【産学連携の取り組み】株式会社SPLYZAと大阪社体スポーツ専門学校が包括連携協定を10月25日に締結
-ソフトウェア製品の活用に加え、授業カリキュラムの構築においても相互に協力-
【URL】https://www.splyza.com/
【連携協定締結の目的】
SPLYZAと大阪社体スポーツ専門学校がスポーツ分野において相互に協力し、教育的価値の創出と向上に寄与することを目的とします。
SPLYZAが教育機関向けに提供している映像振り返りツール『SPLYZA Teams』や動作解析アプリ『SPLYZA Motion』を大阪社体スポーツ専門学校の授業内で活用するだけでなく、同校の学生・教授とSPLYZAがコミュニケーションを取りながら、教育プログラムの作成や授業カリキュラムの構築においても相互に連携・協力していきます。
【連携・協力内容】
教育の質向上のため、分析・解析分野の授業カリキュラム構築に相互に協力する。
スポーツ分野の教育的価値の創出と向上に相互に協力する。
【協定締結にあたる各代表コメント】
大阪社体スポーツ専門学校 校長 畑山 雅史氏
近年のスポーツ現場において科学的知見に基づく指導は定着し、よりクオリティーの高い指導力が求められています。その指導力の中でも映像分析や動作分析からのアプローチは欠かせない能力であります。今回の協定を締結することによって、学生の授業における興味が高まりエビデンスに基づくスポーツ指導の重要性を理解し、「SPLYZA Teams」を活用した分析による可視化が現場指導に貢献できることを体感してくれることを願っています。
大阪社体スポーツ専門学校 企画推進室 室長 井上 護氏
長年スポーツトレーナーの育成に関わってきましたが、スポーツの動作・戦術分析においては主観的視点にとどまっていたことが、本連携協定により教育の中に分析・解析を身近に行える機会を得たことで客観的視点に基づき表現できるようになりました。
また、分析・解析だけにとどまらず、教育現場やスポーツ現場での考える力を育み、教育的価値の創出と向上に繋げていける環境が整ったことは大変嬉しく思います。
株式会社SPLYZA 代表取締役 土井 寛之
この度は、大阪社体スポーツ専門学校様と包括連携協定を結ぶことができ大変嬉しく思います。スポーツ・健康分野で専門人材を多く輩出されてきた同校と相互に連携・協力することで、当社ソフトウェア製品の活用を取り入れた授業・教育の新たな可能性を追求するとともに、スポーツや体育自体の教育的価値のさらなる向上を目指して取り組んでいきたいと思います。
【大阪社体スポーツ専門学校について】
URL : https://www.shatai.ac.jp/
本校は1981年開校以来、スポーツ・健康分野で活躍する専門家の人材育成をしてきました。専門家としての高い知識や技術、そして柔軟な対応力などを身につけた即戦力となりうる人材養成のために、きめ細かな教育をしています。
卒業生は6,000名を超え、オリンピックトレーナーをはじめ、スポーツジムを経営するなど、スポーツ業界を中心に活躍しています。
【株式会社SPLYZAについて】
株式会社SPLYZAは、アプリケーション開発を通してスポーツ×教育を支援します。
社会に出てから必要とされる「主体性」や「考える力」をスポーツ・部活動を通じて育むことができると感じてもらえるように、スポーツの教育的価値のさらなる向上をめざしています。
【会社概要】
会社名: 株式会社SPLYZA(スプライザ)
所在地: 静岡県浜松市中区相生町16-13
代表者: 土井 寛之
ファクトブック:https://www.splyza.com/company/splyza_factbook230731.pdf
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像