【上場企業経営者300名調査】「貢献の見える化」をすると純利益が上がる?!
〜組織が陥りがちな「3つの組織課題」にフォーカスした経営者300名調査データと新CMをUniposが公開〜
本CMの「モチベーション向上」、「部署間の連携強化」、「行動指針(経営理念、バリュー等)の浸透」という3つのテーマは、Uniposがお客様から特にご相談をいただくことの多い組織課題です。
Unipos社はこれまで、340社超の企業様の抱えるこれらの組織課題を、従業員同士が感謝の言葉とインセンティブを送り合うことで従業員一人ひとりの会社に対する貢献を見える化するwebサービス「Unipos」の提供を通して、解決して参りました。
【2020年3月16日公開 新CMシリーズ「貢献の見える化が3つの組織課題を解決する」】
▲Uniposを通じ、部署・年齢・役職を越えて感謝の言葉とインセンティブをリアルタイムに送り合う様子。社内で日々起こっていることが投稿され、従業員一人ひとりの会社に対する貢献が見える化されていきます。
▲社内でUniposが飛び交い、従業員の貢献が見える化されていくイメージ
新CMの公開に合わせて、貢献の見える化が組織課題にどのような効果をもたらすのか、上場企業経営者約300名を対象としたアンケート調査を行いました。
その結果、従業員一人ひとりの「貢献を見える化する頻度」と、純利益の増減や従業員のモチベーション、部署間連携の強さや経営層の考えの現場への浸透度合いに相関があることが明らかになりました。
<調査サマリー>
従業員一人ひとりの貢献を見える化しているのが、「週に一度程度の企業」と「週に一度未満の企業」を比較
- 貢献の見える化を「週に一度程度」行なっている企業の約80%が、純利益が「増加している」と回答。
- 貢献の見える化を「週に一度程度」行なっている企業の82%が従業員のモチベーションが高いと回答。「週に一度未満」の企業よりも、従業員のモチベーションがとても高いと感じている割合が40%高い。
- 貢献の見える化を「週に一度程度」行なっている企業の77%が部署・従業員間連携が強いと回答。「週に一度未満」の企業よりも、とても強いと感じている企業数の割合が34%高い。
- 貢献の見える化を「週に一度程度」行なっている企業の81%が、経営層・事業部長の考えが現場に浸透していると回答。「週に一度未満」の企業よりも、とても浸透していると感じている企業数の割合が40%高い。
調査概要 調査名:「貢献の見える化と組織課題に関する調査」 期間:2020年02月27日(木)~2020年02月29日(土) 方法:インターネット調査 対象:全国の上場企業経営者・役員 計309名(男性279名、女性30名) |
1.貢献の見える化を週に一度程度行っている企業のうち、約80%の企業が「純利益が増加している」と回答
調査の結果、貢献を見える化する頻度と純利益が「増加している」と回答した企業の割合に相関があることが分かりました。週に一度程度、貢献の見える化を行っている企業の79%が「純利益が増加している」と回答。その頻度が「週に一度未満」の企業より、その割合は23%高いという結果になりました。
2.「貢献の見える化」は、3つの組織課題の解決に寄与しうると考えられます
さらに週に一度程度の「貢献の見える化」が、従業員のモチベーション、部署間連携、経営層の考えの浸透に、ポジティブな影響を及ぼすことが調査の結果明らかになりました。
① 貢献の見える化の頻度が「週に一度程度」の企業の方が「週に一度未満」の企業より、従業員のモチベーションがとても高いと思う経営者の割合が40%高い
「会社全体のとして従業員のモチベーションは高いと思いますか?」という問いに対し、貢献の見える化を「週に一度程度」行なっている企業の81%の経営者が「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答。さらに「とてもそう思う」と回答した経営者の割合は、「週に一度未満」と回答した企業よりも40%高いという結果になりました。
これらの結果から、貢献の見える化の頻度と従業員のモチベーションには相関があることがわかりました。従業員の貢献を日常的に見える化することで、月に一度の評価面談では拾いきれない日頃の工夫にもスポットライトが当たり、その結果、従業員自身が“認められている”という実感が湧くため、モチベーション向上に寄与すると考えられます。
