Yahoo!リサーチ 「国内ミニノートPC市場」に関する調査
ミニノートPC、購入者・購入意向者の8割は「価格」よりも「ブランド」を重視
PC初級者は「国内ブランド」、上級者は「海外ブランド」を好む
http://www.yahoo-vi.co.jp/research/cbc_mininotepc.090602.html
PC初級者は「国内ブランド」、上級者は「海外ブランド」を好む
http://www.yahoo-vi.co.jp/research/cbc_mininotepc.090602.html
<調査結果トピックス>
・購入者・購入意向者の8割は「価格」よりも「メーカー・ブラ
ンド」を重視。「価格」最重視者は2割と少数派
・PC初級者ほど「メーカー・ブランド」を重視し、「国内有名
メーカー・ブランド」を好む傾向大。モバイル性を求めるPC上級
者は「海外メーカー・ブランド」を評価
Yahoo!リサーチを運営するヤフーバリューインサイト株式会社
(本社/東京都中野区、代表取締役社長/田部 信)では、自社調査
専用パネルを対象に、コンジョイント手法の1つである「CBC+HB
※」を用いて、国内ミニノートPC市場に関する調査を実施・分析
いたしました。
海外メーカーが火付け役となりノートPC市場の新潮流となって
いるミニノートPCは、価格の安さに注目されがちですが、購入意
向者を含めた調査によると、価格を最も重視する人は意外に少な
いという結果でした。PC知識が浅い初級者は、国内メーカー・ブ
ランドを高く評価する傾向が見られます。ミニノートPC市場では
後発となった国内メーカー・ブランドは、初級者をターゲットに
するのが効果的かもしれません。一方、商品知識に深い上級者
は、海外メーカー・ブランドを好む傾向が見られ、国内メーカー
・ブランドには、ブランドに頼らない製品アピールが重要になっ
てくると思われます。
※CBC+HBとは
http://www.yahoo-vi.co.jp/method/cbc-hb.html
◇◆◇ 調査結果概要 ◇◆◇
http://www.yahoo-vi.co.jp/research/cbc_mininotepc.090602.html
〔1〕クラスター分析で4セグメントに分類。
「とにかく価格重視」は全体の2割弱
+-------+------+------+------+------+------+------+------+
PCの選択基準を細かな要素に分解し、各要素の魅力度(効用値)
をもとにクラスター分析を行いました。その結果、「総合バラン
ス重視層」(構成比:34.5%)、「モバイル志向上級者層」(同
23.6%)、「ミーハー初級者層」(同22.5%)、「価格コンシャス
層」(同19.4%)の4セグメントに分類しました。各セグメントの
主な特徴は下記のとおりです。
【総合バランス重視層】ブランドと価格の両方に反応する層
女性比率、PCスキル中級者が他よりもやや高く、仕事・プライ
ベートともに使いたい人がやや多い。
【モバイル志向上級者層】
国内有名ブランド重視度は低く、海外メーカー利用率が高い層
価格重視度が低く、高価格も比較的受容。PCスキル上級者、ミニ
ノート既購入者、男性比率が高い。移動中やホテルや飲食店での
利用意向がやや高く、バッテリー駆動と重さの重視度が高い。
海外メーカー利用率がやや高い。
【ミーハー初級者層】
国内有名ブランドとDVD・ワンセグの重視度が高く、価格重視度
が低い層
専業主婦比率がやや高く、PCスキルは初級者比率が3割強と全体
より10pt以上高い。ミニノートPCメーカー認知度が低いことも
特徴。PCでのテレビやDVDの視聴傾向は高い。
【価格コンシャス層】 とにかく価格重視の層
価格重視者が8割以上で、他よりも顕著に高い。低価格のみ受容
の比率が高い。DVDドライブやワンセグチューナーはあまり重視
されない。
〔2〕購入者・購入意向者の8割は「価格」よりも「メーカー・ブ
ランド」を重視。「価格」最重視は2割と少数派。
+-------+------+------+------+------+------+------+------+
低価格を重視する「価格コンシャス層」(構成比19.4%)にとっ
て、『価格』の魅力度は40%と群を抜いて高いものの、それ以外
のセグメントではいずれも『価格』よりも『メーカー・ブラン
ド』を重視していることがわかります。特に、「ミーハー初級者
層」にとって、『メーカー・ブランド』の魅力度は39%と非常に
高く、『価格』は1割にも満たない低さでした。
〔3〕PC利用の初級者は『国内メーカー・ブランド』、上級者は
『海外メーカー・ブランド』を好む
+-------+------+------+------+------+------+------+------+
「ミーハー初級者層」は、『国内メーカー・ブランド』を強く
好み、逆に「モバイル志向上級者層」や「価格コンシャス層」
は、『海外メーカー・ブランド』により魅力を感じています。ま
た、「価格コンシャス層」の低価格に対する魅力度の高さも顕著
に表れています。
〔4〕価格最重視層は『低価格』に著しく敏感。
初級者層は「国内有名メーカー・ブランド」を重視
+-------+------+------+------+------+------+------+------+
各社製品の価格とスペックを下記表のとおり固定したまま、国
内有名メーカーであるJ社製品の「価格」だけを変化させたと
きの、J社に対する対象者のマインドシェア※の変化を、セグメ
ント別に見てみました。
