【大阪上陸】VRホラーアトラクション『戦慄迷宮:迷』が2025年11月14日(金)から大阪府ひらかたパークにて開催決定!“戦慄”をひらパーで体感せよ!
富士急ハイランドの最恐施設“戦慄迷宮”のストーリーを受け継ぎ、2025年夏に東京タワーでのイベントで大盛況だった『戦慄迷宮:迷』が大阪に初上陸!!

株式会社ABAL(所在地:東京都目黒区、代表取締役・CEO:尾小山 良哉、以下「ABAL」)は、富士急行株式会社(所在地:山梨県富士吉田市、代表取締役社長:堀内光一郎)とタッグを組み、富士急ハイランドが運営するホラー施設「戦慄迷宮」を原案とした、XR(拡張現実)技術を用いた新作VRホラーアトラクション『戦慄迷宮:迷』を2025年7月19日から44日間の期間限定で東京タワーで開催し、2万人以上の方にお越しいただき、大好評の中終了いたしました。
戦略的提携している株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑)と共に、11月14日(金)にひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園町1−1)で開催することが決定いたしました。
チケットの販売は11月4日(火)より公式HPにて(https://hirapar.senritsuxr.abal.jp/release)開始いたします。
◆ 『戦慄迷宮:迷』について ◆
富士急ハイランドにある日本屈指のホラーアトラクション「戦慄迷宮」は、全長900m、所要時間約50分というスケールで、2003年の開業以来、530万人もの入館者たちを恐怖のどん底に陥れてきました。
このアトラクションのストーリーを受け継いだのが、『戦慄迷宮:迷』です。

富士急ハイランドの「戦慄迷宮〜闇に蠢く病棟〜」のストーリーと世界観をベースに、「戦慄迷宮の“裏側”と“もうひとつの物語”」を描いた完全オリジナルストーリーを展開し、舞台は、8フロア・全長1kmにおよぶバーチャル迷宮になっています。
『戦慄迷宮:迷』は、ABAL独自の特許を取得した空間拡張技術※1で、現実よりも拡張されたバーチャル空間をユーザーが自由に動き回れるロケーションベースXRのプラットフォームであるScape®※2により開発されました。
※1 Scape® 公式ウェブサイト https://scape01.abal.jp/lp/scape-lp/
※2 株式会社ABAL 公式ウェブサイト「保有特許について」 https://www.abal.jp/business/technology
◆ 『戦慄迷宮:迷』ストーリー ◆
▼これまでのストーリー
2025年春、東京タワーでVRアトラクションの設営中にスタッフが失踪。現場に残されたVRゴーグルを起動すると、 映し出されたのは「戦慄迷宮」だった。超常現象の調査と対応を専門とする民間企業「(有)怪異対策機構(通称:カイタイ)」が調査に乗り出すこの事件は「戦慄迷宮:迷」事案と名付けられ、今なお進行中。あなたも調査に参加し、その真相を確かめてほしい。迷宮の扉は、もう開かれている一。
▼今後のストーリー
2025年夏、超常的な事件を扱う民間機関「(有)怪異対策機構」が行った東京タワーVRアトラクションの戦慄迷宮化に関する調査は、2万人を超える一般調査員の協力によって多数の怪異目撃情報を得ることができた。しかし、その成果も虚しく謎の解明には至ることはなかった。そんな中、全国各地で同じく戦慄迷宮化したVRゴーグルが次々と発見される。消えた霊媒師の言葉通りとなり拡大する戦慄迷宮化。日本全国で再び大規模な調査が始まる・・
~ 有限会社 怪異対策機構とは ~
1932年に設立された民間調査企業 通称「カイタイ」。
当機構では調査現場での観測・記録を担う“外部調査員”を広く一般より募集し、必要な知識と装備を提供したうえで、現地への派遣を行っている。(https://www.kaitai.abal.jp/)

特許技術による“現実を超えた迷宮体験”

