株式会社Study Valleyは、株式会社NTTExCパートナーと提携し教育機関向けの探究学習コンテンツの開発・提供を開始 〜企業と高校生をつなげる“探究的な学び”提供へ〜
探究学習プラットフォーム “TimeTact” を開発・提供する株式会社Study Valley(本社:東京都江戸川区、代表取締役:田中悠樹、以下Study Valley)は、株式会社NTTExCパートナー(本社:東京都千代田区、代表取締役:矢野信二、以下 NTTExC)と、主に高等学校向けに、探究学習の題材として様々な企業が取り組む課題を提供していくとともに、各種教育機関へのTimeTactの販売についての業務提携契約を締結しました。
NTTExCとの提携プロジェクト第一弾として、アコム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:木下 政孝)の探究学習教材コンテンツを開発し、“TimeTact”を通じて順次提供していく予定となります。
提携の背景
2022年度から高等学校で“総合的な探究の時間“が必修化されました。探究学習は、生徒が自分で探究テーマ/課題を設定し、調査~探究成果発表を行い、そのプロセスを通して課題設定と解決の思考・思索のための総合的な知識・技術を身につける学習です。
Study Valleyは、探究学習プラットフォーム “TimeTact(タイムタクト)”を開発し、(http://www.studyvalley.jp/timetact/school)
探究学習を効率的に進めるツールとして教員負荷軽減のための仕組みを提供するとともに、STEAM ライブラリーとの連携や、企業課題を題材とした探究学習コンテンツなどを多数提供しています。
NTTExCは、探究学習において、高校生が課題設定における興味対象として社会課題を扱うことが多いことに着目しました。社会課題解決に取り組む企業の活動に関する情報を教材として提供することで学習効果を高めることができ、また企業にとっても高校生との接点を生み出せる貴重な場を創出すべく、Study Valleyとの連携に至っています。
各社について
株式会社Study Valley
「教育を変革し100年後の世界を豊かにする」という理念のもと、創業後わずか数ヶ月で経済産業省から第1期STEAMライブラリー構築事業者として認定され、2021年6月には第2期STEAMライブラリー構築事業者として引き続き認定されています。
現在は探究学習プラットフォーム「Time Tact」の開発・提供を主軸にサービス展開しています。
HP:https://www.studyvalley.jp/
スタディバレー公式オウンドメディア:https://www.blog.studyvalley.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社Study Valley URL: https://www.studyvalley.jp
広報担当:岡田 連絡先:070-8522-0601 MAIL:welcome@studyvalley.jp
企業担当:前垣 連絡先:090‐8238‐6687 MAIL:machi_maegaki@studyvalley.jp
株式会社NTTExCパートナー
主要サービスとして企業の社員教育・研修や人事・給与・福利厚生等制度のコンサルティングを提供しています。
そこでは企業が社員に「働く」「学ぶ」「暮らす」ための最適な環境を提供することで従業員エンゲージメント(EX)を高め、そこから顧客に対しての最適なサービス生み出すことにつなげ顧客エンゲージメント(CX)を向上していただくことを基本的なコンセプトをベースと、お客様のEXとCXの向上に資するノウハウを蓄積し、効果的なサービスを提供することに取り組んでいます。
それらの教育関連の実績を背景とし、今回、企業と高校生のエンゲージメント向上を支援する取り組みとして、
① 高等学校における出張授業実施の支援
② 探究学習教材コンテンツの開発・配信支援
③ 学習効果とエンゲージメント向上を測るデータ分析支援
各サービスを2024年4月より提供開始しています。
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