農ライフ推進都市「長野県小諸市」への移住・半移住を支援。【INASTA / イナスタ in 小諸市 】第1期、第2期 受講生募集スタート。

〜8月8日(木)から無料オンライン説明会を開始〜

農ライファーズ

INASTA in 長野県小諸市 募集開始

農ライファーズ株式会社(広島県竹原市、代表 井本喜久)が主催する、地方へ移住・半移住を希望する人を対象とした田舎暮らしを成功に導く特別プログラム「INASTA(イナスタ)」 (https://inasta.noulifers.com)は、新たに長野県小諸市と連携し、第1期、第2期生の募集を開始します。

プログラムはオンライン講座と実地研修で構成しており、2ヶ月という短期間で、移住後の暮らしと商いを具体化していきます。長野県小諸市との提携により、小諸市での農のある暮らしや地域起業を実地研修で体感し、移住・農ライフの実現に向けたサポートを受けることができます。

受講をご検討の方向けに2024年8月8日(木)より「無料オンライン説明会」を開催します。

■「INASTA(イナスタ) 」について

INASTA(イナスタ)とは、 移住・半移住、農ライフ、地域起業を考えている人を対象とした田舎暮らしを成功に導く「田舎暮らしスタートアップ応援プログラム」です。

田舎暮らし(移住や半移住)をはじめるにあたって誰もが一番気になるのは「仕事」のこと。

「今の仕事を辞めて田舎に仕事があるのだろうか?」

「今の仕事を辞めずとも田舎でサイドビジネスを始められるのだろうか?」

「移住を機に自らの力で起業してみたいが田舎でうまくいくのだろうか?」

など仕事にまつわる悩みも様々です。

その解決策として、地域のキーマンから暮らしと商いのつくり方について学び、自分らしい商いと自然に囲まれたシンプルなライフスタイルを確立する。しかも、その方法を具体的なエリア(地域)に絞り込んで実現化を徹底アシストするのが当プログラムの特徴です。

2021年~2023年にINASTAの第一弾として長野県伊那市と連携して「INASTA in 伊那市」を開催しました。

INASTA in 伊那市は44名が受講し、受講当初は移住先候補を探していた方も含め、卒業後7名が伊那市(近隣地域含む)へ、5名が他地域への移住・半移住を実現しています。

■「INASTA」への想い|「暮らし」をみせることで移住をリアルなものに

本プログラムで特に伝えているのは「暮らし」の部分です。

どんな人たちが、どんな価値観で、どんな想いを持って、その地域で暮らしをつくっているのか。

「3年後に移住しようと思っていたけれど、暮らしがリアルに想像できてすぐに動いちゃいました!」

そんな声が響き渡るような場をつくっています。

▼代表井本のINASTAへの想いはこちらの動画でご覧ください▼

■こんな方におすすめ

  • 今の生き方や働き方を変えるきっかけがほしい人

  • 自然の魅力がぎゅっと詰まった環境を暮らしの拠点にしたい人

  • 地方・農的起業に興味がある人

  • 地域の人と関わりながら暮らしと商いをつくりたい人

  • 今の仕事を続けたまま、田舎暮らし/農的暮らしに興味がある人

  • これまでの経験も活かしながら、自分らしい暮らしや商いをしてみたい人

■プログラム 3つの特徴

特長1 2ヶ月の超短期間で田舎暮らしへのステップを学べる

何から手をつけていいかわからない田舎暮らし。

オンラインで農的暮らしと商いのつくりかたを学びながら、実地研修でそれを体現している人々と出会うことができます。オンラインと実地研修を組み合わせることで超短期間ながらノウハウ満載のプログラムを実現しました。

特長2 すでに夢を叶えている先輩、これから叶えようとする仲間と出会える

農的なビジネス、地域ビジネスで成功されている豪華講師陣のノウハウを学び、その地域でオモシロい生き方や活動をしているキーマンにたくさん出会うことができます。またここで知り合った志を同じくする仲間は、一生の財産になります。

特長3 「暮らし」から地域を知る

ただ人と出会い、地域での体験をするだけではなく、そこでの「暮らし」を体験できるようなプログラムになってます。商いだけではなく、そこでの「リアルな暮らし」にも触れることで、自分がその地域でどんな農的暮らしや商いをしていきたいか、その地域との相性が良いかを具体的にシミュレーションできるようになるはずです。

