東京慈恵会医科大学附属病院 新橋健診センター: ミレニアの認知機能スケール「あたまの健康チェック® 」の提供を開始
生活習慣病が気になり始める50代からは年に1度の定期チェックを推奨
セントケア・グループ(東証2374)の株式会社ミレニア(東京都港区)が提供する認知機能スケール「あたまの健康チェック®」が、東京慈恵会医科大学附属病院 新橋健診センター(東京都港区)で2021年6月より運用開始となることが決定いたしましたのでお知らせいたします。当社は、生活習慣病等の様々なリスク要因の影響で変化する認知機能の状態を中年期から定期観察できる機会の提供を通じて、地域社会における認知機能低下の早期の予防啓発・促進につながる取り組みに寄与して参ります。
- 【オプション メニュー】
生活習慣病が気になり始める50代からは年に1度の定期チェックを推奨いたします。
あたまの健康チェック® : 6,300円(税込)
【検査項目】
あたまの健康チェック® + 認知症のスクリーニング検査(MMSE) + 医師面談(結果説明・相談)を含む
- このような方にオススメ
〇 脳ドック、糖尿病ドックの受診者様
〇 糖尿病、高血圧、脂質異常症、高コレステロールメタボ・肥満、甲状腺機能異常、
SAS等の睡眠障害、ストレスや不安、うつ病、正常圧水頭症、ビタミンB12欠乏、
喫煙歴、聴力低下
〇 脳卒中歴、心疾患歴、頭部外傷歴
〇 不規則な食生活、運動不足などに該当する方
- 認知機能スケール「あたまの健康チェック®」 とは
認知機能低下の訴えのない健康な方(対象年齢30歳~99歳)から受けられる、国内では初めての認知機能スケールであり、健常域における認知機能の定量的経時評価が可能なスケールで、被検者の微細な認知機能の状態を0~100の独自指標(MPI値)で分かりやすく経時評価。あたまの健康維持・増進や、疾病の予防・早期発見の意義を理解し、関心を持つきっかけとなることを目的としている。国内では、国の認知症予防事業IROOPの公式認知機能評価法に選択されたことを始め、全国の日本脳ドック学会認定施設や健診施設、自治体、大学・研究機関、食品メーカー、トラック協会等の業界団体など広域に採用。神奈川県ME-BYO(未病)ブランド認定サービス。一般的な認知機能評価法とは異なり、職能を問わず、対面実施の必要もなく、電話やビデオ通話を通じたリモート運用が可能である点が特徴。 ※ MMSE等、従前の認知症の有無や症状を評価するための神経心理検査(いわゆる認知症検査、2018年度からは保険適用)とは評価領域、目的が異なる
<本件、あたまの健康チェック®に関するお問い合わせ>
セントケア・グループ(東証2374) 株式会社ミレニア
東京都港区東新橋2-5-14 MSK新橋ビル4F
TEL:03-5408-7770
Mail: info@millennia-corporation.jp
URL: www.millennia-corporation.jp
<新橋健診センターでの「あたまの健康チェック®」ご予約に関するお問い合わせ>
施設名: 東京慈恵会医科大学附属病院 新橋健診センター
住 所: 東京都港区西新橋3丁目18−13
TEL: 0120-103-701
URL: https://www.hosp.jikei.ac.jp/dock/
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