に企業から発信される情報だけでなく、「選考に関与しない第三者から発信された情報が欲しい」と感じたことがあると回答しています。企業が発信する情報は、バイアスがかかっているように捉えられるからこそ、第三者の客観的で公平な意見を聞き、自分の決断に確信を得て安心したいと感じているのです。

 まとめ

現在の就活生は、企業が発信する情報だけでなく、SNSや口コミサイトなどから容易に情報を得られる環境にあります。そのため、現在の状態にアップデートされていない過去の口コミや、内情を知らない個人の投稿と企業の情報を照らし合わせて、余計に「企業が発信している情報は本当なのだろうか」と不安を募らせてしまうのが実情です。時代の変化とともに就活生をとりまく環境や企業に求めることは大きく変化しています。採用成功のためには、学生が安心して内定を承諾できる適切な情報提供と環境づくりが不可欠です。

 調査の詳細

『内定承諾の意思決定と情報の信頼性に関する実態調査』

調査期間:2026年8月5日~6日

対象者:26卒で就活した社会人

有効回答数:111名

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100にはなりません。

調査主体:シーズアンドグロース株式会社

 シーズアンドグロース株式会社について

当社は、新卒採用や組織人事に特化したコンサルタント会社です。大手至上主義になりがちな就活市場において、私たちは、”どの企業にも必ず、知名度、売上高、ブランド力に勝る魅力がある“と考え、『誰もがイキイキと働ける社会をつくっていきたい』という思いで、ご支援する全ての企業様の採用成功を目指しております。

企業概要

社名    :シーズアンドグロース株式会社

代表    :代表取締役 河本 英之

本社所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-4-2 J.NODE日本橋堀留町階

設立年   :2010年7月

資本金   :990万円

従業員数 :17名(代表を除く役員以下の人数。2026年8月時点)

事業内容 :顧客の採用課題からソリューションを組み立てる、完全オーダーメイドの新卒採用・組織人事に特化したコンサルティングサービスの提供

URL   :https://seeds-and-growth.co.jp/

【報道関係者からのお問い合わせ先】

シーズアンドグロース株式会社

経営企画室 広報担当:大西 TEL:03-6661-2460(広報)

FAX:03-5623-2235  Mail:pr@seeds-and-growth.co.jp

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会社概要

URL
https://seeds-and-growth.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区日本橋堀留町1-4-2 J.NODE日本橋堀留町3階
電話番号
03-5623-2234
代表者名
河本英之
上場
未上場
資本金
990万円
設立
2010年07月