「総合バランス重視層」では、国内J社のシェアが最も高いも
のの、価格上昇とともに大きく下がり、69,800円以上では「(何
も)選択しない」よりも低下します。海外メーカーはJ社の価格に
関わらず低いシェアのままでした。
「モバイル志向上級者層」では、J社の価格変化への反応が見
られず、リーディングメーカーである海外A社のシェアが4割と突
出したままでした。後発のJ社がいくら価格を下げてもシェアを
獲り難い層のようです。
「ミーハー初級者層」では、J社のシェアが最も高いものの、
89,800円以上になると同じ国内有名メーカーであるH社やD社の
シェアが上昇します。その間、海外メーカーのシェアはほとんど
変化がなく、『国内有名メーカー・ブランド』を重視しているこ
とがわかります。
「価格コンシャス層」もモバイル志向上級者層と同様に海外A社
のシェアが高く、J社を含めた国内メーカーのシェアは総じて低
く、69,800円以上ではJ社のシェアはゼロになります。逆にJ社価
格が49,800円まで下がると一気に20%ほどシェアが高まり、『価
格』への反応が著しいセグメントであることがわかります。
「マインドシェア」=消費者の心の中で占める商品の購入意向
シェア
※「CBC+HB」について
http://www.yahoo-vi.co.jp/method/cbc-hb.html
※ 詳細レポートはこちら(PDF)
http://www.yahoo-vi.co.jp/research/common/pdf/cbc_mininotepc.090602.pdf
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<関連の調査・分析手法/ソリューション>
コンジョイント分析:
http://www.yahoo-vi.co.jp/method/d03.html
ハイブリッドコンジョイントモデル:
http://www.yahoo-vi.co.jp/method/b04.html
PRICE2:
http://www.yahoo-vi.co.jp/method/b02.html
クラスター分析:
http://www.yahoo-vi.co.jp/method/d02.html
上記は一例です。この他にも、マーケティング課題やプロセスに
応じた多彩なソリューション、調査・分析手法をご用意していま
す。
─────────────────────────────
<調査概要>
・調査目的 :国内ミニノートPC市場で後発の国内有名メーカー
がシェア獲得のために取るべき策の方向性を、
・セグメントの発見
・ミニノートPC需要の有無
の2つの観点から探索する
・調査方法 :インターネットウェブ定量調査
・対象条件 :全国 20代~50代男女
351人(ミニノートPC購入者175人、購入意向者176人)
・実査時期 :2009年2月27日(金)~2009年2月28日(土)
─────────────────────────────
◇ヤフーバリューインサイト株式会社について
─────────────────────────────
「市場の生活者ニーズを捉え、マーケティング課題を解決し、
企業の成長に貢献する価値を提供すること」、それが私たちの使
命です。
ヤフーバリューインサイト株式会社は、マーケティングリサーチ
のリーディングカンパニーとして、国内最大級かつ高品質な調査
パネルを基盤に、インターネットリサーチから従来型手法まで、
豊富なリサーチサービスを提供しています。
2008年7月より、ヤフー株式会社との「Yahoo!リサーチ」ブラ
ンド共同運営を開始し、Yahoo! JAPANを通じた調査パネルの充
実、インターネットにおけるノウハウやインターネット利用動向
の活用、そしてマーケティングテクノロジーの研究・開発を続
け、これまでにないサービスや価値を提供してまいります。
会社名 :ヤフーバリューインサイト株式会社
http://www.yahoo-vi.co.jp/
所在地 :東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル1F
TEL: 03-3367-1967(代表) FAX:03-3367-1961
新会社発足日 :2007年7月1日
資本金 :7億円
代表者 :代表取締役社長 田部 信(たなべ しん)
事業内容 :・マーケティングリサーチ事業
・データ解析事業
・マーケティングコンサルティング事業
・生活者情報データ・コンテンツ事業
[C-NEWS] http://c-news.jp/
所属団体 :・社団法人日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)
・社団法人日本マーケティング協会(JMA)
・ESOMAR(ヨーロッパ世論・市場調査協会)
・日本行動計量学会
・日本消費者行動研究学会(JACS)
・日本マーケティング・サイエンス学会(JIMS)
本件に関するお問い合わせ
─────────────────────────────
ヤフーバリューインサイト株式会社
マーケティングコミュ二ケーション室 広報
お問い合わせフォーム:
https://www.yahoo-vi.co.jp/inquiry/contact/index.php
TEL:03-3367-1959 FAX:03-3367-1969
【引用・転載時のクレジット表記について】
本リリースの調査結果を引用される際は、必ずクレジットを明記
いただけますようお願いします。
