「第11回からあげグランプリ®」金賞・審査員特別賞をダブル受賞

『第11回からあげグランプリ®』において、弊社の｢国内産若どりのスパイシー手羽先揚｣がスーパー総菜部門(東日本)金賞と審査員特別賞をダブルで受賞しました。なお、今回の受賞は、昨年の｢塩にんにくの若鶏もも竜田揚｣の金賞受賞に続き、2年連続の受賞となります。

本日、一般社団法人 日本唐揚協会(会長兼理事長 やすひさ てっぺい)が主催する『第11回からあげグランプリ®』において、スーパー総菜部門（東日本）にエントリーした43社の中から、金賞受賞の10社に選ばれました。なお、本日の発表会において、金賞受賞10社の中から「最高金賞」1社が選ばれます。

弊社は、今回の受賞を励みに、今後もお客様に喜んでいただける美味しい｢から揚｣を開発して参ります。

１．金賞および審査員特別賞
　「国内産若どりのスパイシー手羽先揚」

2．商品特長
(1)原料　　
　原料の手羽先は、精肉部門で販売している国内産の生原料を使用しています。専門店のように素揚げをすること
で素材の風味と食感を大切にし、差別化を図っています。
 
(2)味付け
　素材の味を生かすため、シンプルに胡椒を効かせた味付けにしています。さらにタレは胡椒を引き立たせるため
に最小限に抑え、隠し味にみりんを加えることで、スパイシー感が引き立つように仕上げています。　

(3)担当バイヤーコメント　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

担当バイヤー：須藤圭一

 

　商品開発で苦労した点は、｢専門店の味にどれだけ近づけるか｣という点です。専門店のように鶏皮の食感・鶏肉のジューシー感を出すため、当社のフライヤーでも食感がよく揚がるように、粉・タレ共に試行錯誤を重ねて現在の食感にすることができました。　



3.「からあげグランプリ®」とは
　一般社団法人　日本唐揚協会による｢日本で一番うまい唐揚げ屋さんはどこ！？｣。本当に美味しい唐揚げを決めるべく2010年より毎年開催している人気投票企画です。　

※　ＳＮＳ等による一般投票にて予選投票・決選投票を経て11部門の受賞店・企業を決定。昨年新設されたスーパー総菜部門の東日本・中日本・西日本の3部門の金賞は､審査員による試食審査会にて決定されました。