イグアス セルフ式検温&ラベルシール発行システム『TEMPOK』Bリーグ“川崎ブレイブサンダース”の感染症対策で採用
株式会社イグアス(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:矢花達也、以下イグアス)は、感染症対策ソリューションとして提供するセルフ式検温&ラベルシール発行システム『TEMPOK HAND』が、プロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」の試合会場で採用されました。(https://www.i-guazu.co.jp/lp/tempok/casestudy.html)
TEMPOKは、セルフ式で検温を行い、 正常な体表温度の場合のみにラベルシールを発行することで、“検温結果の見える化”と“検温スタッフの省人化”を同時に実現する当社オリジナルのシステムです。お客様のご利用目的に合わせて選択可能な2機種(TEMPOK、TEMPOK HAND)を展開しております。(https://www.i-guazu.co.jp/lp/tempok)
今回、川崎ブレイブサンダースが採用した『TEMPOK HAND』は、赤外線センサーに手首を当て、温度計測からラベルシール発行まで1.5秒と高速処理を実現、大人数の検温に短時間で対応します。
当クラブでは観客入場の際、従来、スタッフが観客一人ずつ検温機で検温を行っていた為、検温の待ち時間による混雑が課題となっていました。今回の採用により、待機時間が大幅に減少したことで、入場時の混雑緩和とスタッフ負担を軽減することができました。
またラベルシールには、検温結果に加えて、川崎ブレイブサンダースのロゴや対戦チーム名・試合日付をプリントする工夫を施しており、ファンの方々にも記念品になると喜ばれています。
ほかにも『TEMPOK』は、病院・教育機関・イベント会場等、多岐に渡る業界の感染症対策として活用されており、検温結果の見える化が施設を訪れる側、迎える側双方に安心に繋がると好評です。
(TEMPOK導入事例はこちら:https://www.i-guazu.co.jp/lp/tempok/casestudy.html)
東京オリンピック・パラリンピック2020大会を7月に控え、スポーツ施設の感染症対策が一層注目される中、
イグアスでは今後、スポーツ施設での採用に向けた取り組みを強化することに加え、TEMPOKをより広範に活用頂くことで、お客様における感染拡大防止に寄与することを目指します。
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