研修の様子

■INASTAを経て移住を決めた受講者の声

東京都 30代 自営業

私は農的な暮らしをするための場所を探してきました。伊那市は都会と田舎が混在する暮らしに便利な場所であり、また、INASTAで人の繋がりができたことが移住を後押ししました。INASTAの実地研修では現地の方たちと交流する時間があり、伊那市での暮らしを具体的にイメージすることができました。また、移住後も暮らしに必要な情報を伺うことができました。人と繋がることができるのがINASTAの最も大きな魅力だと思います。現在は伊那市に土地を購入し、暮らしと森のデザインを少しずつ始めています。

栃木県 30代 会社員

INASTAに参加して良かったことは、自分の好きなことをしながら生活している、自分の生き方のロールモデルのような方に沢山出会えたことです。そのおかげで、当初想定していたよりも早く、仕事・プライベートともに思い描いた生活に大きく近づくことができています。

元々長野県に住みたいなという思いはあったものの、エリアは明確に決めていませんでした。伊那市の方々から移住者を温かく迎え入れてくださる雰囲気を強く感じ、一歩を踏み出すことができました。プログラムを通して、移住前に顔見知りの方々が出来たことも、心強く感じた点です。伊那に引っ越して3カ月ほど経ちますが、伊那の魅力をより強く感じています。

地方移住する場合、仕事については誰もが直面する課題だと思います。私の場合、農業をしたいと考えていました。INASTAの実地研修を通してこの環境で農業をしたいという気持ちが強くなり、伊那での就農を決意しました。現在は、地元の農家さんの元でアルバイトをしながら、りんご農家を目指して少しずつ準備を進めています。

■長野県小諸市のご紹介

『都心からアクセス抜群のコンパクト農ライフシティ』

小諸市は、長野県東部に位置し、浅間山の南麓に美しい農村風景が広がり、小諸城址懐古園や北国街道の宿場町として、商家などの古い町並みを残す詩情あふれる高原の城下町です。

近年では、多種多様な農作物が育まれる小諸の風土、コンパクトに暮らしやすい住環境、そして東京から電車で約1時間半というアクセスの良さから、カフェやベーカリー、レストラン、農業、ワイン造りを始める移住者も増えています。

また、浅間山の西につづく高峰高原は、四季を通じたアクティビティが楽しめる他、標高2,000mにおける高地トレーニングの適地としてアスリートからも好評です。

長野県小諸市

■小諸市の特徴

小諸市の特徴

■INASTA in 小諸市 特別カリキュラム

INASTA in 小諸市 特別カリキュラム

■プログラムの詳細

INASTA - 田舎暮らしスタートアップ応援プログラム - 

https://inasta.noulifers.com

<開催日程>

第1期:2024年 10月02日(水) 〜 11月30日(土)

第2期:2024年 10月24日(木) 〜 12月22日(日)

※スケジュールの詳細は公式HPをご覧ください。

<内容> 

・オリエンテーション

・農ビジネス、地域ビジネスのつくり方を学ぶ講義動画 4講座

・小諸市での暮らしと商いのつくり方を学ぶ 特別講座 2講座

・中間/最終プレゼンテーション

・実地研修 2泊3日×2回

・移住、小諸市での暮らしや起業に関する受講後の個別フォローアップ

<定員>

各期 10名

<受講料>

 77,000円(税込)

※実地研修においては補助額を超える交通費と、食事代は参加者負担となります。

<参加者特典>

① 宿泊費全額補助

② 交通費上限18,000円/回補助

<参加資格>

・全講座ならびに実地研修の全日程に原則参加が出来る方

・将来、移住・半移住を検討されている方

<エントリー方法>

① INASTA in 小諸市ホームページよりエントリー(エントリーフォームの回答)

② 事務局との個別面談日程を調整

エントリーフォームの内容と個別面談を踏まえ、採用者を決定いたします。なお、参加基準に満たないと判断した場合は、お断りをすることがございます。定員に達した時点で、募集は終了いたします。

