バリーズ株式会社、【一般社団法人宇部観光コンベンション協会】への業務支援を開始

山口県宇部市の観光を“ミレニアル世代”の力で活性化へ

バリーズ株式会社

 「若年層の旅行需要拡大」をミッションとして掲げる女子旅マーケティングカンパニー、バリーズ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:野々村菜美)は、この度「令和2年度 宇部市観光まちづくり ミレニアル世代戦略策定調査業務」として、一般社団法人宇部観光コンベンション協会(山口県宇部市、会長:徳原幹男)を業務支援する事となりましたのでお知らせいたします。

 当社では、これまでミレニアル世代女性のアウトバウンド需要促進のため、この世代が真に求める事を調査し形にする「ボトムアップ方式」でドバイ、バンコク、パリなどのオリジナル女子旅プランのプロデュースを行って参りました。今後はこれまでのノウハウや、ミレニアル世代女性に向けた知見を活かし、ウィズコロナ期の国内観光業の活性化を支援して参ります。

 

バリーズ株式会社、一般社団法人宇部観光コンベンション協会への 業務支援を開始バリーズ株式会社、一般社団法人宇部観光コンベンション協会への 業務支援を開始


■業務支援の背景 
 現24歳~39歳までの“ミレニアル世代”層は、ウィズコロナ期においても旅行意欲の高い、注目すべき世代です。 先日、当社の旅好きミレニアル世代女性コミュニティに調査を行ったところ「6月以降宿泊を伴う旅行をした」と回答した方が57%(n=1,188)、また「直近3カ月で宿泊を伴う旅行の計画を立てていますか?」という問いに対しては61%(n=1,316)が「はい」と回答しました※。

 すでに旅行を前向きに捉え、過半数以上が再開しているミレニアル世代層。秋以降も旅行への動きが加速すると考えられ、旅行需要回復に向けては、すでに動き出しているミレニアル世代が引き続き大きく寄与すると考えます。※旅好きミレニアル世代コミュニティを対象としたSNSアンケート調査(2020年10月実施)

 本業務では、そんなウィズコロナ期においても旅行に対して意欲的なミレニアル世代の視点で、宇部市の観光における調査・分析を行い、魅力的な地域資源の開拓を行います。この世代の目線だからこそ見つけられる宇部市の観光資源を発掘し、真に求められている事を具現化したモデルコースを造成。ウィズコロナ期に求められる宇部市の観光における提言と観光コンテンツを提供します。

■業務内容
(1)ミレニアル世代を対象としたアンケート調査
ミレニアル世代の宇部市に対するイメージと旅のスタイルを調査
(2)ファムトリップ及びモデルコース作成のための事前スポットリサーチ
ミレニアル世代が魅力に感じる宇部市の観光スポットとは?など事前のインターネットリサーチ
(3)ミレニアル世代インフルエンサー2名によるファムトリップ(2泊3日)及び座談会の実施
ミレニアル世代が実際に宇部市を訪れ観光スポットを巡る他、座談会を通じた意見交換
(4)インフルエンサーによるインスタグラムでの宇部市の観光の魅力発信
宇部市の魅力をインフルエンサーが代弁し、共感を生むクリエイティブで発信
(5)モデルコースの作成
ミレニアル世代の目線で発掘した観光資源を元に宇部市観光モデルコースを作成

■クライアント名:
一般社団法人宇部観光コンベンション協会様


■業務期間:
令和2年11月~令和3年3月


【一般社団法人宇部観光コンベンション協会について】
宇部市の文化・歴史、産業・技術などの資源を活用し、コンベンションの誘致支援並びに観光事業の振興を図り、地域経済の発展と市民生活の向上に寄与することを目的に発足。持続可能な観光地域づくりに向けて、観光資源を活かしたニューツーリズムの創出や観光プロダクトの開発、効果的なプロモーションの展開等に取り組んでいる。この度、with/afterコロナ期のメインターゲットを「ミレニアル世代」とする新たな観光戦略を策定した。

‐ 法人名: 一般社団法人 宇部観光コンベンション協会
(山口県知事登録旅行業第3-136号、観光庁「登録観光地域づくり法人(登録DMO)」)
‐ 代表者:徳原幹男
‐ 所在地:山口県宇部市常盤町一丁目6番44号
‐ 設立:1996年6月
‐ 会員数:435人(2020年9月30日現在)
‐ HP:http://www.ube-kankou.or.jp

宇部市観光の魅力①宇部市観光の魅力①

宇部市観光の魅力②宇部市観光の魅力②


【バリーズ株式会社】
バリーズ株式会社は、「旅体験を通して、まだ見ぬ“私らしさ”に出会う場所を創造する」をミッションに、旅を軸とした事業を展開している女子旅マーケティングカンパニーです。2014年より海外旅行特化のCGM「TabiMUSE (タビミューズ)」を運営。これまで、ミレニアル女性に刺さるコンテンツ力と発信力で、TabiMUSEを軸とした約4万人の旅好き女性コミュニティを形成。現在はメディアの枠を超え、オリジナルツアーのプロデュースやアイテム販売のほか、コミュニティを活用しながら世界各国の政府観光局様、旅行業界様のコンテンツプロデュース、プロモーションなどのサポートをし、”旅”を軸としたサービスプラットフォームとして深化中。またホテル・旅館のプロモーションを目的としたインフルエンサー・マッチングプラットフォーム「SOCIALPORT(ソーシャルポート)」も運営。宿泊施設がインフルエンサーを活用して、気軽にSNSプロモーションを実施できるマーケティングクラウドとして、国内ホテルチェーン様、地方旅館様などから好評を得ている。

‐ 会社名:バリーズ株式会社
‐ 代表者:野々村菜美
‐ 所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-10 PORTAL POINT HARAJUKU 703
‐ 設立:2014年12月5日
‐ 主な事業内容: 旅行に関するマーケティングソリューション、ツアープロデュース、メディア運営など

バリーズ株式会社https://www.valise.jp/
公式note https://note.com/valise
公式Facebook https://www.facebook.com/Valiseinc
TabiMUSE https://tabi-muse.com/
SOCIALPORT https://socialport.jp/
 

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会社概要

バリーズ株式会社

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URL
https://www.valise.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区北青山二丁目7番20号 猪瀬ビル2F
電話番号
080-1711-4153
代表者名
野々村 菜美
上場
未上場
資本金
9600万円
設立
2014年12月