<アシックスジャパンとSAURUS JAPANの共催レースイベント> 5000m のタイムを競う「META:Time:Trials JAPAN Series」予選会レポート
一般ランナー1,300 名と人気インフルエンサー16 名が参加した共催レースイベント!リアル・バーチャル大会から勝ち抜いた 43 名が決勝大会に進出!
◆日本初開催!双方の強みを生かした<META:Time:Trials JAPAN Series>とは
本イベントは「大人の挑戦が、いま始まる。」をコンセプトに、2022 年 4 月 24 日にスペインのマラガで開 催したアシックス主催の世界陸連公式レース「META:Time:Trials(メタ・タイム・トライアル)」*1 の日本 版です。参加者それぞれが自己記録の更新など目標を持ちながら競うだけでなく、楽しみながら参加できるこ とを目的に企画しました。
SAURUS JAPAN は、スポーツサプリメントの開発・販売だけではなく、日本全国 1,000 名以上のランナー が属する練習会を運営し、当社のアンバサダーとして活動する有名インフルエンサーたちとランニング業界を 盛り上げる活動を行っております。今回の共催レースイベントは、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、数多 くの大会やランニングイベントの中止が相次いだからこそ、「ランナーに挑戦する機会を提供し、ランニング業 界を盛り上げたい」という双方の想いが合致したことで実現しました。感染予防対策に徹底したマラソン大会 実施の実績を持つ当社の強みを生かし、アシックスジャパンと共に運営しております。
◆予選大会レポート
【リアルとバーチャルで予選大会を実施!一般ランナーと人気ランニングインフルエンサーが集結】
ランニングアプリ「ASICS Runkeeper」から参加ができるバーチャル予選会(5月24日〜7月31日の期間) と、リアル予選会(6月24日〜7月31日の期間)を全国 6 都市(北海道、関東、中部、関⻄、中国、九州)で 開催しました。
3ヶ月にわたり開催された予選会は、1,300名の一般ランナーと16名の人気インフルエンサーが参加し、日本全国で大人たちの熱い戦いが繰り広げられ、各大会から勝ち抜いた上位入賞者(バーチャル大会を含む)が9月の決勝大会に進みます。リアル大会に参加したランニングインフルエンサーは、ペーサーとして挑戦するランナーたちをサポートし、給水所に立ってランナーたちへ声援を送るなどして大会を大いに盛り上げてくれました。レース終了後は参加したランナーたちだけでなく会場に来ていた観客たちとも交流する時間を設け、日本全国の会場を楽しませてくれました。
各予選会に参加した特別ゲストランナーたちも各々が自己記録更新に挑み続け、さらにはSNS を通じて大会の 様子や挑戦する楽しさを発信されていたことで、今回参加ができなかった日本中のランナーたちからも次大会開催を熱望する声をいただいております。
【東京大会特別ゲスト 有森裕子さんのコメント】
・市⺠ランナーさんは、日常では一人で練習をしたりと挑戦する場が少ない中で、今回の大会が皆さんの元気ややる気に繋がっていることを力強い走りから感じました。一人で頑張り続けることは難しいかもしれませんが、このような形でランナー同士が 切磋琢磨して応援し合う今回の大会はとても楽しく感じ、今後も続いて欲しいと感じました。
【ランニングインフルエンサーのコメント】
・市⺠ランナーにとって全国大会に繋がる、次のステップに繋がる大会は数少ないため目標やモチベーションになり、良いレース展開ができました。(まるお製作所)
・趣味の一環でランニングをしている人も多いかも しれませんが、このような挑戦できるレースの場で走っている姿を見ると皆さんの熱い想いはレースの中で感じることができました。受け取った熱い想いを僕のyoutubeなどで発信し、さらにランニング業界を盛り上げていきたいと思いました。(ランニング食堂)
【一般ランナーのコメント】
