リコーグループでクラウド請求ソフトを提供するメイクリープス株式会社、OKRに基づく目標管理ツール「Resily」を導入
目標管理フレームワーク「OKR」の導入・運用をサポートするResily株式会社(リシリー 本社:東京都千代田区 代表取締役:堀江真弘、以下、Resily)は、リコーグループにてクラウド見積・請求・入金管理ソフト「MakeLeaps」を提供するメイクリープス株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:児玉 哲)に目標管理ツール「Resily」が導入されたことをお知らせいたします。導入事例インタビューを公式ホームページにて公開しました。(https://resily.com/case/21547)
■導入の背景と目的
メイクリープス株式会社では、社員が増加する中で、メンバーがお互いにフォローするような活動ができていないと感じていました。今回のOKR及びResilyの導入は、目標達成に向けたチーム間の自律的なコミュニケーションを生み出し、さらなる強い企業・チームに成長することを目的としています。初のOKR導入だったことから、クラウドサービスの提供だけでなく伴走支援がセットになっている点がResilyを選んだ決め手となりました。
■導入の効果
今回の導入により、以下の効果が生まれました。
- 会社やチームが目指す方向性が可視化され、議論が活発化した。チャレンジングな目標設定に関する発言も増えた
- 業務を「こなす」感覚ではなく、意味を持って取り組めるようになった。目標達成のために何が必要かを考えられるようになった
- ResilyのOKRマップにより、誰が何を取り組んでいるか可視化されたので、リモートワーク下での不安が和らぎ、チーム間での連携を考えられるようになった
■インタビュー記事
『Resily導入でチームの議論が活性化 リモートワークでもチーム間での連携がスムーズに』
インタビュー記事は下記よりご覧いただけます。
URL:https://resily.com/case/21547
『Resily(リシリー)』とは
製品サイト:https://resily.com/
Resilyは、目標管理フレームワーク「OKR」の導入・運用をサポートします。タスク管理・進捗共有・エンゲージメントなど、組織マネジメントの課題を解決し、社員がエンゲージメント高く働ける環境をつくります。
OKRとは
OKRは、Googleやメルカリで取り入れられている目標管理手法で、Objective & Key Results の略称です。会社や各部門/チームが、達成したい目標(=Objective)と、目標への進捗をはかるための複数の定量指標(=Key Result)を設定し、互いに関連付けて全体に公開することで、全社の力を会社の優先事項にフォーカスさせます。
代表取締役 堀江真弘のご紹介
2010年慶應義塾大学文学部卒業。東京大学大学院学際情報学府卒業後、Sansan株式会社に入社。法人営業に従事後、プロダクトマネジャーを経験。会社や他部門の優先事項が見えていないことで多くの無駄が発生していると気づく。「会社が目指す方向に向かってみんなで納得して次のアクションへ進められるようにしたい」という想いから、2017年にResily株式会社を創業。
Resily株式会社について
「未来をつくるためのチームの会話をスタートさせる」をミッションに、OKRという目標管理手法を軸にした「会社全体の目標への共感を深める」クラウドサービス『Resily』を提供しています。チームはゴールに向かう過程で様々な困難を経験します。自分たちはどこまで来たのか、これからどのように道を進むべきか。これらをチームで確認し、次の一歩をみんなで決めることで、大きなチャレンジに向かうために必要な目標への共感が生まれます。
わたしたちResilyは、チームが未来をつくるための会話を始め、目標への共感を生むワークスペースを提供します。
会社名:Resily株式会社
設立:2017年8月
事業内容:OKRクラウド「Resily」の開発・販売、導入支援サービス
所在地:東京都千代田区神田神保町三丁目12番3号神保町スリービル8階
代表者:堀江真弘
URL:https://resily.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像