自分たちが住みたい部屋に!学生が提案するマンションリフォーム・プロジェクトが今年度も始動!
今年で10年目を迎えるリフォームプロジェクト。芸術大学の学生が考えた個性豊かなお部屋に入居してみませんか?
・「自分たちが住みたいと思う部屋」というコンセプトに基づき、京都芸術大学の学生が賃貸マンションのリフォームプランを考える。
・採用されたプランは、実際に株式会社長栄が施工し、入居者を募集。
・最終プレゼンの様子を、オンラインで取材可能(2020年9月10日(木)16:30より)。
< マンションリフォームプロジェクトの特長 >
京都芸術大学(京都市左京区/学長 尾池和夫)環境デザイン学科の学生が株式会社長栄(京都市下京区)と協力しマンションのリフォームプランを提案する。一部の作品は実際に施工し入居者を募集するというもの。
今年で10年目を迎える本プロジェクトは前期後期で年間2回に分かれて実施され、前期は5月から10月にかけて20期生となる学生が活動しています。
今回の参加メンバーは環境デザイン学科の1年生~3年生8名。
学生たちは株式会社長栄が管理しているマンション一室の間取り図を配布され、同じ条件下で各々の理想を詰め込んだリフォームプランを考えます。
< 施工現場の様子を取材いただけます >
現在、9月の最終プレゼンへ向けて、担当の教員からアドバイスをもらいながら、自身のプランを改良し、ブラッシュアップを重ねています。
当日のプレゼンの様子を取材いただくことができます。オンラインで予定していますので、ご希望の場合はプレゼンテーションへご参加いただく形となります。ぜひ、取材ください。
// 日程
- 9/10(木)最終プレゼン ※ZOOMを予定。
その後、10月に受賞者を発表し、株式会社長栄と受賞学生とが相談しながら受賞プランの施工に取り掛かります(秋~冬頃を予定)。受賞者発表や施工現場なども取材可能ですのでご相談ください。
京都芸術大学(旧名称 京都造形芸術大学)広報課
担当:作山、市川
TEL:075-791-9112
Mail:kouhou@office.kyoto-art.ac.jp
学生は各々が用意したスライドや、模型を使ってアイデアをプレゼンテーションしていきます。今回は、新型コロナウィルスの影響もありオンラインでのプレゼンとなりました。
中間発表では、学生が考えてきたアイデアを一人ひとりが株式会社長栄の担当者や施工を担当する業者の方々へお伝えし、担当者から、工事にかかる予算や再現性、安全性をふまえ、現実的なコメントやアドバイスを行います。
この中間発表は、建築デザインを専攻している学生達にとって課題となる「理想と現実のギャップをどう埋めていくか」が見える重要な機会となりました。
今後は担当教員からアドバイスをもらいながら自身のプランに改良やブラッシュアップを重ね、9月の最終プレゼンへ挑みます。
< 株式会社長栄「stamp!プロジェクト」ホームページ >
これまでの学生のプランや受賞者の作品をHPで公開していますのでぜひご覧ください。
19期のリフォームプランも今後施工されたら随時情報も公開していく予定です。
https://www.kk-choei.co.jp/stamp/
< 株式会社長栄 >
京都・滋賀エリアでは最大、関西でも屈指のマンション管理会社『長栄』。
管理センター「Bellevie」(ベルヴィ)は、常に他社に先駆けての独自のノウハウとアフターサービスの充実に努め、京都はもちろん全国水準におけるマンション管理業界をリードしています。
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