・夏の 5000m、と聞いて最初は無理だと思っていましたが、練習会仲間の熱い走りにお互い刺激を受けたり、
ゲストの有森さんはじめ、事務局の皆さんの盛り上げにいつしか暑さは先入観だと気付かされたりと、午後から夜までとても有意義な時間を過ごすことができました。(東京・髙野さん)
・サウルスとアシックスのコラボで気分は最高潮で当日を迎えました。酷暑でのレースとなりましたが、スタッフの給水や水かけ、声かけ等の非常に有難いお心遣いがあり、ベストを尽くせました。また次回があればぜ ひ参加したいと思える大会です。(東京・高原さん)
【イベント概要】
レース種目:男女 5000m(非公認)
参加資格 :国内在住の 18 歳以上の一般ランナー
参加対象 :5000m を 25 分以内で走られる方
賞品 :METASPEED+(メタスピードプラス)シリーズ、決勝戦用ウエア上下、東京宿泊券、SAURUS シリーズ商品(スポーツサプリメント)、カシオ社製ランナー向けウエアラブルデバイス「Runmetrix MO- TION SENSOR(モーションセンサー)」*2
※すべて予選会上位入賞者が対象となります。決勝大会の優勝者には別途賞品を用意しています。
主催:アシックスジャパン株式会社
共催:SAURUS JAPAN 株式会社 協賛:カシオ計算機株式会社、株式会社エイチ・アイ・エス、株式会社伊藤園
協力:Team M×K、作A.C、ランコレクション
開催地 | 開催日 | 特別ゲスト | ゲストランナー/MC |
北海道地区 | 6月26日 | 高橋尚子 | 三津家貴也、みゃこ、MC作田徹 |
中国地 (岡山) |
6月26日 | ランニング食堂、まるお製作所、MC 岡田拓海 | |
関東地区 (東京) |
7月10日 | 有森裕子 | ランニング食堂、まるお製作所、こわだ君、 YOSHIKI(TKD PROJECT)ポップライン萩原、 ひらめ、MIHO |
関西地区 (大阪) |
7月10日 | 野口みずき | 三津家貴也、大森英一郎、HAGI、嵜本晃次 高山 敦史(タカヤマラソン) きゃっするひとみー、MC 石原早百合 |
中部地区 (愛知) |
7月24日 | 三津家貴也、くれいじーかろ YOSHIKI(TKD PROJECT) きゃっするひとみー、MC 岡田拓海、 MC がんばれゆうすけ |
|
九州地区 (福岡) |
7月31日 | 三津家貴也、HAGI、SUI、MC 石原早百合 |
(敬称略、順不同)
*1 「META:Time:Trials」について
2022年4月24日にスペインのマラガで開催したアシックス主催の世界陸連公式レース。本レースでは、トップアスリートらが自己最速記録を目指しハーフマラソン、10km、5kmを走り、合計4つの国内記録と、29のパーソナルベストが更新されました。更新されたパーソナルベストは、すべてアシックスジャパンのランニングシューズ最新作「METASPEED+」シリーズを着用して達成されました。
https://www.asics.com/jp/ja-jp/mk/speed-series
*2 ランナー向けウエアラブルデバイス「Runmetrix MOTION SENSOR」について
「Runmetrix MOTION SENSOR」は、腰に装着して走るだけで、従来は設備の整った施設でのみ可能だった科学的計測を実現するウエアラブルデバイスです。ピッチやストライドのほか、蹴り出す加速度や腰にかかる衝撃、骨盤の動きや傾きなど20種類以上の指標を算出します。これらの姿勢情報をバイオメカニクスの知見をもとに解釈しランニングフォームを細部まで解析します。
◆5,000m日本最速の一般ランナーを決める頂上決戦へと進む43名
各6大会男女総合上位3名、ならびにバーチャル大会の上位7名*3は、9月24日に東京で開催する決勝大会に出場。予選会を勝ち抜いた日本全国のランナーが集結し、5,000m日本最速ランナーを決定します。
予選会開催地 | 予選通過者/男性部門 | 予選通過者/女性部門 |
北海道地区 | 小西耕生(15’05”(PB)) 関川元太(15’28”) 高橋真樹(15’41”) |