ABAL独自のXRエンターテインメントプラットフォーム「Scape®」を採用し、限られた物理空間を8フロア・全長約1kmにおよぶ仮想迷宮へと拡張し、複雑に入り組んだ構造、どこまでも続く終わりの見えない通路、“何か”が潜む不気味な病棟など、現実では再現不可能な“出口のない恐怖”を体験できます。
また、同時に最大50人がアバターとして参加でき、リアルタイムで恐怖を共有することができます。
「Scape®」は、ABALが開発したXRプラットフォームで、複数の体験アプリケーション、運営システム、ユーザー管理機能が連動したインフラ設計を特徴としています。大規模運営を少人数で可能にし、ロケーションベースXRの可能性を広げる注目の技術です。
今回、東京都「次世代通信技術活用型スタートアップ支援事業(Tokyo NEXT 5G Boosters Project)」に採択された㈱キャンパスクリエイトの支援を受けて開発致しました。
VR内の撮影体験
東京タワーでは、VR内の写真撮影枚数 約150万枚の撮影!XR空間内でのセルフィーや記念撮影も可能で撮影画像はスマートフォンに保存しSNSでの発信も可能。
体験前に受付にて自身のアバターを作成、そのアバターのセルフィー、アウトカメラ機能によるVR空間の撮影が可能になります。体験後にSNSでのご自身の恐怖体験を各SNSで発信することができます。




◆ 『戦慄迷宮:迷』開催情報 ◆

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 開催日時  | 
 2025年11月14日(金)~ 基本の営業時間 10:00~17:00(最終受付 16:00) ※営業時間・休園日に関しては施設に準ずじます  | 
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 開催場所  | 
 ひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園町1−1)  | 
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 チケットサイト  | 
 https://hirapar.senritsuxr.abal.jp/release ※チケットをご購入いただいた方のみ、体験可能になります。 ※料金はチケットサイトにてご確認ください。  | 
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 対応言語  | 
 日本語・英語  | 
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 所要時間  | 
 VR体験時間:30分程度 ※お並びいただく可能性がございます。  | 
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 主催表記  | 
 主催:株式会社ABAL 原案:富士急ハイランド(戦慄迷宮) 協力:ひらかたパーク  | 
【参加対象】
・体調に不調のない方
・自立歩行が可能な方
・身長110cm以上の方
・7歳以上の方
▼7歳以上13歳未満のお客様が体験する場合
参加には、110cm以上であることが条件になります。
また、保護者の同意及び保護者1名の付き添いがある場合に限りご参加可能になります。
事前に利用規約をご覧いただき、ご参加いただく際にはそれに同意したこととさせていただきます。
【NG】
・心臓が弱い方などはお控え下さい
・安全のため、動きやすい履物でご利用ください
サンダルやミュールなど、つま先やかかとが露出した靴、かかと部分の高さが5㎝以上の靴はお控えください。このような靴でご来場いただいた場合、こちらで用意している靴に履き替えていただく可能性がございます。
◆ グッズ販売 ◆
【視界遮断型怨霊除け符 (ステッカー)】
金額:各500円(税込)
カラー:OFF WHITE、RED、BLACK
サイズ:縦9cm×横3.5cm
◆購入特典◆
ミニステッカーをご購入の方は、『戦慄迷宮:迷』にて“お化けなし”の体験をすることが可能になります。
※体験前にご購入下さい。

【迷宮調査員 公式ユニフォーム(Tシャツ)】
金額:3,800円(税込)
色展開:WHITE、BLACK
サイズ:1(S~M)、2(L~XL)
◆購入特典◆
Tシャツをご購入の方は、『戦慄迷宮:迷』内で使用できる特別なアバターがございます。購入時にスタッフからご案内致します。
※体験前にご購入下さい。

【任務腕章】
金額: 3,000円(税込)

【任務調査バッグ】
金額: 1,900円(税込)
色展開:BLACK

【任務識別タグ(キーホルダー)】
金額:700円(税込)
※画像はイメージです。

◆ 株式会社ABALについて ◆
ABALは、500㎡のリアル空間にいても、20倍の1万㎡の仮想空間にいるような体験ができるなどの「空間拡張技術」で18件の関連特許を保有しています。代表的な特許としては、リアル空間の来場者は実際に移動していないにもかかわらず、バーチャル空間内のエレベーターや移動パネルによって広大な空間を移動したように感じさせる技術。また、来場者がバーチャル空間では異なる空間にいるが、リアル空間では同じ場所にいる場合、アバター表現を変化させることで来場者同士の衝突を防ぐ技術などがあります。この特許を活用した100人同時体験が可能なプラットフォーム「Scape®」によって限られたリアル空間をバーチャル空間内で拡張させ、体験が物理的に難しい商業施設などの空間でも、バーチャル空間で広大で入り組んだ構造を構築することができます。
▼プラットフォーム「Scape®」LP: https://scape01.abal.jp/lp/scape-lp/
<各種公式SNSはこちら>
▼Instagram:https://www.instagram.com/senritsuxr/
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