今だからこそ、IQ・EQに続く「第3のQ」をすべての人へーーーインストラクターの“フィットネス知識 × 指導スキル”を見える化する『FQスコア』(英名:FQ Score:商標出願中)を正式一般公開
毎月10日に定期開催。開催ごとに受験者が増加中!
フィットネス/ウェルネス領域の教育・ライセンス事業を展開する、株式会社JAPAN WELLNESS INNOVATION(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:奥村辰平、以下「JWI」)はフィットネス/ウェルネスインストラクターの総合力を数値化する新サービス 『FQスコア』(正式名称:FQ Score、商標出願中)を一般公開を開始します。

本サービスはJWIが独自に提唱・開発したオリジナル概念であるFQ(Fitness Professional Quotient)、すなわち「フィットネスの知識(理論) × 指導(伝える力)」を統合した身体 × 指導の知性を測る概念を、だれでも受験できる形にしたものです(インストラクター限定ではなく、どなたでも受験が可能です ※現在、無料期間中)。
これまでにJWI内の各インストラクターによる複数回の受験とフィードバックを実施し、設問設計・スコアリング・レポートUIを継続改善。「学びの抜けが明確になった」「次に何を学ぶかが具体化した」等の好意的評価を得ています。
まずはFQの意味と意義を社会に広く届け、インストラクターの新しい共通言語として普及を目指します。
⬛︎ FQとは?
IQ(知能指数)、EQ(感情指数)に続く第3の指標——それが FQ = Fitness(Professional)Quotient。
FQスコアは、フィットネスに関する知識・理解度・対応力をオンラインで客観的にスコア化する、“これからの時代のフィットネスプロ”に必須の新基準です。
なお、FQスコアはAFAAが提供する下記3つの国際認定資格の基礎知識をベースに構成されています。
IGFI(インターナショナル・グループフィットネス・インストラクター)
RT(レジスタンス・トレーニング)
PFT(パーソナル・フィットネス・トレーニング)
これらはフィットネスプロフェッショナルの土台を支える重要な知識体系であり、FQスコアはその知識・理解・応用力を測定する設計です。各資格の詳細は下記をご参照ください。
AFAA IGFI:https://j-wi.co.jp/store/brand/afaa/lineup/igfi
AFAA RT/PFT:https://j-wi.co.jp/store/brand/afaa/lineup/rt-pft
AFAA資格について詳しくはこちら
https://j-wi.co.jp/store/brand/afaa/lineup
⬛︎ なぜ今、FQなのか ーーー AI時代の「第3のQ」
急速にAIが台頭する今、生成AIが知識の取得・要約を担う時代において、体を理解し、安全に変化を起こし、状況に合わせて伝えて結果に結びつける力は人間に固有の身体知・指導知です。
FQスコアは、その知性を660点満点の数値として可視化し、Fitnessとしての学びと成長の循環を生み出します。

⬛︎ FQスコアの内容
評価軸:知識(安全・解剖・プログラミング等)と指導力(伝達力・行動変容支援)
(1) 解剖学と生理学
・詳細: 骨格、筋肉、循環器系、呼吸器系の基礎知識。
・例: 筋肉の動き、骨の機能、エネルギーシステムの利用。
(2) フィットネス科学と原則
・詳細: トレーニングの原則(特異性、過負荷、漸進性など)と体力評価。
・例: 適切なプログラム設計と実施。
(3) リスク管理と安全性
・詳細: 参加者の安全性を確保するための技術と戦略。
・例: 緊急時対応、適切なエクササイズの修正。
(4) 指導技術
・詳細: フィードバック、モチベーション、キューイングの技術。
・例: グループと個別指導での効果的な指導法など
(5) 栄養と健康
・詳細: 健康的な栄養の基本と運動との関係。
・例: 運動前後の栄養、エネルギーバランスなど
(6) プログラム設計
・詳細: クライアントの目標に基づいたプログラム設計。
・例: 心肺機能、筋力、柔軟性をバランスよく鍛える。
(7) 法的・倫理的知識
・詳細: フィットネス業界での法的責任と倫理基準。
・例: 承諾書、プライバシーの管理。
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測定方法:オンライン受験(所要時間は最大60分程度を想定。1問ごとに解答上限時間あり)。将来的に実技評価やアプリ連携を拡張
スコア:660点満点(総合スコア)
対象:フィットネスインストラクターを主対象に、フィットネスや健康にご興味をお持ちの方/教育機関/企業研修へ拡張可能
開催:毎月10日に定期開催
⬛︎ 知るだけではない。使って伝えてこその知識
健康情報は“知る”だけでなく、どう伝えるか(アウトプット)で定着が進み、日常の実践に活きます。『FQスコア』はこのインプット+アウトプットのスキルを両面から確認することができ、正しい健康の理解定着を支援します。
⬛︎ FQスコアを活用すると、何が変わるか
標準化された“ものさし:総合スコアひとつで実力をシンプルに把握。回が変わっても同じ基準で比較できます。
継続で見える成長:毎月10日の同一フォーマットで推移を確認。前回→今回の差が数字でクリアに。
総合力が伸びる設計:丸暗記に偏らず、知識×伝え方の実践力を底上げ。第三者への提示・比較にも適した公平性。
⬛︎ 参加方法|オンライン
受験申込:特設ページより事前登録( https://www.fqscore.jp/ )
※登録は5〜10分で完了します
開催日:毎月10日
所要時間:約60分/オンライン受験(24時間受験可能)
費用:現在は無料モニター期間中のため、無料。(※今後有料化予定)

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【JWI会社概要】
株式会社JAPAN WELLNESS INNOVATIONは「フィットネスで人々を幸せにする」をモットーにフィットネスやウェルネスとの多様な関わりが生まれるような新しい商品やサービスを提供しています。フィットネス/ウェルネスの教育・ライセンス事業、インストラクター支援、デジタルサービス開発を展開。産学連携・国際提携を通じ、次世代のウェルネス体験を創出。
社名:株式会社JAPAN WELLNESS INNOVATION(ジャパン・ウェルネス・イノヴェーション)
所在地:神奈川県相模原市南区相模大野3-15-17 5F
代表取締役:奥村 辰平
事業内容:フィットネスライセンス管理、フィットネスプログラム開発、商品開発、サービス開発、イベント企画/運営、店舗開発/運営 など
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