イオントップバリュの輸入発注業務に、demand insight® を導入

倉庫在庫の改善と、作業時間の約60%を改善

株式会社JDSC

株式会社JDSC(代表取締役 加藤 エルテス 聡志、以下「JDSC」)は昨年より、イオントップバリュ株式会社(代表取締役社長 土谷 美津子、以下「イオントップバリュ」)が商品企画を行うホームコーディ事業における輸入発注業務に、需要予測・在庫最適化AIソリューションdemand insight®(https://aide-demand.com)を導入しました。これにより、欠品と過剰在庫を削減し、発注担当者の働き方改革を実現致しました。

demand insight®は、AIが品目ごとに需要予測を行い、仕入れ計画の精度を向上させることができます。

高精度な需要予測によって、不動在庫を減らしつつ、店舗への納品率を高めることで、お客様が欲しいものを欲しい時に手に入れられるサプライチェーンを実現します。

また、従来は発注担当者が手作業で作成していた計画作業を半自動化することで、作業時間を削減することができます。今回は、イオントップバリュのホームコーディ事業における輸入発注業務に導入することで、従来の作業時間の約60%を削減し、働き方改革を達成できました。

<demand insight®の画面例>


◆森 常之様(イオントップバリュ株式会社 取締役副社長 戦略本部長)より
人々の暮らしに寄り添う商品をご提供するホームコーディ部門では、お客さまのより細かなニーズに応えるべく、年々商品数を増やしております。その中で、お客さまのニーズに応えるため安定供給していくこと、且つ地球環境を見据えて在庫の無駄を減らしていくというのは、大きな課題でした。今回、JDSC社のdemand insight®を導入することで、この課題を解決することができ、大変嬉しく思います。
また、発注を担当するスタッフの業務負荷の増大も見過ごせない問題だったので、働き方改革を実現できたことにも安堵しております。

■イオントップバリュ株式会社について
イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」の商品企画・開発を行い、食料品をはじめ、衣料品、住居余暇商品、生活家電に至るまで幅広い商品を展開。
URL:https://www.topvalu.net/

■株式会社JDSCについて(https://jdsc.ai/
JDSCは、物流最適化や需要予測、フレイル検知や教育など、基幹産業を中心とした幅広い分野で、一気通貫型の高付加価値なAIソリューションを提供しています。アルゴリズムモジュールの開発とライセンス提供事業、ITシステムの開発と運用事業、データサイエンスに関するビジネスマネジメント事業を行い、業界全体の課題解決にAIを活用し、日本の産業のアップグレードを目指しています。
 
《JDSCの3つの特長》
1. AIアルゴリズムに関する技術面での豊富な知見
2. AIによる解決策の提示から実行まで一気通貫で支援するビジネス面での高い執行能力
3. 大手企業との共同開発と産業横展開を両立する生産性の高いビジネスモデル

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会社概要

株式会社JDSC

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区小石川1-4-1 住友不動産後楽園ビル16階
電話番号
-
代表者名
加藤 エルテス 聡志
上場
東証グロース
資本金
1118万円
設立
2018年07月