“おいしい”で社内コミュニケーションや社員のエンゲージメントを促進 満足度100%の暑気払い恒例行事『U(ウ)なぎの日』開催

SNSでの“魅力”発信が奏功 25年度新卒入社倍率46倍に

ユニファースト株式会社

会社を率いる役員5名、左から3番目が代表取締役社長の橋本敦

 雑貨等ものづくりに関する企画やプロモーション支援に関するSP業務を手がけるユニファースト株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:橋本敦)は、土用の丑の日である2024年7月24日(水)に、社員全員でお揃いのオリジナルデザインTシャツを着用し、創業1800年、日本橋にある老舗鰻店「大江戸」の特上のうな重をふるまう恒例行事『U(ウ)なぎの日』(UNIFASTうなぎの日)を開催しました。この行事を通じて、暑気払いや社員への労いを図り、"おいしい"を通じて社内コミュニケーションや社員のエンゲージメントを促進しました。

営業本部 営業1部の社員たち

■“おいしい”を会社全員で味わう楽しさを実感 オリジナルデザインしたTシャツ着用で一体感

 当社の夏の恒例行事『U(ウ)なぎの日』では、毎年"土用の丑の日"前後に、都内有名店の特上のうな重を全額会社負担でふるまっています。多くの社員が毎年この日を楽しみにしており、『U(ウ)なぎの日』は社員に元気とやる気を与える健康経営の福利厚生としての一面や、社内コミュニケーションの促進、社員のエンゲージメント向上の役割を担っています。今年4月に入社した新卒社員5名は、「うなぎを目当てにユニファーストを目指した」「内定をもらった時点から、うなぎの日を楽しみにしていた」と冗談交じりに話します。このことから、『U(ウ)なぎの日』が福利厚生施策として高い人気を誇っていることがうかがえます。

 「社員は健康であるべき、健康だからこそ良いパフォーマンスが発揮できる」という当社の"社員ファースト"の健康経営の理念に基づいた当行事は、今年で7回目の開催となりました。

 『U(ウ)なぎの日』当日は、まさに"社員一同団らん"の様子。お揃いのオリジナルTシャツを着用し、社長の橋本をはじめとした役員たちから直接手渡しで、熱々の出来たてのうな重を受け取りました。「社員一人ひとりに日々の感謝を直接伝えたいので、あえて手渡ししたい」という橋本流のこだわりです。本社で開催した『U(ウ)なぎの日』に参加できない札幌営業所の社員には、「大江戸」の通販サイトで最高級のうなぎ蒲焼を送り、札幌と東京との間で一体感を共有しました。また、社員がお揃いのTシャツを着用して一緒にうな重を堪能することで、一つのチームとしての誇りを共有し、会社全体の一体感も高まりました。

 うまさと愛情がたっぷり詰まったうな重を頬張る社員たち。社員からは、「おいしいものをみんなで体験することが単純に楽しいです」「社員全員にこんなご馳走をいただけるなんて、本当に素敵な会社だと思います」「おいしいうなぎで元気が出たので、引き続き頑張ります」「うなぎが毎年の楽しみになっています。来年も食べられるように仕事頑張ります」などの感想が寄せられました。

恒例の“おかわりじゃんけん大会”も開催

 "おかわりじゃんけん大会"も『U(ウ)なぎの日』の余興として、毎回行われています。食欲旺盛な若手社員が多いため、参加者全員の表情は真剣そのもの。うなぎを賭けた真剣勝負が繰り広げられました。じゃんけん大会でおかわりを手にすることができた社員の中には、家族に持ち帰った人もいたそうです。家族思いの社員の、普段見られない意外な一面も垣間見ることができました。

