ADワークスグループ、2025年12月期 第3四半期決算を発表 税前利益は前年同期比207%超えと躍進
一棟収益不動産販売事業は利益率アップ、不動産小口化事業は販売額急伸で通期計画も再度上方修正 配当金増配も決定

株式会社ADワークスグループ(東証プライム:2982、所在地:東京都千代田区、代表者:代表取締役社長CEO田中秀夫、以下「ADWG」) は、2025年12月期 第3四半期の連結決算を発表しました。
■8月に上方修正した税前利益計画に対し進捗率92.7% 前年比200%超え
税前利益37.0億円(前年同期比207.9%)・純利益23.1億円(同209.4%)と非常に好調に進捗。
これに伴い、8月に大幅上方修正した通期計画のうち税前利益及び純利益を再び上方修正いたしました。

また、好調な業績を反映し、期末配当金も第2四半期決算発表時よりさらに2円増配することを決定致しました。

■不動産小口化事業は四半期販売額過去最高67億円達成
不動産小口化商品は、第3四半期で売上174億円(前年同期比172%)・売上総利益37.1億円(同157%)を達成しました。第3四半期単体では四半期販売額過去最高の67億円を達成しております。
【参考】エー・ディー・ワークスの不動産小口化商品「ARISTO」3Q単体販売額67.78億円で四半期最高を更新
年間販売目標200億円に対し、第3四半期販売総額179億円(税込)・進捗率89.5%と好調に進捗しております。
500社超の販売提携先と切れ目ない商品提供を実現し、年間販売目標を上回る見通しです。

■一棟収益不動産販売事業は利益率の上昇により売上総利益が大幅に向上
一棟収益不動産販売事業は第3四半期で売上284億円(前年同期比153%)・売上総利益46.4億円(同195%)を達成しました。
物件の収益力を高める施策が奏功し、売上高・売上総利益が大幅に向上しています。

■プライム維持基準を大きく超える株価水準を維持
第2四半期の決算発表&上方修正・増配の決定以降、一段と株価が上昇し、一時500円を上回りました。
機関投資家とのミーティングも大きく増加し、市場からの期待が高まっています。
(ミーティング件数は、第1四半期決算発表後~第3四半期発表前まで:22件、前年同期比+18件)

その他、「第2次中期経営計画」の進捗等についても決算説明資料内に掲載しております。
2025年12月期 第3四半期決算情報の詳細は、以下のURLよりご覧いただけます。
■2025年12月期 第3四半期 決算短信〔日本基準〕(連結)
■2025年12月期 第3四半期 決算説明資料

株式会社ADワークスグループ
株式会社ADワークスグループとその子会社(事業会社)からなるADWGグループは、東京に本社を持ち、大阪、福岡、ロサンゼルスにも拠点を置く、不動産を中心とした投資ソリューションカンパニーです。
1886年に創業した「青木染工場」を前身とすることから、現在の社名は「Aoki Dyeing Works(青木染工場)」に由来しており、約140年の長き歴史は社員にも広く知られています。
2024年、目指すべき不動の指針である北極星として『ワクを超えるしなやかな発創で、世界を色鮮やかに染め直す。』を掲げ、10年後のビジョンに『富の循環を創出し、誰もが心に火を灯せる社会を作る』『税前利益200億円/BtoCシェア40%』を定めています。
会社名: 株式会社ADワークスグループ
所在地: 東京都千代田区内幸町2-2-3 日比谷国際ビル 5F
代表者: 代表取締役社長CEO 田中 秀夫
設立: 1886年2月
証券コード: 2982(東証プライム)
URL: https://www.adwg.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