例)「 Yahoo!リサーチ調べ」「Yahoo!リサーチの調査によると・・・」
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・購入者・購入意向者の8割は「価格」よりも「メーカー・ブラ
ンド」を重視。「価格」最重視者は2割と少数派
・PC初級者ほど「メーカー・ブランド」を重視し、「国内有名
メーカー・ブランド」を好む傾向大。モバイル性を求めるPC上級
者は「海外メーカー・ブランド」を評価
Yahoo!リサーチを運営するヤフーバリューインサイト株式会社
(本社/東京都中野区、代表取締役社長/田部 信)では、自社調査
専用パネルを対象に、コンジョイント手法の1つである「CBC+HB
※」を用いて、国内ミニノートPC市場に関する調査を実施・分析
いたしました。
海外メーカーが火付け役となりノートPC市場の新潮流となって
いるミニノートPCは、価格の安さに注目されがちですが、購入意
向者を含めた調査によると、価格を最も重視する人は意外に少な
いという結果でした。PC知識が浅い初級者は、国内メーカー・ブ
ランドを高く評価する傾向が見られます。ミニノートPC市場では
後発となった国内メーカー・ブランドは、初級者をターゲットに
するのが効果的かもしれません。一方、商品知識に深い上級者
は、海外メーカー・ブランドを好む傾向が見られ、国内メーカー
・ブランドには、ブランドに頼らない製品アピールが重要になっ
てくると思われます。
※CBC+HBとは
http://www.yahoo-vi.co.jp/method/cbc-hb.html
◇◆◇ 調査結果概要 ◇◆◇
http://www.yahoo-vi.co.jp/research/cbc_mininotepc.090602.html
〔1〕クラスター分析で4セグメントに分類。
「とにかく価格重視」は全体の2割弱
+-------+------+------+------+------+------+------+------+
PCの選択基準を細かな要素に分解し、各要素の魅力度(効用値)
をもとにクラスター分析を行いました。その結果、「総合バラン
ス重視層」(構成比:34.5%)、「モバイル志向上級者層」(同
23.6%)、「ミーハー初級者層」(同22.5%)、「価格コンシャス
層」(同19.4%)の4セグメントに分類しました。各セグメントの
主な特徴は下記のとおりです。
【総合バランス重視層】ブランドと価格の両方に反応する層
女性比率、PCスキル中級者が他よりもやや高く、仕事・プライ
ベートともに使いたい人がやや多い。
【モバイル志向上級者層】
国内有名ブランド重視度は低く、海外メーカー利用率が高い層
価格重視度が低く、高価格も比較的受容。PCスキル上級者、ミニ
ノート既購入者、男性比率が高い。移動中やホテルや飲食店での
利用意向がやや高く、バッテリー駆動と重さの重視度が高い。
海外メーカー利用率がやや高い。
【ミーハー初級者層】
国内有名ブランドとDVD・ワンセグの重視度が高く、価格重視度
が低い層
専業主婦比率がやや高く、PCスキルは初級者比率が3割強と全体
より10pt以上高い。ミニノートPCメーカー認知度が低いことも
特徴。PCでのテレビやDVDの視聴傾向は高い。
【価格コンシャス層】 とにかく価格重視の層
価格重視者が8割以上で、他よりも顕著に高い。低価格のみ受容
の比率が高い。DVDドライブやワンセグチューナーはあまり重視
されない。
〔2〕購入者・購入意向者の8割は「価格」よりも「メーカー・ブ
ランド」を重視。「価格」最重視は2割と少数派。
+-------+------+------+------+------+------+------+------+
低価格を重視する「価格コンシャス層」(構成比19.4%)にとっ
て、『価格』の魅力度は40%と群を抜いて高いものの、それ以外
のセグメントではいずれも『価格』よりも『メーカー・ブラン
ド』を重視していることがわかります。特に、「ミーハー初級者
層」にとって、『メーカー・ブランド』の魅力度は39%と非常に
高く、『価格』は1割にも満たない低さでした。
〔3〕PC利用の初級者は『国内メーカー・ブランド』、上級者は
『海外メーカー・ブランド』を好む
+-------+------+------+------+------+------+------+------+
「ミーハー初級者層」は、『国内メーカー・ブランド』を強く
好み、逆に「モバイル志向上級者層」や「価格コンシャス層」
は、『海外メーカー・ブランド』により魅力を感じています。ま
た、「価格コンシャス層」の低価格に対する魅力度の高さも顕著
に表れています。
〔4〕価格最重視層は『低価格』に著しく敏感。
初級者層は「国内有名メーカー・ブランド」を重視
+-------+------+------+------+------+------+------+------+
各社製品の価格とスペックを下記表のとおり固定したまま、国
内有名メーカーであるJ社製品の「価格」だけを変化させたと
きの、J社に対する対象者のマインドシェア※の変化を、セグメ
ント別に見てみました。
「総合バランス重視層」では、国内J社のシェアが最も高いも
のの、価格上昇とともに大きく下がり、69,800円以上では「(何
も)選択しない」よりも低下します。海外メーカーはJ社の価格に
関わらず低いシェアのままでした。
「モバイル志向上級者層」では、J社の価格変化への反応が見
られず、リーディングメーカーである海外A社のシェアが4割と突