沢田愛里(18’34”) 川村綾(19’14”(PB)) 柴田美幸(19’28”) |
中国地区 (岡山) |
豊田絋大(14’39”) 小田俊平(14’51”) 本田和希(14’53”) |
藤田友里恵(17’10”) 松本一恵(17’17”(PB)) 見嶋真紀子(18’25”(PB) |
関東地区 (東京) |
上野裕一郎(14’12”) 滑和也(14’26”) 松井俊介(14’27”) |
池本愛(17’07”) 合田なぎさ(17’10”) 瀧波美緒(17’17”) |
関西地区 (大阪) |
志賀颯太(15’09”) 山地伸哉(15’11”(PB)) 蘆田恵伍(15’14” (PB)) |
横田歩(17’24”) 山内麻代(18’24”) 安田梨沙(19’32”) |
中部地区 (愛知) |
牛山純一(14’38”) 竹内啓一郎(14’42”) 井上裕貴(14’42”) |
小田恵梨17’05”(PB) 横山友里乃(17’20”) 水谷怜愛(17’35”(PB)) |
九州地区 (福岡) |
加藤純平(15’22”) 福留大樹(15’33”) 荒木宏太(15’39”) |
加藤みちる17’41”(PB) 横田知佳(18’16”) 渥美莉紗子(18’36”) |
予選会開催地 | 予選通過者 |
バーチャル(全国) | 江本 悟司(13’30”) 阿部圭吾(13’36”) 伊藤遼佑(13’48”) 三野貴史(13’49”) 門出康孝(13’51”) 酒井一(13’53”) 清水文晶(13’53”) |
*3バーチャル予選については6位が2名同タイムであったため、予選通過者を計7名とします。
◆『META:Time:Trials JAPAN Series』決勝大会概要
開催日時:2022年9月24日 開始時間18:30
開催場所:AGFフィールド(AJINOMOTO STADIUM西)
種目部門:ランニング 5000m
協賛企業:カシオ計算機株式会社/株式会社エイチ・アイ・エス/株式会社伊藤園
優勝賞品:男女各1名・10万OneASICS ポイント・新作ランニングシューズ・ACTIBREEZE 3D SANDAL・国内外協賛マラソン大会の出走権(交通費別)(アシックスジャパン)/サウルスアンバサダー年間契約、サウルスシリーズ1年間分、サウルス合宿招待(SAURUS JAPAN)/AMINOSAURUS合宿1泊無料宿泊権(HIS)
入賞商品:2位(男女各1名)3万OneASICSポイント・新作ランニングシューズ・ACTIBREEZE 3D SANDAL
(アシックスジャパン)/サウルスシリーズ商品(SAURUS JAPAN)
3位(男女各1名)1万OneASICSポイント・新作ランニングシューズ・ACTIBREEZE 3D SANDAL
(アシックスジャパン)/サウルスシリーズ商品(SAURUS JAPAN)
◆『アミノサウルス』について https://saurusjapan.com
SAURUSはプロフェッショナルに必要な栄養素をカバー。
国産原料、国内生産にこだわり作った商品は、プロフェッショナルの想いが分かる現役ランナーの薬剤師・医師・管理栄養士、そしてプロランナーやアスリートの意見を取り入れて最先端の国産原料や技術で製品開発を行っています。各分野で活躍するプロフェッショナルのための「プロフェッショナルを支える」商品です。
◆会社概要
社名 :SAURUS JAPAN 株式会社
代表 :代表取締役 嵜本晃次
設立 :2016年5月27日
所在地 :〒556-0016 大阪府大阪市浪速区元町1丁目11−8 SAKIMOTO BLDG 601-1
資本金等 :7,812万円
事業内容 :スポーツ向けサプリメント及び健康食品の開発及び販売/スポーツ向けコンテンツの提供
U R L :https://saurusjapan.com
https://saurusjapan.com/company/
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