革新的な消臭技術「触媒のチカラ」で不動産価値を向上/新築物件の揮発性有機化合物の分解を促進して室内空気環境の質を高めます。
所有者や管理会社に向けて、革新的な消臭サービス「触媒のチカラ」の提供を開始いたします。このサービスは、新築引渡し前の異臭や賃貸物件の退去時の悪臭や残臭問題を効果的に解決し、物件価値の向上に貢献します。
ホルムアルデヒド、VOCとは?
世界保険機構(WHO)では有機化合物を沸点に応じて4種類に分け、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、スチレンなど、沸点が50℃から260℃のものを揮発性有機化合物(VOC)と呼び、ホルムアルデヒドやアセトアルデヒドは大変揮発しやすいため、高揮発性有機化合物(VVOC)といってVOCと区別しています。
ホルムアルデヒドは、無色で刺激臭の強い気体で水によく溶けます。
ホルムアルデヒドの吸入により、頭痛、眼や鼻の刺激、喉の痛みなどを示したとの報告があります。
VOCには、常温で液体であるが揮発しやすい性質のため、空気中に気体として存在するという共通点があります。このため、肺に気体として取り込まれ、血液中に吸収されます。 引火性が高いものが多く、脂肪にとける性質があるため、目、皮膚、粘膜からも吸収されます。(参照:公益財団法人 日本合板検査会HP)
これまでのホルムアルデヒド除去方法は『換気』と『ベイクアウト』
ベイクアウトは化学物質の室内濃度を上げる可能性も
ホルムアルデヒドは揮発性のため、熱することで揮発し、空気中に拡散されます。この性質を活かした方法がベイクアウトで、暖房器具で室温を上げてホルムアルデヒドを揮発させたあと換気で室外に放出します。
「室温を35度以上にするのは、家庭用エアコンでは難しいかもしれません。石油ストーブやガスファンヒーターなどを使い、サーキュレーターで空気を撹拌して室温をすみずみまで一定にした状態を半日以上続ける必要があるので、個人で行うのは大変な方法といえます」
ベイクアウトは、化学物質の中でもトルエンのように乾いてしまうと新たに揮発しない物質には有効的ですが、ホルムアルデヒドのように接着剤や塗料内に存在する限り揮発し続ける物質には効果が低い可能性もあります。
また、ベイクアウト後の換気が中途半端だと、部分的に化学物質の室内濃度が高くなってしまい、さらに体調を悪化させる可能性があるので注意が必要です。(参照:SUUMO)
サービスの特長:
分子レベルでの消臭: 最先端の触媒技術を用いて、タバコ、ペット、料理などの様々な臭いを分子レベルで分解します。
迅速かつ持続的な効果: 退去後の迅速な施工で、長期間にわたる消臭防臭効果を実現します。
コスト削減: 内装の張り替えやリフォームにかかるコストを削減し、経営効率の向上を図ります。
メリット:
入居率の向上: 清潔で快適な物件は、入居希望者を惹きつけ、空室期間の短縮に貢献します。
物件価値の向上: 消臭処理された物件は、市場での競争力を高めより高い賃料設定が可能になります
ブランドイメージの強化: 清潔感と快適性を重視する経営姿勢は、オーナー様の信頼性を高めます。
ホルムアルデヒド・VOC除去のお問い合わせ:
ご依頼のながれ(まずはお電話かメールにてご相談ください)
・現地調査・確認と施工概要のご案内
・お見積りと施工予定表のご提案
・消臭施工実施
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施工エリア
・日本全国対応可能
問い合わせ先
・mail : info@kohkinlab.jp
・電話番号:050-1808-8049
会社概要
商号 :株式会社HONU
代表者 : 代表取締役 内田 賢一
所在地 : 〒107-0052 東京都港区赤坂9-1-7
設立 : 2008年3月
事業内容: 医療施設向け院内感染対策及び防災ECサイト運営
資本金 : 1000万円
URL : https://honucare.co.jp/
KOHKIN LABについて
災害救助や医療現場などで働く人々を、感染症リスクから防御するために開発されたサービスを提供。 「感染ゼロを目指して」をコンセプトに、法医学の現場で生まれた抗菌製品「デルフィーノ」のほか、空気感染対策製品を取り扱う。 施工実績は、医療施設中心に院内感染対策を行い、宿泊施設、学校、保育園、プロスポーツ施設など多数。また消臭についても多くの実績を保有し、2023年8月ホテル向け消臭サービス『触媒のチカラ』を開始。2024年4月現在、1000室を超える客室を禁煙化に成功。
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