eラーニングとメンタリングを組み合わせ、ソフトウェアエンジニアを育成する「伴走型メンタリングサービス」を提供開始
人材育成のトレノケート株式会社は、eラーニングとメンタリングを組み合わせ、ソフトウェアエンジニアを育成する「伴走型メンタリングサービス」の提供を2023年3月1日より開始します。IT人材の不足によって高まっているITエンジニア育成の需要に対し、添削課題や進捗管理、個別フォロー勉強会などの細やかな指導や助言により学習効果を高めるITエンジニア育成サービスで、第二新卒やポテンシャル採用者などのリスキリングを支援します。
人材育成のトレノケート株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:早津 昌夫、以下トレノケート)は、eラーニングとメンタリングを組み合わせ、ソフトウェアエンジニアを育成する「伴走型メンタリングサービス」の提供を開始しました。eラーニングで自身のペースで学びを進める学習者に対し、メンターがチャットや通話による質問や演習のフォローを行うことで学習の効率を向上させます。
2022年12月21日、経済産業省と独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は、企業の人材育成・採用の指針である「デジタルスキル標準」(*1) を取りまとめました。その中で、DX推進に必要な人材類型の一つとしてソフトウェアエンジニアを定義しています。本サービスでは、主にこの「ソフトウェアエンジニア」に必要なスキルの獲得・向上を目的としてカリキュラムを構成しています。また、任意のタイミングで開始できるため、中途採用社員を対象とした研修にも対応しています。
*1 「デジタルスキル標準」経済産業省、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
「伴走型メンタリングサービス」では、難易度、カリキュラムなどの点で、法人に特化したエンジニア育成の研修プランを提供しています。プログラミングだけでなく、設計、インフラ、Gitなどの周辺ツールを含めた総合的な学習内容を、無理のないスケジュールで習得できます。
サンプル動画:https://vimeo.com/801814060/b460c3e2e1
■伴走型メンタリングサービスについて 詳細はこちら
https://www.trainocate.co.jp/elearning/mentoring.html
〇特徴
- 任意のタイミングで開始できるため、中途採用社員の研修にも対応
- 添削課題をマイルストーンに、自身のペースで受講可能
- チャットによる質問対応、通話による個別フォローなど受講者のサポートが充実
- 勉強会を開催し、リアルタイムでの質問、演習の受講者フォローなどを実施
〇ご利用料金例
実務力向上プラン:プログラミング、データベース、インフラ基礎、Gitなど1か月で完走
対象人数:5名
合計費用 2,299,000円
内訳
- eラーニング 10コース:1,419,000円 (283,800円/人)
- メンタリング: 880,000円
金額はコースや期間、人数によって異なります。上記以外にも、育成課題に応じて様々なプランをご用意しています。
※価格は全て税込みです。
【トレノケート株式会社 会社概要】
代表者: 代表取締役社長 早津 昌夫
設立: 1995年12月6日
本社所在地: 東京都新宿区西新宿6丁目8番1号 住友不動産新宿オークタワー20階
事業内容: IT 技術教育、ビジネススキル教育を中心とした人材育成業務
URL: https://www.trainocate.co.jp/
* 掲載された社名、製品名は、各社の商標及び登録商標です
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