金利商品営業部長に難波勲を採用
シティグループ証券株式会社は、3月17日付けで、金利商品営業部長に難波勲を採用しました。同じく金利商品営業部長を務める山崎真哉は、今後は外債商品や仕組債の営業に注力し、難波は円金利商品の営業を統率することで、成長する同部門を一層強化します。難波は、東京に勤務し、トーマス・ライヒが本部長を務める金利商品本部に所属します。
難波は、当社入社前は、2006年からゴールドマン・サックス証券に勤務し、2008年から同社の債券為替コモディティ(FICC)商品の海外営業責任者を務めていました。それ以前は、1998年から2006年までモルガン・スタンレー証券に勤務し、ヘッジファンド向け債券営業責任者など、債券営業部門の要職を歴任しました。それ以前は、興銀証券で債券先物の営業を担当しました。ニューヨーク出身で、ジョージア工科大学土木工学科を卒業しています。
シティは、日本における法人・機関投資家向け事業を強化しており、今回の採用もその一環です。債券分野においては、2016年12月にG10金利ストラテジストとして藤木智久を採用し、調査機能を拡充しました。豊富な経験と商品知識を持ち、市場での評価も高い難波を迎え、日本での営業力の一層の向上を図ります。
シティは、日本における法人・機関投資家向け事業を強化しており、今回の採用もその一環です。債券分野においては、2016年12月にG10金利ストラテジストとして藤木智久を採用し、調査機能を拡充しました。豊富な経験と商品知識を持ち、市場での評価も高い難波を迎え、日本での営業力の一層の向上を図ります。
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