■SNSでの“魅力”発信が奏功 2025年度新卒入社倍率46倍に

 当社はホームページやSNS、メールマガジンを活用し、新商品開発をはじめ、展示会への出展、社内イベントの開催、地域イベントや社会貢献活動への参加、また会社の取り組みや福利厚生施策など、幅広く情報発信しています。定期的な情報発信により、企業のブランド認知度向上、信頼感の醸成、競争力の強化、社員エンゲージメントの強化など、多くの面でポジティブな影響を与えています。これにより、企業は持続的な成長と発展を実現できると考えています。

 また、社内行事『U(ウ)なぎの日』といった魅力的な情報発信は採用力の向上にも大いに寄与しています。2025年度の当社の採用活動において、説明会には856人が参加し、前年を大きく上回る数となりました。その後、一次面接の応募者数は367人に達し、最終的に8人を採用し、前年よりも多くの優秀な人材を確保しました。入社倍率は46倍と非常に高く、競争率の激しさと当社の人気の高さがうかがえます。当社の人事担当は、「福利厚生の施策などをホームページやSNSで積極的に発信することにより、応募者が会社のイメージをしやすくなり、採用力の向上につながった」と満面の笑みで話しています。

■6年ぶりに名刺のデザインを刷新 発信ツールとして「Unique」「Fast」「Teamwork」を前面に

 当社は2025年8月期に6年ぶりに名刺のデザインを刷新します。経営理念である「つくりたいをカタチに」やUnifastの社名の由来であるUnique(個性)+Fast(速いサービス)を前面に出します。さらに、チームワークを強調するために「Teamwork」を新たな訴求ポイントとして加えます。

6年ぶりに名刺のデザインを刷新

 当社のTeamworkは、T(高め合う)とW(和を以て)から成り立ちます。Tは「高め合う」、つまり一つのチームとして共に取り組み、切磋琢磨し合い、協力して高め合うこと。Wは「和を以て貴しと為す」、何事をするにも仲良くやること。同部署間や他部署間、社外で和を重んじることを意味します。

名刺交換を通じて連絡先を提供するだけでなく、企業のプロフェッショナルなイメージや信頼感を相手に与えることができます。名刺も情報発信ツールの一つとして、当社の価値観とビジョンを明確に伝えることを目指しています。

 社内行事『U(ウ)なぎの日』の開催により、社員のエンゲージメントやチームワークが向上し、企業文化が強化されるなど、多くの良い効果が得られました。当社は今後もこうしたイベントを継続し、さらに充実した福利厚生の提供を目指していきます。また、社員一人ひとりの個性と能力を最大限に活かす職場環境を整え、ユニファースト全体の成長と発展に寄与する取り組みを推進してまいります。地域社会との連携を深め、企業の社会的責任を果たす活動にも積極的に参加していきます。

ユニファースト株式会社について

”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社

1981年設立。「今までにない新しい価値をもつ商品を創造し、世界中のあらゆる人々に、“つくりたい”を形にする喜び、幸せ、満足を提供する」「独自の企業活動を通じて、社会と調和ある発展を目指す」を経営ミッションに掲げ、独自の企画力や生産体制により高品質なモノづくりを提供。バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在に。近年は環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関心を持つ企業向けの商品開発体制を強化。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを一気通貫で手掛けている。

会社名 :ユニファースト株式会社

代表者 :代表取締役社長 橋本 敦

所在地 :東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファーストビル

TEL :03-3865-5031

設立日 :1981年2月13日

資本金 :9,800万円

URL :https://www.unifast.co.jp/

事業内容 :

1:企業のオリジナルグッズや物販用アイテムの、企画から納品まで「一気通貫OEMサービス」

2:SDGs・ESGに関するアイデア商品及び自社ブランドアイテムの開発

3:企業のプロモーション支援や店頭販促に関するSP業務

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会社概要

ユニファースト株式会社

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URL
https://www.unifast.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都台東区浅草橋3-4-3 ユニファースト本社ビル
電話番号
03-3865-3770
代表者名
橋本 敦
上場
未上場
資本金
9800万円
設立
1981年02月