掃除は好き?嫌い?~住環境と掃除に関するアンケート調査~
掃除嫌いが50%!ロボット掃除機の所有率が増加。30.9%が掃除後の仕上がりに不満。
自宅の掃除はどのようにどれくらいの頻度で行うのか。現状の掃除に関する満足度や悩み事について聞いてみました。
マーケティングリサーチ会社の株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)(東京都渋谷区東、代表取締役:町田正一)は、全国の20代~60代男女のうち、自宅の掃除をメインで行っている方を対象とした「住環境と掃除に関するアンケート調査」を実施し、その結果を7月12日に公開しました。調査日は2018年6月15日(金)~6月21日(木)で、同社が運営する「D style web」のアンケートモニター会員を対象に実施しました。
【調査結果】
■普段床の掃除用として所有し使用している掃除機の種類をお知らせください。(MA) n=723
< 全体 >
紙パック掃除機 44.0%
サイクロン掃除機 40.9%
コードレススティック掃除機 18.8%
スティック掃除機(コード付) 13.0%
ロボット掃除機(ゴミ吸引タイプ) 7.1%
ロボット掃除機(シートふき取りタイプ) 0.6%
2012年5月に実施した調査内の同様の設問では「紙パック式掃除機」が60.4%、「ロボット掃除機」が1.8%という結果に対し、今回の結果では「紙パック掃除機」が44.0%、「ロボット掃除機」が(ゴミ吸引タイプとシートふき取りタイプいずれかを持っている人を合わせて)7.6%であった。(参考調査では60代含まず)
紙パック掃除機が減少傾向に、ロボット掃除機が少しずつ増加傾向にあるようだ。
■普段床掃除に使用しているものをお知らせください。※掃除機は除く(MA) n=688
< 全体 >
フローリングワイパー(乾いているシート) 51.9%
フローリングワイパー(濡れているシート) 44.8%
雑巾(水ぶき) 38.7%
雑巾(からぶき) 16.0%
モップ(乾いているもの) 8.0%
モップ(濡れているもの) 3.2%
年代別に見ると、60代女性においてはフローリングワイパーの使用率が他の年代と比べて低く、「雑巾(水ぶき)」が58.8%で最も多かった。
■以下の項目について、あてはまるものをお選びください。(SA) n=750
下記5項目のそれぞれについて「Aに近い」~「Bに近い」の5段階で答えてもらった。
・【A】掃除が好きである/【B】掃除が嫌いである
・【A】現状の掃除後の仕上がりに満足している/【B】現状の掃除後の仕上がりに不満がある
・【A】現在の掃除のしやすさに満足している/【B】現在の掃除のしやすさに不満がある
・【A】掃除用具のお手入れのしやすさに満足している/【B】掃除用具のお手入れのしやすさに不満がある
・【A】もっと掃除の頻度を増やしたい/【B】もっと掃除の頻度を減らしたい
【すべての調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/data/mr201807clean/
※上記ページにて、簡易レポートおよび集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【調査内容】
・基本属性(性別、年齢、居住地、婚姻状況、同居形態、職業、世帯年収、
自宅を掃除する人/メインで掃除する人、自宅のフロア数、自宅の間取り)
・各掃除の頻度(SA)
・【掃除機使用者】使用している掃除機の種類(MA)
・【床掃除者】床掃除に使用しているもの(MA)
・自宅の歩行面の床の材質(MA)
・床を掃除する前に片付けるもの(MA)
・ゴミがよく溜まっている場所(MA)
・最も掃除が大変な場所(SA)
・掃除に関する意識・満足度(SA)
・【掃除が嫌いな人】掃除が嫌いな理由(MA)
・自宅の掃除に関する不満、要望(FA)
【調査概要】
調査名 :住環境と掃除に関するアンケート調査
調査対象者:全国20~69歳男女、自宅の掃除をメインで行っている方
有効回答数:750s
割付 :性別・年代均等
調査期間 :2018年6月15日(金)~6月21日(木)
調査方法 :インターネット調査
調査機関 :株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)
アンケートモニターサイト「D style web」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
【調査結果】
■普段床の掃除用として所有し使用している掃除機の種類をお知らせください。(MA) n=723
< 全体 >
紙パック掃除機 44.0%
サイクロン掃除機 40.9%
コードレススティック掃除機 18.8%
スティック掃除機(コード付) 13.0%
ロボット掃除機(ゴミ吸引タイプ) 7.1%
ロボット掃除機(シートふき取りタイプ) 0.6%
所有している掃除機の種類
2012年5月に実施した調査内の同様の設問では「紙パック式掃除機」が60.4%、「ロボット掃除機」が1.8%という結果に対し、今回の結果では「紙パック掃除機」が44.0%、「ロボット掃除機」が(ゴミ吸引タイプとシートふき取りタイプいずれかを持っている人を合わせて)7.6%であった。(参考調査では60代含まず)
紙パック掃除機が減少傾向に、ロボット掃除機が少しずつ増加傾向にあるようだ。
■普段床掃除に使用しているものをお知らせください。※掃除機は除く(MA) n=688
< 全体 >
フローリングワイパー(乾いているシート) 51.9%
フローリングワイパー(濡れているシート) 44.8%
雑巾(水ぶき) 38.7%
雑巾(からぶき) 16.0%
モップ(乾いているもの) 8.0%
モップ(濡れているもの) 3.2%
床掃除に使用しているもの
年代別に見ると、60代女性においてはフローリングワイパーの使用率が他の年代と比べて低く、「雑巾(水ぶき)」が58.8%で最も多かった。
■以下の項目について、あてはまるものをお選びください。(SA) n=750
下記5項目のそれぞれについて「Aに近い」~「Bに近い」の5段階で答えてもらった。
・【A】掃除が好きである/【B】掃除が嫌いである
・【A】現状の掃除後の仕上がりに満足している/【B】現状の掃除後の仕上がりに不満がある
・【A】現在の掃除のしやすさに満足している/【B】現在の掃除のしやすさに不満がある
・【A】掃除用具のお手入れのしやすさに満足している/【B】掃除用具のお手入れのしやすさに不満がある
・【A】もっと掃除の頻度を増やしたい/【B】もっと掃除の頻度を減らしたい
掃除に関する意識・満足度
【すべての調査結果はこちら】
https://www.asmarq.co.jp/data/mr201807clean/
※上記ページにて、簡易レポートおよび集計表を含むデータを無料でダウンロードしていただけます。
【調査内容】
・基本属性(性別、年齢、居住地、婚姻状況、同居形態、職業、世帯年収、
自宅を掃除する人/メインで掃除する人、自宅のフロア数、自宅の間取り)
・各掃除の頻度(SA)
・【掃除機使用者】使用している掃除機の種類(MA)
・【床掃除者】床掃除に使用しているもの(MA)
・自宅の歩行面の床の材質(MA)
・床を掃除する前に片付けるもの(MA)
・ゴミがよく溜まっている場所(MA)
・最も掃除が大変な場所(SA)
・掃除に関する意識・満足度(SA)
・【掃除が嫌いな人】掃除が嫌いな理由(MA)
・自宅の掃除に関する不満、要望(FA)
【調査概要】
調査名 :住環境と掃除に関するアンケート調査
調査対象者:全国20~69歳男女、自宅の掃除をメインで行っている方
有効回答数:750s
割付 :性別・年代均等
調査期間 :2018年6月15日(金)~6月21日(木)
調査方法 :インターネット調査
調査機関 :株式会社アスマーク(旧株式会社マーシュ)
アンケートモニターサイト「D style web」(http://www.dstyleweb.com/)の登録会員を対象に実施
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像