\INASTA in 小諸市  1期生・2期生募集中/

▼エントリーはこちらから

https://inasta.noulifers.com

<エントリー締切>

第1期:2024年 9月 30日(月) 18:00

第2期:2024年10月21日(月) 18:00

※定員に達した時点で、募集は終了いたします。

■無料オンライン説明会 開催

オンライン説明会ではプログラムの詳細、地域の魅力をお伝えします。当日は皆様の些細な疑問や相談にもお応えする時間もご用意しています。プログラムへ参加する・しないに関わらず、是非お気軽にお越しください。

▼オンライン説明会開催日時

・2024年 8月  8日(木) 20:00-21:00

・2024年 8月22日(木) 20:00-21:00

・2024年 8月25日(日) 10:00-11:00

・2024年 9月  3日(水) 20:00-21:00

・いつでも視聴可能な説明会動画もご用意しております。

以降も随時説明会を開催予定

▼「無料オンライン説明会」のお申込みはこちらから

https://www.jicoo.com/t/noulifers/e/komoro-info-session

▼プログラムエントリーはこちら

https://www.jicoo.com/t/noulifers/e/komoro-entry

無料オンライン説明会

■関連サービス

・農村起業塾(https://noukijuku.noulifers.com

農村起業塾

「農村起業塾」は、農村で農業をするだけではなく、飲食・観光・宿泊・食品製造などあらゆる事業を組み合わせながら農村で起業する具体的方策を実践する完全伴走型のプログラムです。

オンライン上での「1on1&ワークショップ」によるコミュニケーションを基本に、受講生それぞれの理念やスタイルに合わせた起業支援を行っていきます。

随時、受講生を受け付けています。

▼農村起業塾のプレスリリースはこちら

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000055270.html

・連携自治体募集

農村起業塾はこれから全国の市町村で「農村起業塾 in ○○」として展開していきたいと考えています。特に、これから事業を始める/既に始めている全国の「地域おこし協力隊」の方に受講いただきたいプログラムとなっています。地域おこし協力隊の募集、育成、地域での起業家創出を始め、農村起業塾の可能性を感じていただける自治体様がいらっしゃいましたらぜひお気軽にお問い合わせいただけますと幸いです。

農村起業塾 連携自治体募集

■代表メッセージ

農ライファーズ株式会社 代表取締役 / 井本 喜久

いま、農村で起業するのが心地いい。

より自由な生き方を求めて起業する人が増えています。そんな人々の共通の悩みは結局のところ「生きがい=ビジネス」をどうバランスさせるのか?に帰結します。一度しかない人生、何に命を燃やすのかが大きなテーマなのです。

その答えは農村にあると僕は思います。

農村での起業は、農家になって農業をやるだけではありません。

猟師になって山でハンティングしてきた獲物をジビエ料理として振る舞うレストラン経営をやるのもいいし、木こりになって森林ガイドをしながら自分の管理する山でキャンプ場経営をやるのもいいし、近所の農家や酪農家が作った農作物や乳製品をつかったケーキ屋を経営するのでもいいと思います。とにかく農村に"既に在る価値"を自らの審美眼で見出して、磨いて、それを生業にしていくことを考えてみましょう。

いままでになかったドキドキ・ワクワクの感覚が生まれてきて、きっとあなたの人生は今までより10倍オモシロくなるはずです。

さあ、あなたも「いつか」ではなく「いまから」自分自身の人生を、よりオモシロくするようアクションしていきましょう。

■農ライファーズ株式会社について

農ライファーズ株式会社

企業名 :農ライファーズ株式会社

https://noulifers.com/

設立日 :2018年5月

事業内容:農村事業プロデュース事業(地域活性化事業)

              農村起業サポート事業(スクール事業)

              農ライフデザイン事業(ウェブコミュニティ事業)

資本金 :¥44,800,000 - (2024年6月現在)

代表者 :代表取締役 井本 喜久

本社所在地 :〒725-0001 広島県竹原市田万里町1178番地

主要取引銀行:西武信用金庫 渋谷東支店、広島市信用組合 竹原支店

■本件に関するお問い合わせ先

農ライファーズ株式会社

広島県竹原市田万里町1178番地

担当:佐賀

MAIL:info@noulifers.com

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会社概要

農ライファ―ズ株式会社

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URL
https://noulifers.com/
業種
水産・農林業
本社所在地
広島県竹原市田万里町1178
電話番号
03-6206-4789
代表者名
井本 喜久
上場
未上場
資本金
4480万円
設立
2018年05月