エバーブルーテクノロジーズ、小国町およびNTT東日本山形支店が実施する「地域の除雪課題に関する自動除雪実証実験」に参加、除雪ドローンver.2を使った運用テストを実施
風力をダイレクトに動力として利用した帆走の自動化技術を通して、持続可能な社会の実現に貢献するエバーブルーテクノロジーズ株式会社(本社:東京都調布市、代表取締役CEO:野間 恒毅、以下エバーブルーテクノロジーズ)ではこのたび、小国町(町長 仁科 洋一)・東日本電信電話株式会社 山形支店、(支店長 渡会 俊輔以下「NTT東日本」)が実施する、「過疎・高齢化社会における雪害課題の解決に関するDXの取り組み」の一貫として、地域除雪の課題に関する自動除雪の実証実験に参画、開発中の除雪ドローンver.2プロトタイプを利用した実証テストを行います。
<エバーブルーテクノロジーズ 実証テスト参加概要>
アクセルマーク株式会社の積雪深自動監視システム「YUKIMI」を利用した積雪深監視、通知システムからの信号をクラウド連携により受信し、エバーブルーテクノロジーズが開発中の除雪ドローンを使い、指定箇所をGPSにて位置制御し、無人での除雪運転を実施 以下、―除雪ドローンver.2プロトタイプモデルー
<小国町「地域の除雪課題に関する自動除雪実証実験」概要>
1. 実施主管:小国町(山形県)、東日本電信電話株式会社 山形支店
2. 目的・背景:
小国町とNTT東日本が取り組む、地域課題解決に関する取り組み「DX連携協定」に基づき、「地域の除雪課題」に関してデジタル技術を活用した自動除雪に関する実証実験を行うことで、この課題に対する解決策、除雪ドローンの利用シーンを検証。
3. 実施日:2024年2月15日(木)~2024年2月16日(金)
4. 実施場所:小国町本庁舎北側職員駐車場※
※当日の降雪状況により、道の駅白い森おぐに、NTT東日本小国ビル等変更になる場合あり
5. システム構成イメージ:
6. 除雪ドローン想定利用シーン
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像