出したままでした。後発のJ社がいくら価格を下げてもシェアを
獲り難い層のようです。
「ミーハー初級者層」では、J社のシェアが最も高いものの、
89,800円以上になると同じ国内有名メーカーであるH社やD社の
シェアが上昇します。その間、海外メーカーのシェアはほとんど
変化がなく、『国内有名メーカー・ブランド』を重視しているこ
とがわかります。
「価格コンシャス層」もモバイル志向上級者層と同様に海外A社
のシェアが高く、J社を含めた国内メーカーのシェアは総じて低
く、69,800円以上ではJ社のシェアはゼロになります。逆にJ社価
格が49,800円まで下がると一気に20%ほどシェアが高まり、『価
格』への反応が著しいセグメントであることがわかります。
「マインドシェア」=消費者の心の中で占める商品の購入意向
シェア
※「CBC+HB」について
http://www.yahoo-vi.co.jp/method/cbc-hb.html
※ 詳細レポートはこちら(PDF)
http://www.yahoo-vi.co.jp/research/common/pdf/cbc_mininotepc.090602.pdf
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<関連の調査・分析手法/ソリューション>
コンジョイント分析:
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ハイブリッドコンジョイントモデル:
http://www.yahoo-vi.co.jp/method/b04.html
PRICE2:
http://www.yahoo-vi.co.jp/method/b02.html
クラスター分析:
http://www.yahoo-vi.co.jp/method/d02.html
上記は一例です。この他にも、マーケティング課題やプロセスに
応じた多彩なソリューション、調査・分析手法をご用意していま
す。
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<調査概要>
・調査目的 :国内ミニノートPC市場で後発の国内有名メーカー
がシェア獲得のために取るべき策の方向性を、
・セグメントの発見
・ミニノートPC需要の有無
の2つの観点から探索する
・調査方法 :インターネットウェブ定量調査
・対象条件 :全国 20代~50代男女
351人(ミニノートPC購入者175人、購入意向者176人)
・実査時期 :2009年2月27日(金)~2009年2月28日(土)
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◇ヤフーバリューインサイト株式会社について
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「市場の生活者ニーズを捉え、マーケティング課題を解決し、
企業の成長に貢献する価値を提供すること」、それが私たちの使
命です。
ヤフーバリューインサイト株式会社は、マーケティングリサーチ
のリーディングカンパニーとして、国内最大級かつ高品質な調査
パネルを基盤に、インターネットリサーチから従来型手法まで、
豊富なリサーチサービスを提供しています。
2008年7月より、ヤフー株式会社との「Yahoo!リサーチ」ブラ
ンド共同運営を開始し、Yahoo! JAPANを通じた調査パネルの充
実、インターネットにおけるノウハウやインターネット利用動向
の活用、そしてマーケティングテクノロジーの研究・開発を続
け、これまでにないサービスや価値を提供してまいります。
会社名 :ヤフーバリューインサイト株式会社
http://www.yahoo-vi.co.jp/
所在地 :東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル1F
TEL: 03-3367-1967(代表) FAX:03-3367-1961
新会社発足日 :2007年7月1日
資本金 :7億円
代表者 :代表取締役社長 田部 信(たなべ しん)
事業内容 :・マーケティングリサーチ事業
・データ解析事業
・マーケティングコンサルティング事業
・生活者情報データ・コンテンツ事業
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・社団法人日本マーケティング協会(JMA)
・ESOMAR(ヨーロッパ世論・市場調査協会)
・日本行動計量学会
・日本消費者行動研究学会(JACS)
・日本マーケティング・サイエンス学会(JIMS)
本件に関するお問い合わせ
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ヤフーバリューインサイト株式会社
マーケティングコミュ二ケーション室 広報
お問い合わせフォーム:
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TEL:03-3367-1959 FAX:03-3367-1969
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本リリースの調査結果を引用される際は、必ずクレジットを明記
いただけますようお願いします。
例)「 Yahoo!リサーチ調べ」「Yahoo!リサーチの調査によると・・・」
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