② 貢献の見える化の頻度が「週に一度程度」の企業の方が「週に一度未満」の企業より、部門間・従業員間の連携がとても強いと思う経営者の割合が34%高い
「部門間連携や従業員間連携は強いと思いますか?」という問いに対し、貢献の見える化を「週に一度程度」行なっている企業の77%の経営者が「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答。さらに「とてもそう思う」と回答した経営者の割合は、「週に一度未満」と回答した企業よりも34%高いという結果になりました。本調査から、貢献の見える化の頻度と部門間連携や従業員間連携の強さにも相関があることが示唆されます。テレワークで物理的に距離が離れていても、業務上関わりが少ない他部署同士であっても、互いの貢献をその都度知ることができると、従業員同士の相互理解が深まります。それによって、業務ノウハウ等の情報共有も促進されやすくなり、「部門間・従業員間連携が強い」という経営者の実感に繋がっていると考えられます。
③ 貢献の見える化の頻度が「週に一度程度」の企業の方が「週に一度未満」の企業より、経営層や事業部長の考えが現場にとても浸透していると思う経営者の割合が34%高い
「経営層や事業部長の考えが現場に浸透していると思いますか?」という問いに対し、貢献の見える化を「週に一度程度」している企業の81%の経営者が「とてもそう思う」「ややそう思う」と回答しました。さらに「とてもそう思う」と回答した経営者の割合は、「週に一度未満」と回答した企業よりも40%高いという結果になりました。
「週に一度程度」貢献の見える化をしている企業ほど、経営層の考えが現場に浸透していることが分かりました。会社として貢献にスポットライトを当てることで、どのような貢献が会社で求められているのかが従業員に伝わりやすくなると考えられます。
3.しかし「週に一度程度」貢献の見える化をしている企業はわずか24%
「貢献の見える化」を週に一度程度行うことが、純利益の増加や組織課題の解決に繋がる可能性があることが調査を通して明らかになりましたが、貢献の見える化を「週に一度程度」実施している企業は24%に留まることがわかりました。
4.Uniposはリアルタイムに貢献を見える化して、「モチベーション向上」「部署間連携」「行動指針(経営理念・バリュー等)の浸透」という3つの組織課題を解決するサービスです。
Uniposは、従業員同士が互いの貢献に対し、感謝の言葉とピアボーナスをリアルタイムに送り合うことのできるwebサービスです。従業員一人ひとりの貢献をリアルタイムに見える化することで、モチベーション向上や部署間連携強化、行動指針の浸透に寄与し、組織課題を解決します。
今回、貢献の見える化によって3つの組織課題が解決する様子を表現した新CMを発表しました。
【新CM概要】
▼CM:貢献の見える化編
▼CM:モチベーション向上編
▼CM:部署間連携の強化編
▼CM:行動指針(バリュー)浸透編
Uniposを通して貢献を見える化し、組織課題を解決したい経営者・事業部長の皆様のお問い合わせをお待ちしております。
https://unipos.me/ja/
サービス紹介
■ピアボーナス®Uniposについて
ピアボーナス「Unipos」は、従業員一人ひとりの貢献を見える化することで、様々な組織課題を解決するwebサービスです。日々の見えづらい貢献にも光をあてることで、従業員のモチベーション向上・部署間連携強化・行動指針(バリュー)の浸透といった組織課題を解決します。導入前後の組織改革プロジェクトのサポートも充実しており、現在メルカリ社をはじめ340社以上で採用されています。
https://unipos.me/ja/
■Unipos株式会社について
「『はたらく』と『人』を大切にできる世界に」をビジョンに掲げ、「すべてのはたらく人にスポットライトを」をミッションに、組織課題を解決するHRテック事業としてピアボーナス®「Unipos」の開発・販売を行なっています。
代表取締役社長:斉藤知明
https://unipos.me/ja/
<運営メディア 「ONE TEAM Lab」~あなたの組織を、一歩前へ~>
https://media.unipos.me/
■Unipos株式会社 概要
社名 Unipos株式会社
所在地 東京都港区六本木3丁目2−1 住友不動産六本木グランドタワー 43階
設立 2017年12月
代表取締役社長 斉藤知明
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